「絶対に浮気できない」と思った妻の一言って?どんな言葉なら、浮気を防ぐことができるのでしょうか?今回はさまざまな男性から聞いた「絶対に浮気できない」と思った妻の一言を紹介します。いつもの「お疲れ様」が支えに「誘惑に誘われそうになったけれど、妻が毎日温かく『お疲れ様』と迎えてくれることを思い出したら、妻を裏切れないと感じたんだ」(33歳男性)妻からの感謝を日々感じることで、夫は自分が大切にされていると実感できるようです。その結果、愛する人を失いたくないと思い、心変わりを防ぐことができるのかもしれません。「信頼してる」という安心感「仲間内の合コンに出かけるとき、妻は不安そうにはせず『信頼しているよ』と言ってくれた。その言葉があったからこそ、浮気なんてできないと心に誓ったんだ」(29歳男性)合コンのような場でも、信頼を置かれていると感じると、夫は妻を裏切ることができないようです。妻への愛がより強くなり、誘惑に打ち勝つことができるのでしょう。明確な「浮気=悪」の宣言「『もし浮気したらどうする?』と話したとき、妻は即答で『別れる』と言った。その言葉が頭に響いて、以来、浮気への誘惑にはまったく心動かされなくなった」(31歳男性)「妻にはバレないだろうと思い浮気していました。しかしある日、妻に『私の友達が浮気してるみたい。最低だよね。あなたはどう思う?』と聞かれ『もしかしてバレてる!?』と一気に怖くなりました」(27歳男性)浮気が許されない環境を作ることが、男性にとって重要なメッセージになることもあります。妻の立場を明確に示すことで、夫の甘えを許さず、関係を守ることができるでしょう。言葉を超えた愛で浮気を防止浮気への警告も有効ですが、より大切なのは互いの愛を育むことです。日頃から心通わせることで、2人の絆を強固にし、浮気を遠ざけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月18日「マジか…」周りが引いてしまう行動多くの人が積極的に恋活に励んでいますが、成功の鍵は、ほどよいアプローチとなります。しかし、恋愛に対する情熱が強すぎると、その熱意が相手に伝わり過ぎてしまい、時には引かせてしまうリスクも。そうなると、望む恋愛への道は遠のくばかりです。ここでは、いくつか相手をドン引きさせてしまう振る舞いにスポットを当てて見ていきましょう。しつこい連絡「私の夫は一人っ子でとても大切に育てられていました。けれど、義母は頻繁に私に「いつ帰ってくるの?」「息子に会わせないつもりでしょ!」と電話をしてくることがストレスでした。結婚した当初とは違う姿がみえてきて、少し引いてしまいます。」(30代・女性)相手の意向を確認せずに一方的に近づこうとする行為は、距離を置かれる結果につながります。いきなりの提案よりも、ゆっくりと相手との関係を築いていくことが大切です。異性へのお色気作戦「異性の関心を引くのは悪くないが、デート中に胸の谷間やタイトスカートで魅了しようとするのは、ちょっとなあ……。ガツガツ来るタイプの女性は苦手だ」(30代・男性)好みの異性を振り向かせようとするお色気攻撃は、時と場合によっては裏目に出ることも。強すぎるお色気は不快感を与えかねません。適度な魅力の見せ方を心がけた方が賢明かもしれません。SNSでの「寂しい」アピール「SNSで頻繁に『寂しい』ってアピールしている人は、なんだか彼氏募集中って雰囲気を感じる。そういう行動は、あまりいい相手を引き寄せないんだよね」(20代・男性)SNSでの一瞬の本音が、思わぬ印象を与えてしまうこともあります。頻繁に寂しさをアピールすると、心配をかけたり怪しい相手を引き寄せる可能性も。積極的であるのは良いですが、公の場での弱音はほどほどにしましょう。頻繁な合コン依頼「男友達からよく合コンをしようと言われる。本当に彼女が欲しいんだろうな。でも、そんなに合コンしても相手ができないのが不思議」(30代・女性)恋人探しに積極的であることは悪くありません。だけど、あまりにもしつこく合コンを繰り返すと「必死すぎる」と思われてしまうかもしれません。何よりも大切なのは、自分の価値を理解し、適度な距離感を保つことです。(愛カツ編集部)
