受験や資格試験に活用できる認知特性アセスメント「コグテン bravo」を2月14日よりサービス提供開始
例えば、ラジオ講座やCD教材で英語を浴びるように聴くことで飛躍的に英語力が上がる人がいる一方、多くの長文を読んで力を伸ばす人や、文の構造や単語を整理し理解することで高得点を取れる人がいます。その違いこそが、各々の認知特性の違いです。
■実績のある認知特性テストがベース
「コグテン bravo」のベースである「本田40式認知特性テスト」は、当研究所の本田 真美(小児科医、みくりキッズくりにっく院長)がその複数の著書で提案してきた認知特性テストです。これまでにTV番組や雑誌記事等で数多く取り上げられ、大きな反響を生んできました。「コグテン bravo」は、この実績ある「本田40式認知特性テスト」を基に、設問や選択肢を精査、精緻化し、さらにインタラクティブコンテンツを組み合わせて、より精度の高いアセスメントを行うことができます。
■6タイプの認知特性と7種の認知機能のバランスを測定
「コグテン bravo」では、認知特性を「視覚優位」「言語優位」「聴覚優位」の大きく3つに分類。さらにそれぞれを2つずつに分け合計6タイプに分類し、それぞれのタイプごとの親和性を示します。さらに受験に必要な「空間能力」