元アニー役で知られる俳優の岡菜々子(15)が高校生となり、本格的に芸能活動を再開した。3日、自身初のソロライブを都内で行い、「トゥモロー」などを披露した。岡は、丸美屋食品ミュージカル『アニー』で、2019年に主人公アニー役を演じた。その後は学業に専念しつつ、202年に東京国際声楽コンクール・ミュージカル部門本選入選、23年全国英語歌唱コンクール中学生部門優秀賞受賞、23年・24年には全日本学生美術展で佳作を受賞した。中学3年生となった昨年6月に太田プロダクションに所属し、秋にはテレビ東京『THEカラオケ★バトル』にも出演した。今春、高校に入学し、芸能活動を本格的に再開した。この日は、ミュージカルナンバーからポップスまで幅広い全18曲で美声を響かせた。今後は、学業と芸能を両立し、歌を武器にミュージカルはもちろん、俳優の仕事にもトライしていきたいという。
2024年05月04日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第20回は、現在、ABCテレビ・テレビ朝日のドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(ABCテレビ:毎週日曜23:55~、テレビ朝日:毎週土曜26:30~、TVer・ABEMAで見逃し配信あり、ほか地域でも放送予定)で、狙ったオトコを100%の確率で落とす探偵事務所・オフィスCATの社長で泥棒猫=ヒナコ(武田玲奈)と共に“恋人強奪”に奮闘する梨沙役の、渡邉美穂が登場。今週放送の第4話(テレビ朝日は放送休止)は、ネットで知り合った兄のような男性の家に泊まり込む家出少女が、同居人の裏の顔への不安と恐怖心から、オフィスCATにSOSを求めるのだが……というストーリー。渡邉が大事にしているのは、高校3年生の頃、けやき坂46の追加メンバーオーディションに合格し、芸能界入りが決まったときに母親にかけられた言葉。合わせて、渡邉が考える“自分らしさ”や、“自分の機嫌の取り方”についても話を聞いた。○芸能界入りを前に母親がかけてくれた言葉このお仕事を始めたばかりの頃、母親に「自分を見失わないようにしなさいね」と言われたことがありました。両親は、芸能人がいついきなり仕事がなくなるか分からないような、安定した職業ではないことや、芸能界が身近ではない未知の世界だったことから、不安でいっぱいだったみたいで。何より、芸能のお仕事を始めることで、私の性格や考え方、価値観が変わってしまうのではとすごく心配していたんです。そんなときに「自分を見失わないようにしなさいね。どこにいても、どんな仕事をしていても、美穂は美穂なんだから」と言われて。どこに行こうが、どんな仕事をしようが、私は私だし、そこはぶれちゃいけない。母親からかけられたこの言葉を忘れないように、いつも心に留めています。当時の私は、アイドルになるぞ! という思いが強すぎて周りが見えてなかったので、母親が心配して反対する気持ちも、今となってはよく分かります。そうやって心配してくれた分、一生懸命お仕事をして、恩返ししたいとずっと思っていて。今はテレビで私を見るたびに連絡をくれて、楽しそうに応援してくれています。○経験積んで覚えた“機嫌の取り方”“見失いたくない私”は、この明るい性格と、感謝の気持ちと礼儀。子どもの頃から人としての基本的な部分を大切にしなさいと教わってきたので、見失いたくないです。でも、疲れていたり、仕事が重なっていたりすると、自分らしくない部分が出てしまう瞬間があります。そんなときも、ちゃんと自分の機嫌を自分で取れる人間でいたいですね。私の機嫌の取り方は、おいしいものを食べたり、音楽を聴いたりすること。お仕事の合間に音楽を聴いて、外の景色を見るだけでもリフレッシュできます。それも経験を積んだ今だからできることで、最初は機嫌の取り方なんて分からず、限界を迎えてしまうことがあって。今はそうなる前に、誰かに相談して吐き出すことを覚えました。アイドル時代も、お仕事はすごく楽しかったのですが、周りと比べて「自分だけが、成長できていないんじゃないか」と自分を追い詰めてしまう性格で。若かったこともあって、「もっと努力しないと」と、勝手に一人で焦ってしまうことがありました。今は年齢や経験を重ねたことはもちろん、一人でお仕事をするようになってからは比べる対象がいなくなって、自分は自分と思えるようになったかもしれません。グループや環境がどうというわけではなく、ただ自分がそういう性格だっただけなのですが、今振り返ると、日向坂46時代は毎日必死にもがいていたなと思います。■渡邉美穂2000年2月24日生まれ。埼玉県出身。2017~2022年まで日向坂46で活躍。Wリーグアンバサダー、埼玉応援団、埼玉バスケットボールアンバサダーを務める。主な出演作にドラマ『SHUT UP』(テレビ東京系)、『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)、ヒロインを演じた『星になりたかった君と』(日本テレビ系)、『グッドモーニング、眠れる獅子』(ひかりTV)、 ミュージカル『SUNNY』など。現在は『熱血バスケ』応援隊(NHK BS)、『BS12 Bリーグ中継』ナレーション、『シネマ・アディクト』(BSテレ東)にレギュラー出演中。ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(ABCテレビ・テレビ朝日系)にも出演している。■スタイリスト:米田由実■ヘアメイク:岩根あやの■衣装:LANSE、LIMITED NUMBER、RANDA、TEKI
2024年05月03日タレントの勝俣州和(59)が、2日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)に生出演。「芸能界ケンカ最強伝説」についてトークを繰り広げていった。勝俣は「やっぱり、渡瀬恒彦さんは相当強かったらしい。渡瀬さんを倒せば、自分も名が上がると思って来るんだって。でも、そんな人たちを駐車場に呼んで、秒で勝てるって。名前は言えないけど、負けた人を言っていったら、それだけですごい」と力説。昭和の映画界に関しても「脇役の人たちが、主役の人たちを倒しに来るんだって。倒したら、自分が主役にいけるから。その人たちに勝っていた人が、主役になっていった。争い事をせずに主役になっていたのは、石原裕次郎さんくらい」と明かした。たけし軍団のつまみ枝豆の強さにも触れ「自分のためじゃないから。殿(ビートたけし)のためだから、命をかけるから、それは勝てないよな。たけし軍団と一世風靡がケンカになろうとしていたっていうのがあった」とも回顧。その理由について「焚きつけるやつがいたんじゃない?」としていた。番組の模様は、放送1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月03日元日向坂46の齊藤京子(26)が1日、東宝芸能に所属することを発表した。同事務所の公式サイトで伝えられた。齊藤は「この度、東宝芸能に所属させていただくことになりました。これまで8年間一から育ててくださった事務所関係者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。幼い頃から憧れていたお芝居をはじめ、これから新しい目標に向かって精一杯頑張っていきたいと思っております。人としても成長し、たくさんのことを日々吸収しながら何事にも取り組んでいきたいです。今後ともよろしくお願いいたします!」とコメントしている。また、きょう5月1日午後7時から推し活×メッセージアプリ「B4ND(ビヨンド)」で齊藤のオフィシャルファンクラブサービスも開始される。齊藤は「この度、オフィシャルサイト及びファンクラブを開設させていただくことになりました!こうしてまたファンの皆さんとの交流の場が新たにできたこと、心からうれしく思います!常に皆さんのことを考えながらたくさん発信していきたいと思っており、早速色々と動いていますのでぜひ楽しみにしていてください!また、今までもそしてこれからもずっと大切にしたいと思っている、ファンの皆さんとのリアルイベントもたくさん実行していく予定です!」と心境を伝えコメント。続けて「さらに、メッセージアプリも新たに始めさせていただきます!!朝起きてからのおはようからおやすみまで、まさに友人や恋人と連絡をとっているかのように送り合えるこのコンテンツが大好きなので、皆さんとの交流が常にできるようにしていきたいと思っています。こちらもぜひ楽しみにしていてください!」と伝えている。齊藤は1997年9月5日生まれ、東京都出身。2016年、けやき坂46に一期生として加入。日向坂46に改名後、フロントメンバーを務めるなど活躍。19年7月号より、ファッション誌『ar』のレギュラーモデルを務めた。21年4月より、トーク番組『キョコロヒー』のMCを担当するなど、バラエティー番組にも多く出演。8thシングル「月と星が踊るMidnight」で初センターを務め、23年5月にはソロでアコースティックライブ『MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46』を開催した。俳優としては、ドラマ『Re:Mind』(17年)、ドラマ『DASADA』(20年)、配信ドラマ『ボーダレス』(21年)などに出演。23年10月、ドラマ『泥濘の食卓』で初の単独主演を務めた。