2024年04月07日実は男性が【都合のいい女性】だけに送るLINEの特徴恋愛中の女性にとって、気になる男性からのLINEは舞い上がるものです。ですが、その中身は本当にあなたへの真剣な気持ちでしょうか?今回は、男性が「都合のいい女性」だけに送るLINEを3つ解説します。「すぐに会える?」「急に会える?」というメッセージには、さすがにドキドキしますよね。ですが、その連絡常に突然で、しかも頻繁に来るのであれば注意が必要かもしれません。相手を尊重し平等な関係を築きたい男性は、事前にスケジュールを把握し日程を調整することがほとんどだからです。自分の都合だけで予定を立てる男性は、遊び目的か、その場しのぎの関係を求めている可能性が高いですよ。「会いにおいで」彼からの「会いにおいで」という一言は、誘惑に満ちています。ですが、自分のために女性に動くように促す男性には疑問を抱いてください。昼間であればまだしも、夜遅い時間に女性が一人で出歩くことを要求する男性の本気度は低い可能性が高いです。本気であなたを大切に思うなら、彼自身が迎えにきてくれます。「友達を合コンに呼んで!」男性からの「合コンするから友達呼んで」などの要求は、あなたが都合のいい女性と見られていることを示している可能性があります。「彼女なら友達を呼んでくれるだろう」という期待があるのかもしれませんね。一般的に、本命の女性を他の男性に紹介する気持ちは無いだろうし、その逆もまたないはずです。このような男性には心を開くべきではないかもしれません。思いやりを求める女性になる!都合のいい女性と思われてしまうと、それから本命へと昇格させられる可能性は低いでしょう。「NOはNO」とはっきり言い、自分にとって厳しいものはそうと伝えることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年03月28日別れと出会いの季節、春。人との別れや出会いは、ときに人生を左右するほど大事なものでもあります。そんな数々の出会いのなかで、結婚にまで至るほどの「運命の相手」との出会いは、どんなきっかけから生まれるのでしょうか。そこで今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、結婚相手と出会ったきっかけについてご紹介します!女性約200人に調査!運命の人との出会い方3選さまざまな出会いのなかでも、結婚相手との出会いは特別なものですよね。では一体、みんなはどのようなきっかけで運命の相手と出会っているのでしょうか。今回は20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、運命の人と出会ったきっかけについて聞いてみました!気になるかたは、ぜひチェックしてくださいね!職場の先輩の紹介で「当時の職場の先輩が“あなたにぴったりな子に出会ったから紹介させて!”と引き合わせてくれました。なんだかんだで初めて会うまで1年かかったものの、出会ってからは意気投合が早く、すぐに付き合って結婚。今年結婚5年目です!」(30歳・専門職)上司のなかには、普段の仕事ぶりだけでなく、ランチタイムなどに見せる部下の素の部分まで把握している人もいるようですよ。そんなふうによく見てくれている上司だからこそ、部下にぴったりの相手を紹介できたのでしょう。それにしても、運命の相手を紹介してくれるなんて、最高の上司ですね!友人主催の合コンで「友人に誘われていた合コンがあったのですが、会社の飲み会と重なってしまい断わりました。でも会社の飲み会がとてもつまらなかったので、早めに退散して、合コンに二次会から参加することに。そこで夫と出会いました。もしも、会社の飲み会が面白かったら夫と出会うことはなかったので、人との出会いって不思議だなーと思います」(32歳・会社員)これぞまさに「運命の出会い」ですよね。人と人との出会いは当たり前のように毎日繰り返されていますが、世の中にたくさんの人がいるなかで、同じ時代に生き同じ場所で出会う、ということは奇跡だったりするのかも。ちょっとくらい面倒でも、誰かに誘われたら積極的に色々な場所に顔を出すことで必然的に出会いの機会も増えるため、恋愛面以外でも人生が豊かになっていくかもしれませんね。共通の趣味を通して「フェスで出会いました。地方の音楽フェスに行ったら、男友だちも同じ会場にいることが判明し合流。その友だちの隣にいたのが、夫です」「大人になってから習字を習い出したのですが、その先生と結婚しました。かなり年上ですが、共通の趣味があるので展覧会に一緒に行くなどのきっかけもあり、すぐに仲良くなれました。いまでは、子どもも2人いて、先日憧れの戸建ても購入し、楽しく過ごしてます」(30歳・会社員)共通の好きなものがあると、話も弾みやすく出会ったばかりでもグッと距離が近づきやすいかも。また、同じ趣味を共有する形でデートにも誘いやすかったりと、付き合うハードルも下がりそう!結婚後も長く続く人生、共通の趣味があると歳をとっても仲良く同じものを楽しめそうで素敵ですよね。積極的に出会いを掴もういかがでしたか。みなさんさまざまなきっかけで運命の相手に出会っているようですが、共通するのは新たなことにチャレンジしたり、出会いの機会を無駄にしない姿勢のようです。日々の生活に追われていると、新しいことにチャレンジすることや、周りの人からのちょっとしたお誘いも面倒に思えてしまうこともありますが、それでは出会いのチャンスは増えません。素敵な出会いに恵まれるためにも、さまざまな場所に顔を出すなど、積極的に行動していきたいものですね。©Victor/Adobe文・オリ子
