くらし情報『賃貸仲介会社へのアンケート調査を独自に分析 最新の入居者トレンド情報を掲載するデータ集より、アンケート調査結果の一部を公開』

2024年5月9日 09:30

賃貸仲介会社へのアンケート調査を独自に分析 最新の入居者トレンド情報を掲載するデータ集より、アンケート調査結果の一部を公開

株式会社全国賃貸住宅新聞社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:加覧 光次郎)は2024年4月1日(月)に発刊した「賃貸仲介・入居者動向データブック2024」より、アンケート調査結果の一部を公開いたします。

賃貸仲介事業を手がける全国の不動産会社409社に独自のアンケート調査を実施し、その結果を分析。名物企画である「賃貸住宅仲介件数ランキング」をはじめ、業界動向を詳しく解説した最新のデータ集です。

以下、「賃貸仲介・入居者動向データブック2024」掲載データより一部を抜粋、編集したものです。

【2024年繁忙期の成約件数 3割が前年より増加】
2024年の繁忙期(1~2月中旬)の状況を尋ねたアンケート「2024年繁忙期速報」によると、23年の繁忙期と比べて成約件数が「大幅に増加」「増加」したのと答えた会社が全体の35.4%、「大幅に減少」「減少」したと答えた会社は22.1%となりました。

賃貸仲介会社へのアンケート調査を独自に分析 最新の入居者トレンド情報を掲載するデータ集より、アンケート調査結果の一部を公開

24年1~2月中旬の成約件数の前年同期比増減

成約件数が増えた理由として多かったのは、「インターネット集客の強化による増加」が最多、次いで「コロナ禍の影響による増加」でした。成約件数が減った理由としては、「仲介担当スタッフの減少」

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