2024年05月01日俳優の瀬戸利樹が主演し、久保田悠来、池田匡志が共演する、テレビ大阪・BSテレ東の深夜ドラマ『買われた男』(毎週水曜深0:00)の第2話が24日に放送され、「芸能人のお客様」をめぐるエピソードが話題を集めた。原作漫画をもとに、中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」を届ける「DRAMA ADDICT」枠の新作。“女風”と称される女性用風俗を地上波ドラマで初めて題材としたドラマで、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描いていく。「KIRAMEKI」のセラピストのヤマト(瀬戸)、龍一(久保田)、シアン(池田)の元を、それぞれ思いを秘めた客が訪れる。セラピストの3人もこの仕事を選んだ過去があり…。第2話では、俳優の安未果(花柳のぞみ)が来店した。子役時代から活躍するが、不倫スキャンダルで「一回干された」時期があって“濡れ場”を余儀なくされおり、その役作りのためだった。マネージャーに対して「私の芝居なんて、誰も期待してないでしょ!期待してるのは、私の濡れ場だけ!」「私は、女優である前に、1人の人間なの」と漏らした。ホテルの一室に、変装したヤマトを呼び出し、部屋に入れると「万が一口外したら訴えます」と「誓約書」が登場。さらに「スマホを出してください」「1台だけ?」と念には念を入れた。そこから「激しい濡れ場なんだから、遠慮せずに思いっきり来てよ!」と迫った。刺激的なストーリーの一方で、芸能界の裏側に重ね、人間の本音や弱みを丁寧に描写。演じた花柳は、自身のX(旧ツイッター)で「自分の弱さと向き合うこと、人を信じることについて考え悩みながら撮影しました。観た方の心に何か届くものがあれば嬉しいです」と心境を明かし、「見逃した方はTVerでぜひ」と呼びかけている。
2024年04月29日カラテカの入江慎也が、28日深夜放送のフジテレビ『深夜のハチミツ!!Bee the top』(深0:30)に出演する。入江は2019年の「闇営業」騒動による芸能界引退後、テレビ初出演。引退後の知られざる生活が明らかになる。同番組は、8組の“ハチミツ芸人”こと若手芸人たちが、お笑い界のTOPになるため、TOPニュースになりそうなことに体当たりで挑戦する芸人サバイバルバラエティー。同局入社8年目以下の若手ディレクターたちが若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティーを目指してさまざまな企画に挑んでいく。今週から2週連続で送る企画は「元芸能人を見つけたい!!」。ハチミツ芸人たちが丸2日間、あらゆる人脈を駆使して、今はタレント活動もYouTubeもやっていない“元芸能人さん”を探し、その知名度をポイントに換算して順位を競う。見つけ出した元芸能人の出演交渉もハチミツ芸人自らが行うため、さまざまな理由で芸能界を引退した人々を説得するという高いハードルも超えなければならない。今回、“元芸能人さん”探しに挑んだのは、足腰げんき教室、江戸マリー、ソマオ・ミートボール、生ファラオの4組。早速、事務所の先輩やテレビ局内など、ツテがありそうな場所を頼って捜索を開始。すると、江戸マリーが幸先よく、元AKB48の人気メンバーとつながることに成功した。そして、生ファラオは恋愛リアリティー番組の出演経験者と接触。彼らは芸能界を引退した後、どんな人生を歩んできたのか。ハチミツ芸人たちが気になる“その後”の話を聞きまくる。そして、ハチミツ芸人たちの身近な存在である、“元芸人”も数多く登場。彼らはなぜ、お笑い芸人を辞めたのか。そして、その後に待っていた第2の人生とは。未来のスターを目指すハチミツ芸人たちの心を震えさせた、“元芸人”たちの生き様に注目だ。さらに、とあるハチミツ芸人は、元人気芸人のカラテカ・入江慎也にも接触成功。入江は本番組が引退後初のテレビ出演となる。芸能界を引退した後、一体何をしていたのか。入江の知られざる生活ぶりが明らかになる。スタジオゲストにはNEWSの加藤シゲアキが登場。実は加藤、この番組を初期の頃から見続け、レギュラーメンバーを決める投票にも参加していたほどのハチミツガチファンだという。それぞれのキャラクターも把握済みで、スタジオではハチミツ芸人と息のあった掛け合いを何度も見せていた。そして、収録前までの“推し芸人”は江戸マリーだったそうだが、今回の収録を通して推しの順位にも変動が起きてしまう。収録後、加藤は「テレビで見ていた楽しい空気感のままなのが印象的でした!」と語り、新スタジオのハチミツハウスにも「(ハチミツ芸人との)距離が近いので、チームに入れてもらったようでうれしかったです」と感激していた。
2024年04月28日松竹芸能のお笑いコンビ「ハウメニーピーポー」が23日をもって解散した。同日、事務所公式サイトなどで発表された。松竹芸能は「この度、弊社所属タレントの『ハウメニーピーポー』(山崎ユタカ、高橋洋平)は、2024年4月23日をもってコンビを解散することになりました。今後についてはそれぞれ弊社所属のまま、個人として引き続き活動して参ります」と報告し、ファンや関係者へ感謝をつづった。ハウメニーピーポーは2018年に結成したコンビで、山崎は自身の「note」に、“代表”として「業務終了のお知らせ」を投稿した。「経営破綻に至った最大の理由は、共同経営者である高橋洋平氏の『エンターテイメント事業に対するモチベーションの完全な喪失』です」「今後の事業展望ですが、私は新たな共同経営者を募りつつ略儀ながら個人事業主として活動をしていく予定であり、高橋氏は未確定です」などと、らしく説明。一方、後半では「解散のご報告」として「『ピン芸人として活動していきたいと思っております。』と言いましたが、やはり漫才やコントをやりたい気持ちはあるので、コンビ(またはトリオ)を組みたいです」と心境を吐露。さらに「最後になりますが…ふと思い出したことがありました」から、まるで相方・高橋との関係をまるで小説やエッセイのような長文(有料)でつづった。解散がネットニュースになると、山崎はX(旧ツイッター)で「こちら一万文字という芸人史上過去最長の解散報告(自分調べ)を書いているんですが…コンプラ的にアウトだったのでしょうか」と笑いを交えた。
2024年04月24日俳優の城田優(38)が、24日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。日本人の父とスペイン人の母の間に生まれた城田は、13歳で芸能事務所に入り今年芸能生活25年を迎える。若くして芸能界の門を叩いたが、初めてオーディションに合格したのは16歳の時。力が足りないこともあったが、「君のような顔の中学生はいない」と言われ落選したことは今でも悔しいと思っているそう。デビューがミュージカルだったこともあり、以後ミュージカルに興味を持つようになった。特に20代初めに出会った宮本亞門さんは恩人だと明かす。本番直前の稽古で緊張して上手くできなかったとき「これば僕の船だから責任は僕が持つ」と言われ、その言葉でとてもリラックスできたので、自分が演出するときは同じように俳優に接するようになったと話す。仕事で悩んだときは、母や兄姉たちも「大丈夫、優はできるよ」と励ましてくれたそうで、家族とは今も頻繁に連絡を取り合い、最近生まれた甥や姪をかわいがっていると明かす。
2024年04月24日俳優の新川優愛、平祐奈、モデルのトラウデン直美が22日、都内で行われた『2025 ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会見に参加した。トラウデンは芸能界を志す人に向け、「どの業界、お仕事もそうだと思うんですが、自分次第の世界ではあると思う。多くのものを自分のものにして、どれだけそれを磨いていけるか」と伝え、「私がこの世界の魅力だなと思うのは、いろいろな方に会って、本当に刺激を受けられること」と私見も伝えた。さらに「普段の生活では出会えないような方とお会いすることができる」とアピールし、「私も先日収録で畑の先生に出会って、最近は空いた土地を使わせていただいているんです」と、仕事での出会いがプライベートの趣味に発展していることも明かした。また、大型連休の予定を聞かれた際には「この仕事をしているといつがお休みなのかわからなくなっちゃうんですが、もし休みがいただけるなら…すぐに馬に乗りに行きます」と笑顔を見せ、「畑に馬…まるで牧場に住んでいるのかと思われちゃう(笑)」と笑わせた。『ミス・ティーン・ジャパン』は、10代の女性を対象に、日本で活躍するティーンの代表を決める大会。全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが10月13日に東京で開催される決勝大会に進む。応募条件は、2025年4月1日時点で13歳以上、19歳以下のプロダクションに所属していない日本国籍の未婚の女性。応募は6月30日まで。新川、平、トラウデンはアンバサダーを務める。