2024年03月22日男性に「ガツガツしすぎ」と引かれる女性のNG行動「彼氏がほしい!」そう思っている女性もいるかもしれません。しかし、その取り組み方次第で、男性にガツガツしていると思わせてしまうことも。今回は「恋愛に焦りすぎ」と感じる女性の特徴を紹介します。SNSで「寂しい」アピール「SNSで『今年もぼっちで誕生日でした…寂しすぎ』などという投稿を見かけると、彼氏作りに必死な印象を受け、ろくでもない男性に狙われかねないと感じる」(28歳男性)SNS上で寂しさを露わにする女性もいるものの、それを見る男性はときに「重い」「精神的に不安定?」と捉える場合もあるようです。過度な「色気アピール」は逆効果「露出度の高い服を着て、積極的にボディタッチするなど、色気を前面に出す女性がいるが、ときに引いてしまう」(30歳男性)アピールは通用する相手とそうでない相手がいます。慎重に行動したほうがよさそうです。LINEでの積極的なアプローチ「まだそれほど親しくない間柄から、急にLINEでデートに誘われると、困惑する」(30歳男性)LINEは最近のコミュニケーションツールとして活用されることが多いですが、相手との距離感を計りかねて、早計な行動を取る場合も。まずは、気楽な話題で距離を縮めることから始めましょう。頻繁に合コンをセッティング「よく合コンのお誘いをしてくる女性は、彼氏が本当にほしいのだろうけれど、ときに行きすぎた行動と捉えられがち」(30歳男性)彼氏を見つけるために積極的な姿勢は大切ですが、度が過ぎると「またあの人か」と思われるリスクも。たまには自分から距離を置くことも恋愛成就の秘訣かもしれません。自然体が一番恋人がほしくて一生懸命な姿は素敵ですが、そのあまりにも前のめりな場合、思わぬチャンスを逃してしまうことも。しかし、注意点を踏まえれば、あなた自身の魅力もぐっとアップするでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月15日こんなLINE来てませんか?相手の本気度がわかる『社交辞令LINE』の見分け方!飲み会や合コン後、LINEで連絡先の交換をする機会もありますよね。そのような場で男性の連絡先を得た場合、次のステップとして恋愛につなげたいと考える女性も少なくありません。今回は、飲み会後の『社交辞令LINE』で本気度を見分けるポイントを紹介します。見極めが重要社会人になるにつれて、社交辞令LINEも一段と増えてくることでしょう。例えば、飲み会や合コンの翌日に男性から次のようなLINEが届いたとします。「昨日はありがとう、楽しかったです。また飲みましょうね!」これだけでは、彼が本当に興味を持っているのか、それとも社交辞令なのか見分けるのは難しいでしょう。この場合は「次に会う日程が具体的に示されているかどうか」というのが見極めるポイントです。自分から行動を起こすことも重要男性からの社交辞令LINEを受け取る前に、自分からLINEを送ることについても考えてみましょう。グループLINEを通じて、参加者全員にお礼を伝える場合は「皆さん、本当に楽しかったです。ぜひまた誘ってください!」とメッセージを送るのがおすすめです。逆に特定の人に興味を持っている場合は「昨日は楽しかったです。ありがとうございました!」というメッセージをグループLINEで送りましょう。その一方で、興味を持っている相手には個別にメッセージを送るとよいでしょう。相手から連絡があった場合次に、連絡先を交換したあと、相手から連絡があるパターンについて考えてみましょう。場合によっては「来月、一緒に食事しませんか?」というようなメッセージが送られてくるかもしれません。こういったものには詮索せず、あなたが相手を嫌いでなければアプローチに応じてみましょう。2人だけで会うという状況は、最初に出会ったときとは違った雰囲気を醸し出してくるかもしれません。相手から連絡がない場合興味のある相手と連絡先を交換したものの、相手からの連絡がない場合、どう行動すべきかについて考えてみましょう。連絡がない場合でも、すぐにその人を諦めることはありません。最初は「先日はありがとうございました。次回は2人で食事に行きませんか?」というメッセージを送り、積極的にアプローチしてみるのもいいでしょう。自分から積極的に行動すること連絡先をゲットしたなら、自分からアプローチしてみましょう。何も行動しないままでは、恋愛は始まらないのですから。(愛カツ編集部)
