2024年5月1日 09:30
サッカーと子ども支援の二刀流 川澄 奈穂美選手、2024年度 日本児童養護施設財団のアンバサダーに就任
一般財団法人 日本児童養護施設財団は、この度、元日本代表およびプロサッカー選手の川澄 奈穂美選手を2024年度の公式アンバサダーに迎えたことを発表いたします。この重要な役割を担う川澄選手は、児童養護の課題に対する意識の向上と、当財団の活動への支援拡大を目的としています。
委嘱式1
【川澄 奈穂美選手 公式アンバサダーへの期待】
川澄選手は日本国内外での広範な影響力があるため、児童養護の業界やそこで暮らす子どもたちに対して光を当ててくれることを期待しています。川澄選手自身も「子どもたちへの支援の思いを新たにしています。」と述べられました。
【委嘱式について】
委嘱式は川澄選手が在籍するチームの本拠地である新潟県で行われ、日本児童養護施設財団理事長の江原より川澄選手に正式な委嘱状が手渡されました。
この式典は、川澄選手の社会貢献活動への献身と日本児童養護施設財団への深いコミットメントを象徴するものです。
委嘱式2
川澄 奈穂美選手 写真1
理事長の江原は、「川澄選手のような影響力のある人物が当財団のメッセージを広めてくれることに大変感謝しています。これを契機に、さらに多くの方々に私たちの活動に関心を持っていただければと思います」