石見銀山周辺の里山の植物を染料に用いた、『里山パレット』シリーズの新作アパレルラインを「石見銀山 群言堂」店舗と公式オンラインストアで発売
世界遺産・石見銀山のある、島根県大田市大森町に本拠地を置き衣食住美の提案を行うライフスタイルブランド「石見銀山 群言堂」(運営会社:株式会社石見銀山群言堂グループ(代表取締役社長:松場 忠、以下「当社」)は、2014年から始まった石見銀山周辺の里山の植物を染料に用いた自社アパレルの『里山パレット』シリーズから、9年目の新作を2023年3月21日(火・祝)より全国の「石見銀山 群言堂」店舗と公式オンラインストアで発売しました(※店舗により変動有り)。また発売に合わせ、ライフカルチャープラットフォーム<北欧、暮らしの道具店>の企業マーケティング支援「BRAND SOLUTION」との取り組みとして、本商品の特集記事を公開いただきます(3月23日(木)午前9時30分公開)。
2023春の里山パレット
■『里山パレット』シリーズ誕生の背景について
地域資源の新たな活用を目的に、植物採取・染色を専門とする当社社員が染料に適した植物を石見銀山周辺から集め「ボタニカルダイ」(*1)という染色を当社のアパレル製品に施し、2014年に商品化されました。
*1:「ボタニカルダイ」…植物の色素に少量の化学染料を加えることで色の強度を補う染色技法。