くらし情報『わが子の命は1万円以下? 悲しみに暮れた母親に差した一筋の光とは #デブス女の修羅場 141』

2023年8月18日 10:10

わが子の命は1万円以下? 悲しみに暮れた母親に差した一筋の光とは #デブス女の修羅場 141

マンガ「デブス女の修羅場」141話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。しかし9週目の健診で医師から稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしていると言われてしまいました。流産の手術が必要だと言われ、費用を聞いてみたところ……。

★前の話

うちの子の命は軽いの?

おなかの中で赤ちゃんが死んでしまう稽留流産となってしまったぷよ子さん。これまでで一番安い費用で健診を終えたことにショックを感じていました。

稽留流産に伴う手術を受けることになったのですが、費用は1万円もあれば十分とのこと。
さらに死亡届も出せない週数のため、ぷよ子さんはわが子の命の重さは一体どのくらいあるのかと考えてしまいました。

#デブス女の修羅場141

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赤ちゃんはおなかの中で心拍が確認できなくなってしまったので、母体のためにも赤ちゃんの摘出手術を受けなければなりませんでした。

私が通っていた産婦人科では1万円もあれば大丈夫だと言われ、手術自体も日帰りでできるものでした。手術と聞いてもっとお金がかかると思っていたのに……たった1万円で済んでしまうなんてあっけないなと思いました。

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