2024年04月22日俳優の八条院蔵人(24)が19日、自信のX(旧ツイッター)を更新。東宝芸能に所属することを発表した。「ご報告」とした投稿で、八条院は「この度、東宝芸能に所属することとなりました!」と発表。「今後とも応援の程宜しくお願い致します」と伝えていた。NODA・MAP第27回公演『正三角関係』の出演も発表し「劇場でお待ちしています!!!」と呼びかけた。八条院は、『仮面ライダーリバイス』(2021)に出演。デッドマンズ幹部・フリオ、その後は改心し、玉置豪に。最終的に玉置は、念願の仮面ライダーオーバーデモンズへの変身をしている。
2024年04月19日松竹芸能のホームページが18日に更新され、ピン芸人のみなみかわ(41)が5月いっぱいで退所すると正式に発表した。みなみかわをめぐっては、同日配信の『週刊女性PRIME』で松竹退社が伝えられていた。記事配信後、みなみかわは自身のX(旧ツイッター)を更新し「一応言っておきます!史上初の円満なんです」と強調。さらば青春の光・森田哲矢が「ん?そんな退社ないで?」とツッコミを入れると、みなみかわは「史上初みたい」と応じていた。みなみかわは1982年9月28日生まれ、大阪府出身。2015年7月~19年1月まで「ピーマンズスタンダード」として活動しており『平成25年度漫才新人大賞』決勝進出などといった経歴を誇る。コンビ解散後はピンで活躍し、呼吸法で痛みをなくすロシアの武術「システマ」を体得していることなどでも話題となった。■報告全文いつも弊社タレントを応援頂きありがとうございます。弊社所属芸人みなみかわは、5月末日をもって退所致しますことを、ご報告致します。みなみかわ本人より個人で活動していきたいという意向を受け、本人の意思を尊重致しました。日頃より応援してくださっているファンの皆様並びに関係者の皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後とも、みなみかわ及び松竹芸能を、宜しくお願い致します。
2024年04月18日俳優の二宮和也が、20日放送のTOKYO FM『川島明 そもそもの話』(毎週土曜 後5:00)にゲスト出演する。芸能界入りしたそもそもの話から、トップスターになるまでの振り返り、影響を受けた人や言葉、そして、独立「オフィスにの」を立ち上げてからのこと、先日発表された嵐の新会社設立について、麒麟の川島明が話を聞く。今回の出演の経緯は、番組スタッフが「オフィスにの」のお問い合わせフォームから“ダメ元で”依頼をしたことから。「まさか返信が来るとは思っていなかったので、一番ひいてるのは僕とスタッフです」と川島。日本テレビ系バラエティー『ニノさん』で共演していながら、まだ2人きりで食事などはしたことがなかったという川島と二宮だが、二宮から「ジン(陣内智則)が、川島さんは朝が早いから(誘うのは悪いだろう)って」と実は番組出演者たちで食事をしていたという暴露話も飛び出す。番組の趣旨である「そもそもの話」では、そもそも二宮が芸能界入りしたキッカケ、その頃の印象的なエピソード、またトップスターへと成長していく過程を振り返り「そういう時代だった。13歳で入所して、デビューが16歳。当時はまだ何もできない少年たちをファンたちが応援しながら成長していく、というのが定番の時代だった。今はデビュー前からドーム公演とかやって、しゃべれる、歌える、踊れると完成している。今はそういう時代」と語る。「嵐」という名前についても、初めて聞いた時は「ないわ、と思った」と正直に述べつつ「候補に出ていたもう1つがある力士と一緒で…」と代案の渋いグループ名候補を紹介する。他に、初めての冠番組『真夜中の嵐』での、若かったからできたけど、今だったらとんでもない、というエピソードも飛び出す。川島いわく「二宮さんはいつもニコニコしている。周りがどんなに殺伐としていても怒るイメージがまったくない」ということについて、二宮が「ああいう風になりたいと思った」というある大物から受けた影響、さらに、とある専門家に言われた仕事をする上で大切にしている言葉などを明かす。また、個人事務所立ち上げの際に進行していた仕事のスタッフに、とある心配をかけたエピソードや、スケジュールの都合で受けられなかった仕事に関しても「脚本や企画書は全部読んでいる。(依頼者の)熱量のまま。これまでに出演した作品より、この1年で読んだ作品の方が多いかもしれない」と、独立後のエピソードを語る。川島から「今、楽しいですか?」と聞かれ「これまで、これだけのことを事務所に担ってもらって、出演することに専念できたことに感謝しつつ、独立後の今の状態も、とても楽しいです」と二宮。図らずも、番組を収録した日に、嵐が新会社設立をしたというニュースが届き、川島から祝いを伝えられ、二宮は「時々、大野(智)さんが生きている報告をしないと」と、また笑いを誘う。番組のエンディングでは、「何か告知はありますか?普通は告知があって、それをお知らせするためにお越しになるゲストが多いんですよ」という川島に、「何もない状態で来てすみません…、何も背負ってこないとスタッフたちが大丈夫かなって、そわそわしてるよね。今度はちゃんと何かを背負ってきます」と二宮。そして「あ、告知がありました!これ、ここで言っていいのかな?」と、二宮が川島を驚かせたある発表とは。
2024年04月13日10日放送のテレ東『あちこちオードリー』(後11:06)では、各時代のバラエティーの“猛者たち”島崎和歌子・森泉・井上咲楽が来店する。今年、芸能界35周年を迎える島崎は、かつての華々しい時代の芸能界を語る一方で、今のテレビ業界に感じる不満を吐露。さらに『あちこちオードリー』の収録に対しても「全然スタッフいないじゃん!」と、少人数で撮影していることに怒り心頭で、しまいには、本物のカメラマンなのか、疑うまで…。森は、芸能界に入った衝撃のきっかけを回顧。とんでもない場所でスカウトを受けたというが、その場所とは。
2024年04月10日元明石市長の泉房穂氏(60)が、芸能事務所「ホリプロ」に所属したことを6日、自身の公式X(旧ツイッター)で発表した。「突然のお知らせではありますが、本日より『ホリプロ所属』となりました。講演会などのご依頼は、こちらまで宜しくお願いいたします」と報告。文化人枠で、ホリプロの一覧にも名前と写真が掲載された。これを見て、泉氏は「50音順だと『石原さとみさん』の真下、お近くに『伊集院光さん』や『板野友美さん』などもおられます。なんか私だけ“証明写真”みたいで、かなり浮いていますよね…」とコメント。そして「“エイプリルフール”ではなく、“ホント”です。昨日、東京のホリプロ本社にて『専属所属契約書』にサインをしてきました。契約日は、せっかくなので“一粒万倍日”で“大安吉日”の今日からにしていただきました。ホリプロさん、ありがとうございます。そして、よろしくお願い致します」と決意。また、芸能事務所所属に対する反応に対し「『芸能事務所に所属してしまうと、今までのように言いたいことズバズバ言えなくなってしまうのでは?』とのお尋ねですが、そんなことはありません。私は私であって、何も変わりません。むしろ、スポンサーの言いなりの芸能界やテレビ局のあり方を変えていきたいとさえ思っています。私は私です」と伝えた。
