2023年8月4日 21:10
「いいかげんにして!」絶句! 長年良い関係を築いてきたと思っていた義母からまさかのひと言【体験談】
義母がダイエットのため脂身をよけるのを知っていたので、除いた分を私の皿に乗せていたのが、裏目に出たようです。
「すみませんでした。でもこれは、……」とすぐに謝り説明しようとしましたが、義母は聞いてくれず、自分の皿の肉をテーブルの上へ次々と放り出し、「ずっと、知ってたんよ! あんたがこっそり私を差別しよったこと。わからんとでも思った? ばかにするのもいいかげんにして!」と言い放ちました。
義母の言葉に、正直、ぼう然としました。気をつかっていたつもりで、何事も平和に済ませようと合わせてきた結果がこれなのか?と思いました。私の対応は間違いだったのかと力が抜けました。同時に、それが「肉問題」として表れたことが少しおかしくもありました。
まとめ
義母も高齢なので心のコントロールが難しくなってきたのかもしれません。ただ、勢いで口に出ただけの言葉だったとしても、義母が私を良く思っていないのは事実。義母に合わせてきた私の態度にどこかにうさん臭さを嗅ぎ取っていたのかもしれません。
それならもう無理して合わせて「良いお嫁さん」をしても無駄、どうせ良くは思われないのだから開き直ろうと思い、少しスッキリした気持ちになりました。