2017年12月26日 08:00
【冬休み】整理収納アドバイザーが実践!持ち帰ってきた勉強道具や作品の収納術
箱に入れることで持ち運べるので掃除がしやすくなるし、新学期前までは他の部屋など目に入らない場所に移してしまってもいいですね。
ランドセルラックの横に置いても、そのまま置くよりすっきりする感じがします。
我が家の場合
普段からランドセルラックの下段を空けてあります。週末持ち帰る上履きや体育着、急に必要になるもの、作って壊したくないレゴなどを置いたりしています。
空いたスペースがあると何かと便利です。ここに、休みの持ち帰り道具を収納しています。
いっぱいいっぱいですが・・・。
スペースを作るために
古い教科書やプリント、読まない本等を別の部屋に移動したり処分すると案外スペースができます。これを機に見直すとよいかもしれませんね。
使用頻度に合わせて、同じ種類のモノでも置き場所を変えると普段の動線がスムーズになります。
作品
【ステップ1】持たせて写真を撮る
長い休みの前に限らず、作品を持ち帰ってきたら帰宅した時にすぐ「持たせて」壁の前に立ってもらって「作品と一緒に」写真を撮ります。
一緒に撮ることで、「誰のいつ頃の作品なのか」分かります。
処分する前に作品だけの写真を撮るという方が多いと思いますが、兄弟がいると誰の作品かわからなくなるし、何歳ごろに作ったものなのかもわからず、「とりあえず写真を撮っただけ」