2022年8月6日 20:35
【スカッと!】「まだ早い」部活でなかなかレギュラーになれず自主練する日々…→高3の夏、ついに“努力の成果”が…!
日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!
楽勝だと思っていたレギュラーへの道高校生でバスケ部に所属したときの話です。私は中学生の頃、試合に必ず出場しており、高校にはバスケ部顧問によるスカウトで入学しました。そのため、高校に入っても試合に出場することは簡単だと勝手に思い込んでいたのですが…。監督からのメンバー発表に、私の名前はありませんでした。すごく悔しかったので、監督に話を聞きにいったのですが、返ってきたのは「まだ早い。」の一言のみ…。自分の中で「次の大会までに絶対ユニフォームを獲得する!」という目標ができました。悔しさをバネに、毎朝自主練する日々。しかし、ユニフォームがもらえないまま月日が経ちました…。
そして高校3年生の夏。ついに私の名前が挙がりました。監督から「よく耐えた。今大会はお前の苦しんだ気持ちを全部ぶつけていけ。」と言われ…。正直なところ、「もう監督から見捨てられているのでは…」と感じていたので、涙が出てくるほど幸せでした。「努力は必ず報われる」