2024年04月06日太鼓芸能集団「鼓童」による『鼓童浅草特別公演』が、6月26日(水) から30日(日) にわたって浅草公会堂で開催されることが決定した。太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能の普及と発展に努めてきた「鼓童」は、1981年のベルリン芸術祭でのデビュー以来、世界50以上の国と地域で7,000回以上の公演を行い、2023年には「令和5年度文化庁長官表彰」を受賞。また、ワールドミュージック、クラシック、ジャズ、ロック、ダンスパフォーマンスなど、異なるジャンルのアーティストとも積極的に交流を図っている。今年で12年目を迎える『鼓童浅草特別公演』では、浅草をイメージしたお囃子調の音楽から女性キャストを中心に響く唄声、若くして技術を蓄えた奏者による花形演目への挑戦など、爽やかでエキサイティングなライナップを予定。『とこしえ』と題して、鼓童の“これまでの伝統”、そして“この先の未来や革新”をひとつの舞台に表現。長年大切にしてきた「大太鼓」「千里馬」「族」などの鼓童人気楽曲に加え、今の時代の鼓童だからこそ生まれた新曲・編成を使った演奏をお届けする。■演出:前田順康 (鼓童)コメント時代を紡ぐ、繋いでいく新しいものを作るということは、それまでの流れを突然に切り替えることではなく、時代の中で残ってきたものや、積み上げられた文脈に則り、倣い、次の1ページを書き足していく作業だと思っています。受け継いだ演目やスタイルの繰り返しと、積み重ねのなかで、鼓童の歩んできた道のりと自分たちの今が重なり、進むべき未来が見えてきます。伝統が革新を拒まず、革新が伝統を否定することなく、二元論を離れ、新しい鼓童に思いを馳せたいと思っています。12年前に鼓童の新しい1ページとなった浅草特別公演。舞台を上演するというアウトプットの手段に留まらず、鼓童に多くのインプットを与え続けてくれている公演で、鼓童の歴史を更新する一歩を踏み出せることをとても嬉しく、そして楽しみに思っています。<公演情報>鼓童 浅草特別公演2024『とこしえ』鼓童 浅草特別公演2024『とこしえ』ビジュアル6月26日(水)~30日(日) 東京・台東区立浅草公会堂演出:前田順康出演予定:船橋裕一郎/阿部好江/小松崎正吾/鶴見龍馬/北林玲央/米山水木/木村佑太/三枝晴太/山脇千栄/渡辺ちひろ/新山萌/野仲純平/勝部しずくチケット情報:()公式サイト:
2024年03月12日●「お洋服作りは本当に楽しい」ブランドディレクターにやりがいモデルやタレントとして活躍、昨年8月には結婚を発表し、公私ともに絶好調の藤田ニコル。「芸能の仕事は天職だと思っています」と語る藤田は、もう1つファッションブランドのディレクターの仕事も波に乗っている。2021年に新ブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、3月1日に東京・ルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープン。そんな藤田に今の仕事の充実ぶりや結婚後の心境の変化など話を聞いた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)では、自らプロデュースしたブランドの衣装をまとい、モデルたちと共にランウェイを歩いた藤田。「今回はディレクターも兼ねて参加したので、自分だけではなく、他のモデルちゃんたちのスタイリングやメイクの確認など、ステージに出るまでに最終チェックをしていました。いわば裏方もやりながらのステージだったので、緊張感や達成感などいろんな感情があふれてきました」また、「やっぱりファッションって楽しいなと思いました。お洋服のかわいさを皆に伝えるために出ているので、ファンの子を見つけながら歩きましたが、だいぶ伝わったと思います」と手応えを口にする。「CALNAMUR」のコンセプトは“優美な野心家”だそうで「自分がモデルをやっているからこそ、お洋服の最先端が人よりも早く知れるし、お洋服と一緒に育ってきているので、自分の好きなファッションの要素をたくさん取り込めたブランドになっています」と自身の強みも語る。ブランドをディレクションするやりがいも実感している。「お洋服作りは本当に楽しいです。3月1日に初めての店舗を新宿のルミネエストにオープンしましたが、自分の作ったお洋服たちがずらりと並んでいるのを見たら、なんだか自分の子どもが育ったみたいな感覚で、やっと皆さんにお披露目できたんだなとうれしくなりました」さらに、「ファンの方が店舗に足を運んでくださり、『かわいい!』と生の声をいただけたことに感激しました。3月16日にイベントも予定していますが、今後、サプライズでちょこちょこレジをやりに行きます。店舗ができたことで、ファンの皆さんと会える距離がまたぐっと縮まった気がします」と喜びを語った。年齢や経験を重ねてきてモデル業に対する思いに変化はあるか尋ねると、「何もかも始めた頃から変わってないかもしれないです。ただ、私はお洋服が好きだということはわかりました」と答え、「モデルを始めた頃は自分でコーディネートもできなかったけど、お仕事でプロにメイクをしてもらったり、きれいにしてもらったり、お洋服を着ることによってかわいくなれるんだということがだんだんわかっていった気がするので、本当にモデルをやっていて良かったなと思います」としみじみ。ファッションブランドのディレクターを務める中で、思ったことをしっかり伝える大切さも感じているという。「これは無理かもしれないと思ったことも、一緒にやっているスタッフにお願いしたりして解決することもあります。やはり口に出して言うことが大事で、そういう時は言って良かったと思うことが多々あります。みんなにも何か思うことがあれば言ってもらうようにしているし、そういう環境で仕事をしているからストレスもないですし、本当に楽しくやっています」●昨年結婚しプライベートをもっと大事にしようと思うようにバラエティ番組や情報番組などでも活躍している藤田。テレビ出演する際に心がけていることについて聞くと「何もないです。素のままで出ています」と答え、「私は自分を飾ることもしないし、そのままでいるのですごく楽です。みんなとおしゃべりをして楽しい中でお仕事が終わるので、芸能の仕事を始めたころから天職だと思いました。また、タレントとモデルのほか、お洋服作りもしていて、毎日が違う現場なので、飽きることがないです」と充実感に満ちた表情を見せた。今年の目標について尋ねると「昨年からプライベートをもっと大事にしようということは心がけています。お仕事ばかりになっちゃうとインスピレーションを得る時間がなくなってしまうので、お外に遊びに行ったり、お友達と会ったり、 海外旅行をしたりと、吸収する時間を自分でちゃんと作ってあげなきゃと思っています。だから、休める時は休むようにしたいです」と回答。それは、結婚して家族ができたことも大きいそうで「やはり家族との時間も欲しいし、お家にワンちゃんがいるので一緒にいろんな場所へ行きたいなとも思っています」と穏やかな笑みを浮かべる。幸せオーラに満ちている藤田は「充実しすぎていて怖いです。逆に何か試練が欲しいです。試練があったらそれを乗り越えたいので」と言うが、そもそも「試練を試練と思わないかもしれません。なんでもかんでも乗り越えちゃっている気もします」と実に頼もしい。そして、今後の人生について「私は12歳くらいから芸能のお仕事をしているので、今までずっと駆け抜けてきた気がします。だから30歳まであと4年くらいは、自分ができるお仕事をバーッと頑張ってやっていきたいし、いろんな番組でも呼ばれているうちが花なので、いろんな番組にも出させていただきたいです」と抱負を語ってくれた。■藤田ニコル1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール(CALNAMUR)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年03月08日芸能事務所のレプロエンタテインメントは27日、芸能戦略PRサービス「あなたの宣伝係」の提供開始を発表した。羽田美智子、真木よう子、浅見れいな、秋元梢、ユージ、菊地亜美、中村蒼、内田理央、宮沢氷魚、藤間爽子、古畑星夏、久間田琳加らが所属する同社。1991年2月に設立されてから30年以上にわたり、「感動コンテンツで世界の平和に貢献する」をモットーに、俳優・タレント・モデル・文化人・アスリートなど、数多くの才能をプロデュースしてきた。そこで培った経験が企業の課題解決にも活用できるのではないかという発想から、PRサポートを開始。そして今回、あらゆる企業からの発注を受け付けるPRサービス「あなたの宣伝係」を新たにローンチした。「あなたの宣伝係」は、芸能界に精通する同社による、芸能人を活用した芸能戦略PRサービス。PRで起用する芸能人は、同社が専属マネージメント契約するアーティストに限らない。「迅速な回答」「透明性の担保」「課題解決型の提案」を方針として掲げ、「芸能界のブラックボックスにストレスを感じている、全てのマーケティング担当者の皆様、ぜひお気軽にお問い合わせください」と呼びかけている。
