2023年8月18日 21:40
親知らずを抜くのが怖くて放置→歯が痛み、口臭も悪化。40代半ばで抜歯した結果、思わぬ展開が!
医師の話では、親知らずは真っすぐ生えていないことも多く、セルフケアには限界があるということでした。
その日は、上の歯の抜歯のみとし、抗生物質と痛み止めを処方してもらい、次回の予約をして帰りました。抜歯後の注意として、うがいをしない、傷口を舌で触らない、歯ブラシを当てないように言われました。それをすると、抜歯後の傷口を塞ぐためにできた血餅(けっぺい)という、いわゆるかさぶたのようなものが剥がれてしまうそうです。
そうなると、傷口の穴が塞がらず、骨がむき出しのドライソケットという状態になり、とても痛いようなので、ここは気をつかいました。
いよいよ難関の下の抜歯へ、そして現在は
医師の注意を守り、抜歯後は順調に回復することができました。そして、いよいよ下の歯の抜歯です。やはり、下の歯はしっかり生えているので、痛みが強く出たり、回復に時間がかかったりすることが多いそうです。
そのため、仕事の繁忙期や夏休みを避け、結局、秋になってしまいました。
いよいよ抜歯の日がやって来ました。今回もあっさりと抜けるかなと思いましたが、簡単には抜けませんでした。医師も道具を替えながら苦労していた様子で、上の歯より時間がかかりました。