2023年9月21日 11:30
『スヌーピーの会話術』が、発売後即重版で累計1万4,000部のヒットに!
株式会社リベラル社(名古屋市中区・代表取締役社長:隅田 直樹)は、『スヌーピーの会話術』(原作:チャールズ・M・シュルツ、翻訳:谷川 俊太郎、監修:香山 リカ/1,430円 税込)を2023年7月19日に発売しました。発売から1週間で増刷が決定、9月に累計1万4,000部のヒットとなり、書店でも話題になっています。
『スヌーピーの会話術』書影
本書は、スヌーピーファンの精神科医・香山 リカさんが監修。ピーナッツのコミックに隠れているコミニュケーションのヒントを紹介します。
原作:チャールズ・M・シュルツ、翻訳:谷川 俊太郎のコミック「ピーナッツ」を楽しみながら、難しい会話のテクニックを使わなくても、気持ちが伝わるスヌーピー流の会話術を学べます。
『スヌーピーの会話術』目次
■『ピーナッツ』の面白さの1つに、クセのある登場人物たちが繰り広げる、一見すると「噛み合っていない」コミニュケーションがあります。
飼い犬と飼い主の関係性を超越したかのようなスヌーピーとチャーリー・ブラウン。「塩対応」に見えて、深いところで通じ合っているようなルーシーとシュローダー。登場人物たちのおかしくも深いコミニュケーションから、気持ちは伝わるから大丈夫!ということを学び、感じる一冊です。