2024年02月29日「事実婚というかたちを選んだ2人ですが、いっしょに住んで双方の仕事が被らないよう調整して子育てをしていくようです」(芸能関係者)1月16日に宮沢氷魚(29)との事実婚と第一子妊娠を発表した黒島結菜(26)。出産予定日などは明らかにしていないが、今後は体調と相談しながら仕事を続けていくことになる。そんな彼女、実はすでに産後のスピード復帰を懇願していたのだという。舞台関係者がこう明かす。「黒島さんは来年1月から主演舞台があり、12月から稽古に入る予定だったんです。その舞台というのが、渡辺えりさんの舞台でした。黒島さんは映画『カツベン!』で共演してから俳優としても演出家としても活躍するえりさんを尊敬していて、舞台もよく観に行くほどだそうです。だからこそ妊娠がわかったとき、黒島さんは『舞台は絶対に出ますので!』とスピード復帰を直訴したそうです」慕い続けてきた「芸能界の大御所」との共演にむけて熱意を見せる黒島。そんな彼女を支えるのは、他ならぬ宮沢だ。「12月からの稽古となると、赤ちゃんを現場に連れてこられませんからね。その間はお母さんと宮沢さんが赤ちゃんをみることになっているそうです。また舞台も1か月間くらいはありますが、その間は宮沢さんが仕事をセーブするようすでに調整しているようです」(前出・舞台関係者)
2024年02月24日7月6日(土) から31日(水) に東京・明治座で開催される『松平健 芸能生活50周年記念公演』の詳細が発表された。1975年にデビューした松平健は『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜擢され、時代劇俳優としての地位を確立。以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、近年では「マツケンサンバⅡ」の各種コラボがSNSを中心に話題を集めている。松平の芸能生活50周年をお祝いする本公演は、お芝居とショーの2本立て公演。演目・タイトルは「“上様”と一緒に“踊り明かそう♪”」のキャッチコピーのとおり、第一部『暴れん坊将軍』と第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』に決定した。第一部芝居の脚本・演出と第二部ショーの構成・演出は、コントユニット『男子はだまってなさいよ!』を主宰する鬼才・細川徹が担当する。併せて、本公演にゲスト出演する市川由紀乃、辰巳ゆうとからコメントが到着した。■市川由紀乃 コメントこの度は松平健さんの芸能生活50周年記念という特別な公演に出演させていただく光栄に浴し、感激しながらも身が引き締まるのを感じております。これまで歌やお芝居を通して多くの人に元気や勇気を届けて来られた松平さんを心からお祝いすると共に、いま大変な状況にいらっしゃる方々に一日も早く心穏やかに暮らせる日々が戻りますようにとの願いを込めて精一杯務めさせていただきます。■辰巳ゆうと コメント松平健さんの芸能生活50周年記念公演に出演させていただけて本当に光栄な気持ちでいっぱいです!昨年、松平さんと初めて劇場公演でご一緒させていただき、たくさんの事を学ばせていただきました。お越しくださる皆様に楽しんでいただけるよう、そして少しでも公演の力になれるよう一生懸命努めてまいりたいと思います。<公演情報>松平健 芸能生活50周年記念公演『松平健 芸能生活50周年記念公演』告知画像第一部『暴れん坊将軍』脚本・演出:細川徹出演:松平健市川由紀乃 辰巳ゆうと暴れん坊将軍(C)東映第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』構成・演出:細川徹出演:松平健ゲスト:市川由紀乃 辰巳ゆうと2024年7月6日(土)~31日(水)会場:東京・明治座公式サイト:
2024年02月02日大阪を拠点にエンターテインメントプロデュース事業を行う株式会社9ZLabo(所在地:大阪市北区)は、新たに芸能プロダクション事業を開始し、東京オフィスを設立いたしました。「芸能プロダクション 9ZLabo」詳細URL: ロゴ■背景これまで大阪を拠点にクリエイターのサポート、ライブハウス運営、スタジオ事業等エンターテインメントにかかわる様々な事業を展開していく中で、多種多様なタレントの皆さんと関わりました。夢を追いかけている方々や、自分ひとりではどうにもならない局面を迎えている方との出会いの中で、当社として何かできることはないのかと思案し、直接的にサポートできる芸能事務所設立という形をとることとなりました。■展開内容東京オフィスを東京都目黒区に構え、大阪と東京それぞれにて芸能プロダクションを運営します。主にタレントのサポートをメイン事業とし、所属タレント、業務委託、エージェント契約といった個々のタレントに合わせたサポート体制でタレントのサポートをします。またブッキングやイベント事業も継続して行い自社タレントのみならず他社タレントとも連携して様々な事業を展開します。■今後の展開現在所属タレントとして藤重政孝が所属、今後はアーティスト、お笑いタレント、俳優・女優、YouTuber、VTuberといったジャンルを問わずタレントを募集し所属タレントを増やしていきます。フリーで活動しているが事務作業等が行き届かない、仕事を受ける窓口が欲しいといったタレントやスケジュール管理、交渉ごとを委任したいというタレントなどの受け皿に、また当社にて新人タレントの発掘育成もしてまいります。■会社概要商号 : 株式会社9ZLabo代表者 : 代表取締役 河合 基宏所在地 : 〒530-0015 大阪市北区中崎西1-8-24設立 : 2020年1月事業内容: エンターテインメント事業全般資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社9ZLabo お問い合わせ窓口お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月15日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が所属する芸能事務所・ホリプロコムは13日、公式サイトを通じ、「当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛する」と発表した。○小沢から「芸能活動を自粛したい」と申し出同社は、「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました」と説明。「弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました」と経緯に触れ、「出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。小沢はこの日、静岡・静岡市清水文化会館マリナートで行われる「爆笑!お笑いライブ in 清水」に出演予定だったが、イベント運営会社・プレジャーが前日に「明日出演を予定していた、スピードワゴンですが、小沢一敬の体調不良により、今回の公演をお休みさせていただく事になりました。楽しみにしていただいた皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただければ幸いです」と伝えていた。ダウンタウン・松本人志が2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと『週刊文春』で報じられたことを受け、所属事務所の吉本興業は昨年12月27日、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」として「法的措置を検討していく予定」と報告。その後、松本本人から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」などの申し入れがあったことから、今月8日には活動休止を発表した。一方の小沢は、松本に女性をアテンドしたなどと同誌で報じられ、所属事務所のホリプロコムは9日、公式サイトに声明文を掲載。「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と主張し、「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と否定していた。