2024年02月29日引くわ…男性が警戒する「飲み会でのNG行動」出会いのチャンスを増やすためには、飲み会や合コンは貴重な機会と言えます。しかし、その場での行動次第では、気になる男性から見放されてしまうこともあります。今回は、男性が警戒してしまう「飲み会でのNG行動」を紹介します。飲酒を強要する女性も飲み会や合コンで場を盛り上げようと努力することはあります。しかし、無理にお酒を飲ませようとするのは絶対にNGです。嫌がる相手に無理やり飲ませたり、変なコールをかけたりするのは「酒癖の悪い女性」と思われてしまいます。スマホを常にいじっている飲み会や合コン中にずっとスマホをいじっていると、男性からは不快な印象を受けます。常にスマホに夢中な態度は、彼氏とのやり取りをしているようにも見え、恋愛対象外にされてしまう可能性があります。出会いの場では、スマホよりも会話を大切にしましょう。話題を独占したがるいつも自分が話題の中心になりたがる女性は、男性から避けられる傾向があります。自己中心的でわがままな印象を与えるため「かまってちゃん」や「気分屋」と思われかねません。控えめで気配りのできる女性の方が、男性にとって魅力的に映ることが多いのです。自己中心的な注文をする飲み会では、相手への配慮が大切です。自分だけの好みを押しつけたり、周囲と異なる注文をしたりする行為は避けましょう。気遣いのできる姿勢が、男性から好印象を持ってもらえるポイントです。男性も観察している!?飲み会では、男性も女性の行動を注視しています。気配りがない態度は、男性を引かせる可能性があるので、細かな心配りが大切です。男性心理を理解しつつ、さりげなく魅力をアピールすることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月28日「はい、ないわこの子」男性が思う【彼氏ができない女性の特徴】あなたは「彼氏がほしい!」とずっと思い続けているのに、なかなか彼氏ができないという状況に悩んでいませんか?あなたはもしかしたら、あなたにある特定の特徴があるかもしれません。今回は彼氏ができない女性が持っている特徴をまとめてみました。言い訳ばかりする「『彼氏がほしい』とばかり言う女性、いませんか?彼女たちに『最近、合コンに行った?』と質問すると『合コンにくるような男は嫌だ』や『誘いがないので行っていない』と言い訳して、口だけだなと思います」(27歳/男性)「行動しない」そんな女性を見て、彼氏を作ることは難しいだろうと感じる男性は多いのかもしれません。「でも」「だって」と愚痴るだけで何も解決しないなら、皆から口だけだなと思われてしまう可能性もあります。親から独立できていない「大人になっても親から自立できない人は、彼氏ができない雰囲気が染み出ているように見えます。自立した女性が最も魅力的だと思います」(28歳/男性)親と一緒に住んでいることや、両親と仲がいいことは悪いことではありません。ですが「この前パパと買い物に行って来た!」のような発言は、親から未だに独立していないという印象を与えることがあるようです。「お父さん」「お母さん」を「父」と「母」と呼ぶこと、また、親の話をしすぎないようにすることは大切です。不平不満と悪口が多い「僕の職場には人の欠点ばかり探す人がいます。若い女性社員が上司から褒められると『男に気に入られることは得意ね』と言っています。そんな人とは、恋愛する前に、かかわりたくないと思います」(27歳/男性)いつの間にか文句を言っていると、男性から距離を置きたいと思われるかもしれません。雰囲気を悪くするような発言が多いと、一緒にいると疲れると思われる可能性があります。愉快な毒舌とただの悪口を見分けることは重要です。小さなことでも日々意識しよう男性は女性の内面をしっかりと確認しています。特定の男性の前だけで完璧に見せようとしても、それは難しいかもしれません。普段の行動を振り返ってみるといいかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年02月27日えっと…【デートで男性が引いた女性の行動】何度かデートを重ねたり、連絡を定期的に取り合ったりしていたはずなのに、いつの間にかフェードアウトしてしまった経験はありませんか?今回は、男性に「デートで引いた女性の言動」を聞いてみました。[nextpage title="u7`'0L00_0M0W0_000N-0nLR0o"]お酒の飲みすぎ「友達の紹介で知り合った子と、だんだん関係が進展していく中、ある日、二人で居酒屋に行くことになりました。今までお酒を一緒に飲む機会はなかったので、彼女のお酒の飲み方には少し戸惑いもありましたが、居酒屋での彼女の態度には驚きました。荒っぽい口調で愚痴を言い続けたり、最終的には酔ってしまったり……。これまでの関係が良好だっただけに、お酒を飲んだ彼女を見て、一気に引いてしまいました」(27歳男性)デート中にお酒を飲む場面がなかったときに、彼女のお酒の様子を見て引かれてしまう男性もいます。普段あまり飲まない方や酒癖の悪い方は、デートのときには程々に飲むように心掛けましょう。