2023年12月5日 09:45
アイウェアブランド『FACTORY900』 顧客自身のアバターを活用した仮想試着サービスを開始
アイウェアブランド『FACTORY900』を手掛ける青山眼鏡株式会社と、カールツァイスビジョンジャパン株式会社は、顔のアバターを作成し画面上でフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on」、および自宅でスマホやタブレットを使いフレームを仮想試着できるサービス「ZEISS Virtual Try-on @Home」の提供を2023年12月9日(土)より開始します。
■画面上でリアルな仮想試着が可能に
「ZEISS Virtual Try-on」は、カールツァイス社の最新測定器「ZEISS VISUFIT 1000」にて撮影・生成した顔のアバターを利用し、フレームの3Dデータを重ね合わせることで可能になる仮想試着機能です。
ZEISS Virtual Try-on
FACTORY900では、12月9日(土)より直営店であるFACTORY900 TOKYO BASEにて、同サービスを開始。2023SS Collectionを含めた200バリエーションのフレームをタブレット上で試着することが可能となります。
ワンショットで、正面・左右の撮影が可能
いずれも実際のフレームを高い精度でスキャンしてデータを生成しており、FACTORY900のダイナミックな造形を細部に至るまで再現。