2023年10月10日 10:10
ワクチン接種後に眼球が破裂しそうな痛みが! その驚くべき原因は【体験談】
若いころから自宅でも職場でもパソコンを使うことが多く、ドライアイや眼精疲労が頻繁に起こる状態でした。さらに、40歳を過ぎてからは目の奥の痛みとともに頭痛がするように 。その上、2022年に新型コロナのワクチン接種後に左の眼球に痛みが出て、不安になって眼科を受診。そのときの話を紹介します。
最初はドライアイだけだったのが眼精疲労に
20歳前後に初めてパソコンを購入してから、パソコンは私の人生にとって欠かせないものとなりました。自宅では主にネットを利用することが多く、その他にもワードやエクセルなどさまざまな機能を使っていました。 会社でも出勤から退勤までずっとパソコンを使っていることが多く、その影響もあって20代のころからドライアイに悩まされてきました。
40代になってからはドライアイだけではなく、眼精疲労も悩みの1つに。会社で1日中パソコンを使い、さらに自宅でライティングの仕事も始めたため、パソコンに向かう時間が多くなったことが原因でした。
眼精疲労になると、頻繁に頭痛もするように。特に左目の上、こめかみの辺りが一番痛みました。
そのたびに、ドラッグストアで売っている眼精疲労の薬やドリンクを飲み、ひどいときは頭痛薬を飲むなどしてその場しのぎの対応をしていましたが、年々頭痛はひどくなる一方で困っていました。