2023年9月12日 11:10
「たばこを吸わない」ことがルールのわが家→帰省中に喫煙したことが発覚した夫の言い訳に妻は
しかし、私の表情が暗く反応がないことに気付き、「どうしたの?」と不思議そうに顔をのぞき込んできました。そこで私は写真を見せて「説明してくれる?」と問いかけます。
すると、夫は急に慌てだし「これは違うんだ! 友だちに一緒に吸おうって誘われて、断れなくてつい……」とひと言。小学生のような言い訳をする夫を見て、私は頭を抱えます。私は「友だちに誘われたら何でもするの? 私たちにとって唯一の約束って覚えてる? たばこを吸うとき、私や○○(娘)の顔はよぎらなかったの? 私が写真を見せなかったとしてもちゃんと報告した?」と、ずっと聞きたかった質問も投げかけました。
すると夫は、「ごめん。楽しくて○○(私)や○○(娘)のことを何も考えられなかった。黙っていればばれないと思った」と、一児の父親とは思えない回答にびっくり。
前に一度、夫は私に隠れてたばこを吸ってしまったことがありましたが、そのときはまだ娘が生まれていなかったため許した過去があります。そのとき、夫は「二度と吸わない」と約束したため、お互いに和解することで穏便に済ませていました。
しかし、今回は娘も生まれ、前回とは訳が違います。納得して2人で決めたルールを二度も破り、黙っていたらばれないという理由で吸ってしまった夫に怒りが湧き上がりました。