2024年01月14日吉本興業は8日、ダウンタウンの松本人志が当面芸能活動を休止すると発表した。松本は自身のX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と予告した。昨年12月27日に週刊文春が出した、2015年における女性との性的行為に関する報道を受け、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」とコメントしていたが、松本から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」旨の申し入れがあったことを受け、「本人の意志を尊重することといたしました」としている。松本は現在テレビ番組で、コンビでは日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』、TBS『水曜日のダウンタウン』、読売テレビ『ダウンタウンDX』。個人では『クレイジージャーニー』、フジテレビ『人志松本の酒のツマミになる話』『まつもtoなかい』、ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』にレギュラー出演している。吉本の発表全文は、以下の通り。「当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。そして、松本の出演等を楽しみにしてくださっているファンの皆様には更なるご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます」【編集部MEMO】吉本興業は、文春の報道を受け、「当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定」とし、「ファン及び関係者の皆様」に向けて、「大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけていた。
2024年01月08日2023年も残すところあと数日。今年の芸能界もいろんなニュースが飛び交った。そこで今回はコラムニストのおおしまりえさんと2023年の印象に残った芸能ニュースを振り返りながら、芸能トレンドを分析。また2024年に起こるかもしれない芸能スクープを予想していく。■ジャニーズ事務所の性加害が露呈!忖度解禁の時代が到来今年もっとも世間を賑わせた芸能ニュースといえば、やはりジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道でしょう。これにより、「ジャニーズ事務所」は運営体制や社名を変更。今後は被害者救済に努めると宣言しています。ジャニー喜多川氏の性加害は、ファンの間でも噂されていました。それが当人の死後、令和になって当事者から告発されたわけです。こうした“社会における膿”のようなものが、今年は多数明るみになった印象です。たとえば、宝塚歌劇のパワハラ疑惑などもそうでしょう。また今まさに報じられているダウンタウン松本人志さん(60)の報道も、過去の“秘密”が告発されたという内容でした。都内の超高級ホテルで飲み会を開き、“ゲーム”と称して性的な行為を参加女性に迫っていたというもの。週刊文春の記事に対して、吉本興業側は全否定。法的措置を検討していると発表しており、今後の行方に注目が集まっています。ある種のクリーン化が進む背景には文春砲や暴露系インフルエンサーなど、暴露する場の多様化によるところが大きいでしょう。誰もが告発できる時代になり、また人々も暴露報道に敏感になった。その結果として悪いものを悪いと誰もが言える空気や制度が、2023年はより整ったといえそうです。■芸能人のイメージ確保がさらに困難になっている理由2023年も多数の不倫報道がありました。それを見ていると、「芸能人のイメージ確保」の難しさについて考えることが増えました。今や、多くの芸能人が何かしらのSNSツールを使用しています。それによってファンとの距離感を近づけ、より発言力を持つ人がいました。その一方でSNSというナマの情報によって自身が透けてしまい、トラブル時にイメージが崩れてしまうといった弊害も感じます。例えば年内離婚が噂されるタレントのMEGUMIさん(42)と、夫で「Dragon Ash」のKjこと降谷建志(44)さんの離婚疑惑報道です。降谷さん側は別居報道後にInstagramを更新。自身の不倫が原因だったと報じられているなか、「(別居や離婚は)チームの出した決断」と表現。その結果、《自分が原因のくせにダサい!》と批判を浴びることとなりました。“ミュージシャンなのにプライベートがダサい”という批判は、アーティストとしてのイメージにも傷をつけます。こうした個人の発言が人間性を透けさせることとなり、イメージ悪化につながるケースは多数あるように思います。今や芸能人とSNSは切っても切れない関係ではあるものの、“出し方”のお作法について今一度考える時がきているのかもしれません。■SNSを駆使したバトルは、今後も芸能界を賑わすのか?SNSでイメージダウンをする人がいれば、巧みに使って印象操作に励むケースも今年はいくつかありました。1つは、元AKB48でタレントの篠田麻里子さん(37)の離婚騒動です。亀裂の原因として篠田さんの不倫が疑われたことなどが伝えられ、夫婦喧嘩の音声がSNSになぜか流出。篠田さんは不倫の事実を否定していましたが、最終的には離婚。シンママタレントとして活動再開しているものの、復活への道はいまだ険しいものとなっています。いったい誰がどこから流出させたのか謎が残りますが、タレントのイメージが崩れたという意味ではインパクトは絶大だったといえるでしょう。他にも格闘家の才賀紀左衛門さん(34)と事実婚女性の泥沼トラブルが話題となりました。関係が悪化すると、双方がブログで相手の不満を暴露。次第に女性側はメディアへの取材で具体的なDVやモラハラについて語るように。それに伴って才賀さん側の評判も低下しており、女性側の情報発信の効果を実感する結果となりました。■2024年2大トレンド…個人の活動は限界?ここまで2023年の芸能ニュースから、注目の流れを3つピックアップしてみました。これを踏まえ、2024年の芸能界のトレンドを2つ予想してみたいと思います。・個人の時代に活動限界をむかえる人1つは、「個人事務所から芸能事務所への回帰が進むかもしれないこと」です。数年前から、世の中ではフリーランスなどの「個人活動」がブームです。芸能界でも事務所独立をして個人で活動する人が増え、その流れは今も続いています。しかしこうした流れと並行し、今後は個人の活動にやっぱり限界を感じ、事務所所属に戻る人も一定数増え始めるのではないでしょうか。個人で活動すると取り分は増えるものの、調整や交渉など対応すべきことは多く、人により向き不向きがあります。こうしたバランス感覚は芸能人としての知名度とは別軸であり、やってみたら「やっぱり所属したほうが自分の力が発揮できる」と感じる人がそろそろ出てきてもおかしくありません。・「SNS辞めタレント」が出始める2023年の芸能ニュースを読み解く際、SNSとのつながりは切っても切れないものとなっています。そんななか、2024年はSNSから距離を取る俳優やタレントが出始めると予想します。たとえばタレントで女優の田中みな実さん(37)はSNSの活動を当初から一時的なものとし、短期的に人気を博しました。しかし現在は宣言どおり、アカウントを削除しています。こうした戦略的に期間限定の露出にとどめたり、スタッフによる公式運用に留めたりするなど、今後は芸能人の誰もがSNSの活動を常時行うのではなく、運用方法に幅が出るのではと考えます。そもそもSNSとは、個人の活動においてプラスに働く人と、あまり恩恵がない人に分かれます。たとえば告知の必要な芸人さんにとってSNS運用は重要ですが、神秘性も大切なアーティストの方などはプライベート投稿がプラスにならないこともあります。こうしたイメージ戦略とSNSの使い方が、2024年はさらに練られていくことでしょう。2023年も残すところあとわずか。年末年始はビックカップルの結婚や離婚、はたまた特大スクープが多数発せられる時期です。最後まで香ばしい報道を待ちつつ、2023年を締めくくりたいと思います。(文:おおしまりえ)
2023年12月30日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2024年3月19日(火)から5月26日(日)まで企画展「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能」を開催いたします。(歌舞音曲鑑 よみ:かぶおんぎょくかがみ)企画展「歌舞音曲鑑」WEBバナー北斎が描いた江戸の芸能をモチーフとした作品を紹介する展覧会です。代表作「冨嶽三十六景」シリーズを発表する約50年前、19歳の葛飾北斎は、勝川春章に入門し、浮世絵師としての活動を始めました。デビュー当時に発表した歌舞伎の役者を描いた錦絵は、残っている数が少なく貴重な作品群です。また、北斎は様々な芸能のお披露目会の招待状として作られたという摺物も多く手がけていますが、絵と文字情報がともに完全な形で残されている作品は多くありません。このほか、芸能にまつわる画題としては、さまざまな踊りを描いた作品もあります。雀踊りや悪玉踊りといったユニークな踊りを描いた作品からは、人間の身体の動きを捉える北斎の確かな筆致がうかがえます。当館初展示の作品も多く展観されます。北斎の多様な画業をお楽しみください。■開催概要展覧会名 : 歌舞音曲鑑(かぶおんぎょくかがみ) 北斎と楽しむ江戸の芸能会期 : 2024年3月19日(火)~5月26日(日) ※前後期で一部展示替えを実施前期 3月19日(火)~4月21日(日)後期 4月23日(火)~5月26日(日)休館日 : 毎週月曜日※開館:4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)休館:4月30日(火)、5月7日(火)会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室開館時間 : 9:30~17:30 (入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料※全て税込料金ですホームページ: ●観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスもご覧になれます。●一般以外の料金対象者は年齢等の確認できるものをお持ちください。●障害者手帳をご提示の方は、付添の方1名まで障がい者料金でご覧いただけます。●前売券及び当日観覧券の発売日・販売方法や、各種割引の詳細、団体でのご来館、最新のイベント情報は、すみだ北斎美術館公式ホームページをご覧ください。■主な出品作品葛飾北斎「浮絵元祖東都歌舞岐大芝居之図」すみだ北斎美術館蔵(前期)・初公開の役者絵葛飾北斎「三代目瀬川菊之丞 白拍子」すみだ北斎美術館蔵(後期)・お披露目会の招待状葛飾北斎「座敷舞踊」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『踊独稽古』すみだ北斎美術館蔵(通期)葛飾北斎「新板浮絵三芝居顔見世大入之図」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『東都勝景一覧』下 境町 すみだ北斎美術館蔵(通期)※1※1 半期で同タイトルの作品に展示替えをします。■関連イベント○スライドトーク「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能」展の見どころ講師 本展担当学芸員日時 2024年4月6日(土)、5月11日(土) 14:00~14:30(開場13:30)会場 MARUGEN100(講座室)定員 40名(13:30から整理券配布)料金 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)○江戸文化体験も予定しています。詳細はHPでお知らせいたします。※本プレスリリースの画像は全図でご掲載ください(部分図のみの使用は不可となります)。※本プレスリリースの画像は記事などで本展をご紹介いただける場合に限りご利用いただけます。本展の広報に関わらない出版物や映像への使用・転載、商業利用はできません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日女性自身LINE公式アカウントがLINE NEWS AWARDS 2023「LINEメディア賞」の芸能・社会部門で大賞を受賞した。受賞は3年連続となった。「LINEメディア賞」とは、新聞社やテレビ局、ファッション誌やビジネス誌など 470以上のメディア*1が厳選したニュースを配信する「LINEアカウントメディア」を対象に、1年を通して、特に高い支持を得たメディアを表彰するもの。参画メディアを13ジャンルに分け、各メディアの配信に対するユーザー満足度を、独自の指標*2で「エンゲージメントランク」*3としてランキング化して表彰する。女性自身のLINE公式アカウントでは友だち追加したユーザーに対し、毎週火曜・木曜・土曜の20時20分に編集部の厳選記事8本を配信。友だち追加数は250万人を突破し、多くのLINEユーザーから支持を得ている。*1:2023年11月時点、LINE MOOK、AM Selectを含む*2:ユーザーアクティビティ(回遊率やクリック率などの能動的アクション)をLINE独自に指標化し、ユーザー満足度として算出*3:ジャンルごとのユーザー満足度のランキング
2023年12月12日来年7月6日~21日に東京・明治座にて『松平健芸能生活50周年記念公演』が上演されることが11日、発表された。1975年にデビュー、『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜てきされ、時代劇俳優としての地位を確立して以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、令和に再び大ブレイク、各種コラボがSNSを中心に話題沸騰の「マツケンサンバII」で大活躍中の松平健。2024年に芸能生活50周年を迎え、初舞台以来、縁のある明治座で記念公演を上演する。芸能生活50周年を祝う記念公演は、芝居とショーの豪華二本立てで。芝居とショーの詳細は後日発表される。○■松平健コメント2024年7月、東京・明治座で芸能生活50周年記念の舞台公演を行わせていただくこととなりました。明治座は1975年の初舞台『播磨とお菊』以来、今回で24回目の出演となります。節目となる芸能生活50周年の記念公演を明治座で上演できることにご縁を感じます。これまで応援していただいた方々への感謝を込めて、精一杯努めさせていただきます。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、芸道に精進してまいります。来年の夏はぜひ明治座にお越しください。お待ちしております!【編集部MEMO】松平健は、現在放送中のTBS系日曜劇場『下剋上球児』で三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督・賀門英助役を演じ話題に。また、12月8日に公開を迎えた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ではウンパルンパ役の吹替声優を務め、こちらも注目を集めている。
2023年12月11日芸能界随一の鍋好きとして知られるZAZYさんに、ハマったきっかけや魅力、楽しみ方の極意までを教えてもらいました。今すぐ試したくなる作り方のコツやひと手間にも注目!巷で話題!ZAZYさんが語る、ぽかぽか鍋愛!大学時代、お酒を飲むことが大好きだったので、運動をしない飲みサーを作ろうという動機から鍋サークルを作りました。そう、順番が逆なんです(笑)。家で鍋をすれば1人1000円とかで結構飲めるし、冬だったのでちょうどええやん、と。でも、鍋サークルを名乗るからにはちゃんとやろうと。レシピ本とかを買って作り始めるうち、あれ、鍋が好きかも?となったんです。僕はもともとロジックがあるものに興味があって、料理も好き。“鍋のネギは斜めに切るもの”という無意識のうちに刷り込まれていたルールが、繊維の断面積が増えることでスープを吸いやすくなり、ネギ感がまろやかになるからと知って、全てに理由があるんや!と面白くなった。鍋作りに夢中になったのはそれからです。初めてスーパーで鶏ガラを買った日のことも覚えていて。本に「スープの素でも可」と書いてあったけど、大学生で時間もあるからとやってみたら、すごく美味しかった。鶏ガラを処理する作業も楽しくて、いろんな鍋に挑戦するきっかけにもなりました。最近も、週に3~4回は鍋をしています。逆に、みなさんは自宅で鍋以外の何を食べているんですか?と聞きたい。やっぱり楽ですもん。面倒くさい日は、肉と野菜を1種類ずつ入れるだけでも成立しますからね。今は、レシピは見ず、スーパーをうろうろして、「今日は里芋が安いから入れよう」みたいに決めていく。誰かと食べる時も、「海鮮のさっぱりしたやつ」「鶏が食べたい、こってりがいい」などヒントをもらえたら、それに応じて作れます。anan読者のみなさんにおすすめしたいのは、生姜やニンニク、豆板醤などの調味料を使い、フライパンで一度しっかりと作った豚キムチを入れるキムチ鍋です。キムチを炒めることで酸味が少しマイルドになって甘みと旨味が増し、豚肉に焦げ目がつくことで香ばしさとコクが生まれて味がボケません。あと、つくねをひき肉から作る時は、ネギの端や白菜の芯、シイタケの軸など鍋に使わない部分をみじん切りにして入れると、彩りがきれいやし、ほら、SDGsにもなりますよ?今の季節はスープに生姜を入れると温まりますね。思っているよりもたっぷり、がポイント。みじん切りや薄いスライス、すりおろしなど、お好みでどうぞ。と、いろいろ言いましたけど、鍋はテキトーに作ることをおすすめします。よっぽど変なものを入れない限り、「なんそれ!」と大失敗することはないですから(笑)。実験的にやって、美味しかったら採用、ダメやったらやめる、くらいでいい。