2023年12月18日 13:30
FSX田んぼオーナーとして天神米を初収穫!収穫米の一部を国立市内の「子ども食堂」へ寄付
を軸にした自由研究「SDG's米作りin国立」を開始するなど、生産者と地域を繋ぐ交流の場にもなりました。
また貧困や孤食の問題がクローズアップされる現代において、子どもたちの食が少しでも豊かになることを願い、収穫米の一部である76キロを「ぐるぐる食堂」を始めとした国立市内の子ども食堂及び、「SDG's米作りin国立」に寄付しています。
FSXはこれからも、地元地域との繋がりを大事に、地域活性を起点としたFSX独自の在り方を模索しながら、持続可能な都市型農業への学びを通じて、一次産業を応援・体験する企画を進めてまいります。
参考資料
<FSX田んぼオーナー 米作りの様子>
休閑田を田んぼに戻すための整備
畝づくり
田植え(1)
田植え(2)
収穫直前の稲
稲刈り
<寄付先一覧>
・国立市内の子ども食堂(40キロ)
国立市内にある4か所の子ども食堂に寄付いたしました。
(1)思いがめぐる「ぐるぐる食堂」 (2)カサムシカ子ども食堂 (3)OSUSOWAKE食堂 (4)たまご食堂
ぐるぐる食堂へ天神米を寄付
天神米を利用した食事(1)
天神米を利用した食事(2)