くらし情報『賃貸仲介会社へのアンケート調査を独自に分析 最新の入居者トレンド情報を掲載するデータ集より、アンケート調査結果の一部を公開』

2024年5月9日 09:30

賃貸仲介会社へのアンケート調査を独自に分析 最新の入居者トレンド情報を掲載するデータ集より、アンケート調査結果の一部を公開

が最も多く、次いで多かった理由の「その他」の中には「空室がない」や、石川県の会社からは「震災の影響」という回答もありました。

【都道府県別人口10万人当たりの賃貸住宅空き家数TOP10】
総務省「平成30年住宅・土地統計調査」から全国の賃貸住宅の空き家数を分析した結果、都道府県別で人口10万人あたりの空き家数が最も多かったのは、5154.4戸の大阪府、2位が4433.4戸の山梨県でした。

賃貸仲介会社へのアンケート調査を独自に分析 最新の入居者トレンド情報を掲載するデータ集より、アンケート調査結果の一部を公開

都道府県別人口10万人当たりの 空き家数TOP10

大阪府は2位の山梨県に721戸もの大差をつけて1位となりました。以下、6位の群馬県まで4000戸代が続くことからも、大阪府の人口に対する賃貸住宅の空き家数の多さがうかがえます。

【「賃貸仲介・入居者動向データブック2024」とは】
週刊全国賃貸住宅新聞が毎年実施している「賃貸仲介件数ランキングアンケート」参加の企業409社から得た情報をさまざまな角度から分析し、解説したものです。毎回好評の「人気の設備」ランキングも掲載。単身者向け物件、ファミリー向け物件それぞれで、地域別に決め手となる人気設備を紹介しています。各種公的データを幅広く集めて分析した、入居者トレンド情報も満載。

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