2024年2月22日 16:45
京都市の4つの市立小中学校で実施した異文化授業『ECOM Cultures』。肯定評価が9割。英語を勉強したい気持ちも上がったが82%
■今回、京都市の小中学校4校に提供した内容
アメリカ、フランス、チュニジア、ジャマイカ、ガーナの5カ国の先生が、現地よりそれぞれの文化について、基本英語でオンラインライブ授業。
ガーナからライブ授業
アメリカからライブ授業
■『ECOM Cultures』を受講した京都の子供達の声抜粋
・日本の14時の授業時間が、アフリカの朝5時でびっくり。しかもガーナは冬の朝5時でもけっこう明るくて驚いた(小5男)
・ガーナのご飯はだいたいスパイシーでおいしそう(小5男)
・アラビア語はサウジアラビアでしか話されていないと思ったけど、他でもたくさん使われていてびっくり(小5女)
・外国の文化を通して、色々勉強ができました。だから、私も英語をもっと話せるようになりたいと思いました(小6女)
・外国の人とかいわしたことがなかったからたのしかったです(小5女)
・フランスではかたつむりを食べる文化があるのはびっくりしたし、おいしいのか気になりました(小6男)
・ジャマイカがイギリス英語の意味が、歴史からわかった。でもアメリカに近いのもはじめて知った(中2女)
・国の文化を実際に現地の人から教えてもらえるのはとても貴重な体験で、時差も含めて面白かった。