トライアンドエラーを繰り返すことも、鍋の醍醐味のひとつやと思います。ZAZYさんのプライベート鍋ショット!実際に人にふるまった鍋たち。「白菜やキャベツをギチギチに敷き、上に飾り切りにした野菜やメインの肉を置くときれい。スープをそっと入れると崩れにくいです」ZAZY’s 楽しい鍋のコツ【POINT 1】グツグツしすぎないスープの温度が高くなると、お肉類が硬くなったり、野菜から水分が出すぎたりもするので注意してください。グツグツと沸き立っているのは、100°Cで沸騰している状態なので避けること。80°Cくらいにキープする努力を。【POINT 2】実験的精神でテキトーに作るレシピを忠実に再現する面白さもあるけど、縛られすぎたら新しい鍋や味に出合えない。“この間はシイタケを半分にカットしたから今日は丸ごと1つに”“お豆腐を厚揚げにしよう”など、小さなことからチャレンジを。【POINT 3】鍋奉行になりすぎない人に美味しい鍋を食べさせようとして、「肉、いま食べて!」と、盛り上がっているトークを遮る鍋奉行は、あんまり好きじゃない。やっぱり鍋は空気感が大事じゃないですか。火力の調整もできるだけ、しれっとやります。ざずぃー1988年6月27日生まれ、大阪府出身。紙芝居芸を得意とするピン芸人。ラジオ『ZAZYの週明けにイチャモン』(stand.fm)が月曜22時~配信されている。※『anan』2023年12月6日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月03日ミュウミュウは、11月23日に「Miu Miu Club Tokyo」を東京・青山にて開催しました。Courtesy of Miu Miu「Miu Miu Club」(ミュウミュウ クラブ )は2012年のスタート以来、世界各地で開催されてきたイベントです。本イベントは、国際的で包括的、そしてエンパワーメントをコンセプトとし、女性たちが互いに支え合い、関わり合うことを目的としています。日本で初の開催となった「Miu Miu Club Tokyo」は、「能」にスポットライトを当て、700年近くにわたり一度も途切れることなく伝承されてきたこの伝統芸能に敬意を表し、能にまつわる女性アーティストとクリエイターがコラボレーションを行いました。©FASHION HEADLINEミュウミュウ青山店では、能面制作師の宇髙景⼦氏による能面の展示が行われ、観世宗家の主な分家の⼀つであり、銕之亟家を筆頭とした能楽師の団体である銕仙会では、特別公演が行われました。数少ない女性能楽師の一人である鵜澤光氏が、能の中でも人気の高い「羽衣」を演じ、天女が舞い降り、美しく神秘的な月の世界を舞で表現しました。Courtesy of Miu Miuそしてイラストレーターの大河紀氏が、「Miu Miu Club Tokyo」のイベントのために、特別なイラストレーションを制作しました。©FASHION HEADLINE同イベントには、Miu Miu のアンバサダーであるエヴァー・アンダーソンら数多くのセレブリティやゲストの方々が来場し、Two Rooms でのカジュアルディナーや Wall & Wall でのパーティも開催されました。エヴァー・アンダーソン(Ever Anderson)/Courtesy of Miu Miu表参道・TWO ROOMS GRILL | BAR/©FASHION HEADLINE#MiuMiu#MIUMIUCLUBTOKYO
2023年11月27日当て逃げ事故を起こしていたことが発覚し、当面の間芸能活動を自粛することが明らかになったお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)。その裏で、上り調子なのが元妻の木下優樹菜(35)だ。「木下さんは、藤本さんと今も同じマンションの別フロアに住んでおり、週に一回程度会うなど関係は良好だそうです。今回の事件についても、藤本さんから何らかの説明は受けたのではないでしょうか」(芸能関係者)藤本の“当て逃げ”が発覚した10月11日以降、木下のSNSはしばらく更新されず。その後10月14日になって、《9時間も眠れた。1週間お疲れサマ母ちゃんたち》と、飲み物を持つ自身の手元の様子をアップ。さらに、娘とショッピングを楽しむ様子も披露していた。元夫のトラブルに動じる様子を一切見せない木下だが、ここにきて芸能界“本格復帰”への道もひらけているという。「木下さんは’19年11月に、姉が勤務するタピオカ店経営者への恫喝が報じられ芸能活動を自粛し、その年のおおみそかには藤本さんとも離婚。しかし、’21年10月に芸能活動再開への意向を示し、YouTuberとしての活動などに精力的に取り組んできました。最近では、ABEMAの番組にも出演。9月には『ABEMAエンタメ』で藤本さんとの離婚理由を告白するほか、10月10日放送の『愛のハイエナ』では、沖縄でキャバクラに体験入店し、その実態をレポートしました。さらに同日、自身のInstagramのストーリーズに《4年ぶりのフジテレビ湾スタ》《また言いますー》と“テレビ復帰”を匂わせる投稿をアップしています。本格的な芸能活動再開は目前となっているようです」(前出・芸能関係者)藤本の“活動自粛”と、木下の“復活”で元夫婦の差は縮まる日は近いかも。
2023年10月15日地域に密着した不動産仲介業を営む株式会社夢のおてつだい(本拠地:愛知県豊田市、代表者:山佳 永吉)は、2023年10月15日(日)に開催される、「芸能&芸術文化の祭典」にこの度協賛させていただきます。チラシおひさまライフさん(ボランティア活動団体)主催のこのイベントでは、コロナ禍によって閉ざされた日常生活を、芸能や芸術のプロの演技を通して、以前のような「しあわせ」や「心の豊かさ」を取り戻すことを目指し、活動しています。「芸能&芸術文化の祭典」は日常あまり接することのない芸能や芸術のプロ達による極上の演技を直に鑑賞できる機会で、尺八、筝曲、二胡などの音楽を堪能できます。市民の皆様にはお気軽にご来場いただき心行くまでお楽しみ頂きたいという願いから本祭典は入場無料での開催となります。プロの音楽を身近で感じることができる本祭典によってこの地域に特別な交流を広げ、笑顔の絶えないまち創りをしたいという思いに賛同し、協賛させていただく運びとなりました。【イベント概要】「芸能&芸術文化の祭典」・日時 :2023年10月15日(日) 開場13:30 開演14:00・場所 :豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)・主催 :ボランティア活動団体 おひさまライフさん・入場料:無料【イベント協賛に込めた想い】株式会社夢のおてつだいでは、お客さまの住まいに関する夢だけでなく、地域に暮らすこどもたちの夢のおてつだいもミッションの一つとして掲げています。また、不動産仲介業者の立場から、地域がより暮らしやすく、魅力ある場所になるおてつだいをすることも、私たちの大切な仕事です。また、東三河地域にハウスドゥを6店舗構えており、本イベントを通してより地域の皆様にお力添えできればと考えております。■当社の地域貢献・SDGsへの取り組み株式会社夢のおてつだいでは、持続可能な社会を目指すSDGsへの取り組みに、不動産会社ならではのアプローチから取り組んでいます。「環境×人で住みやすいまちづくり」の一環として、これまでこども向けイベントへの協賛や教育施設へのエアコンの寄附、コロナ禍における自治体へのマスク寄附などを行ってきました。*株式会社夢のおてつだいのSDGsへの取り組み ■株式会社夢のおてつだいについて豊田市、豊川市、豊橋市、蒲郡市、名古屋市千種区、名古屋市中川区、高浜市、岐阜県大垣市に店舗を構え、家や土地の売買という、お客さまの人生を決める大切な瞬間をおてつだいする会社です。ライフスタイルに合わせた様々な住宅のご提案、土地、戸建て、マンション探し、リフォーム・建築まで住宅に関わるすべての夢のおてつだいをさせていただいております。建売・中古・新築に関係なく、お客さまが不動産を購入された後も、ワンストップサービスで暮らしをサポートしています。【会社概要】会社名 : 株式会社夢のおてつだい所在地 : 〒471-0871 愛知県豊田市元宮町5-8-2代表者 : 代表取締役社長 山佳 永吉設立 : 2011年2月22日(平成23年2月創業)資本金 : 2,000万円事業内容 : 【仲介業】不動産売買仲介【建築業】建築・リフォーム業URL : Instagram: 公式LINE : @591sztma 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日兄の連れてきた婚約者は…
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