2022年11月25日 16:45
11月27日に日本就航70周年を迎えるエールフランス航空、「FAUCHON」とのコラボレーションや特別割引キャンペーンなど様々な企画を実施
エールフランス航空は、2022年11月27日に日本就航70周年を迎えます。
1952年(昭和27年)11月26日20時10分に羽田空港に到着したエールフランス航空の日本就航第一便は、翌27日21時45分にパリに向けて出発しました。
初便の機材はロッキード社のコンステレーションL749A。初代エールフランス会長であったマックス・イマンスも同乗し、11月24日19時にパリ空港(現在のオルリー空港)を出発。途中ベイルート、カラチ、サイゴンの3都市を経由した「南回り」の飛行時間は38時間30分、フライト所要時間は約50時間でした。今日にいたるまでエールフランス航空(以下 エールフランス)は『Trait d'Union - 橋渡し』と名付けられた初便の意志を継ぎ、日本のお客様に日本からパリ、そしてパリ以遠のワールドワイドなネットワークをご提供し続けています。コロナ禍で移動が厳しく制限される中では、医療と生活、また移動が必要なお客様を支える国際輸送ネットワークの維持に努め、日本からの定期運航を継続してまいりました。
エールフランスは今後も旅客需要の回復を見据えた運航計画を進め、お客様により快適な旅行体験をご提供する新サービスを日本路線に導入し、環境に配慮した責任ある企業運営をステークホルダーとともに進めてまいります。