「第8回リサイクルアート展」が札幌にて開催　作品募集は7月1日(金)より開始・グランプリは賞金100万円！

リサイクルアート展実行委員会(札幌市、リサイクルアート展実行委員会事務局長：降旗 博)は、「第8回リサイクルアート展」の概要を発表いたしました。

「第8回リサイクルアート展」
https://recycle-art-exh.jp/


一般の部グランプリ 「今日までの地図 明日への道」 林 誉之・麦穂

昨年開催の第7回展は新型コロナウイルス感染拡大の中、万全の予防対策を講じ2021年10月22日(金)～24日(日)の3日間、一次審査を通過した19作品と審査員特別賞の4作品が札幌駅前通地下歩行空間に展示されました。一般の部グランプリを受賞したのは、林 誉之・麦穂さんの「今日までの地図 明日への道」。過去と未来を古い地図を使って表現し、未来への希望を抱かせる作品でした。

魅力たっぷりにリサイクルの大切さを伝えるアート作品は[SDGs]の認知向上を感じさせ、地球の未来を考える新たな時代への希望を感じさせるひと時でした。

【「リサイクルアート展」について】
「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から、リサイクルアート展が始まりました。使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込こむことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます。