『町住客室 秩父宿』2023年4月24日にグランドオープン ~空家の古民家をリニューアル、秩父の町を丸ごとホテルに~
普通に歩くだけでは見逃してしまうような隠れた名店との出会いや、地域住民との触れあいを通じて、秩父の町を体験していただく事ができます。深刻化する空家問題に対して使われなくなった古民家を空家対策の一環として有効に活用する取組みと、宿泊者が秩父を町歩きすることによって秩父の魅力に気がついてもらい、地域経済の活性化にも貢献したいという想いがあります。
【『桐の匠 吉』の客室について】
客室はタイプの異なる3部屋で構成され、どのお部屋も随所に昔ながらの面影を感じることができる設えとなっております。全てのお部屋に縁側があり、手入れされたお庭を眺めながらゆったりと落ち着いた時間をお過ごしいただけます。
桐の匠 吉
桐の匠 吉 外観
桐の匠 吉 内装
<桐:KIRI>
メゾネットタイプのお部屋で、こじんまりしたリビングは洋室と和室の二つご用意いたしました。グループでご利用いただいても、お互いが気兼ねせず過ごせる空間です。
◆間取り
1階:36.22平方メートル、2階:16.97平方メートル セミダブルベッド×2台、布団×2組(定員1~4名)
<匠:TAKUMI>
メゾネットタイプのお部屋で、信楽焼きの優しい色合いのお風呂と広い洗面スペースは思わずのんびり過ごしたくなるようなスペースです。