[nextpage title="u7`'0L00_0M0W0_tu10o0S0"]露出が増える「合コンで知り合ったある女性。お互いにいい印象を抱いていたこともあり、その後何度か2人で出かけることがありました。ただし、合コンのときに比べて、2人きりで遊ぶようになると、彼女の服装が派手になってきました。男性としては、一緒に歩く女性が露出しているのをあまり好ましく思いません。彼女と関係を深めるような展開にならず、結局お別れすることになってしまいました」(32歳男性)男性の中には、一緒に歩く女性が露出しているのをあまり好ましく思わない人もいます。落ち着いた服装でいることで、男性に安心感を与えることができるかもしれません。関係が進展する前に要注意関係が進展してきたからこそ、気を緩めてしまうこともあるのかもしれません。将来を考えるようなタイミングでの行動には注意が必要です。(愛カツ編集部)
2024年02月19日「うわっ会いてぇ~!」男性をゾッコンにさせるLINE術気になる彼との距離を縮めたいけれど、どう接したらいいか分からない…。そんな経験はありませんか?今回は、LINEで男性を喜ばせるためのテクニックをお伝えします。[nextpage title="_|000000U0[0LINE0o?"]ささいなことでもお礼を述べよう「合コンのとき、お酒をこぼした女性が後日『あのときはフォローしてくれてありがとう』とLINEをくれました。その一言で『いい人だな』と感じ、連絡を取り合う仲になったんです」(26歳/男性)たとえささいな行為でも、ありがとうを伝えることは好印象です。会話で共有した趣味に絡めたお誘い「友人との食事で、その子が僕の好きな料理を出すお店を知っていて盛り上がりました。次の日、その子からさっそく『そのお店に行こう!』とLINEが。その一言で一気に親近感が湧きましたね」(32歳/男性)こういった会話を元に「この前話したよね、一緒に行こう!」と誘うと、嬉しい気持ちになる男性も多いようです。彼とは話したことを忘れずに、上手に活用してみてください。[nextpage title="LINE0g_|0n_0cI0H0el0o"]直接言えない感謝の気持ちを伝えよう「友人の紹介で合コンに参加。一人だけ元気のない子がいました。だけどその子から帰宅後、すごく楽しかったと写真入りでLINEが来たんです。それを見てすぐに『また遊ぼう』と伝えました」(30歳/男性)「楽しい時間をすごさせてくれてありがとう」といった、感情をスタンプや文字で表現してみてください。思いを相手に伝えきれなかったときは、LINEを使ってみるのも一つの手です。LINEで彼を喜ばせる方法は…?初対面の方や気になる彼と話すとき、緊張から思ったことをうまく伝えられないときもありますよね。そんなときこそ、LINEを活用してみましょう。LINE上でのやりとりに慣れてくれば、よりリラックスして実際に会うことができます。これからも頑張って、自分らしい言葉で気持ちを伝えていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月15日Instagramで発信されているゆき蔵さん(@yuki_zo_08)の、漫画「ないものねだりの女達。」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>渚の後輩・霞は、最近転職した彼女と仕事帰りにお出掛けすることに。ウキウキしながら、定時に上がると彼女に声をかけようとする人が現れて……?合コンの誘いを受けた霞。予定があるので断るのは当たり前ですが、クールな彼女の物言いに、女性はイラっとしてしまったみたいで……?ゆき蔵さんの漫画は、Instagramとブログでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力ゆき蔵さん(@yuki_zo_08)ブログ:(漫画:ゆき蔵、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2024年01月13日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこち盛り上がった様子の男子大学生と看護師の合コン。この日はこのままお開きに……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月10日食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。まぁるい彼女と残念な彼氏のラブストーリーを全27回でお届け!◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちトラウマになってしまうほどの経験をしたナギ。この後、プラスサイズ看護師の万莉子との対面はどうなってしまうのでしょうか……?(マンガ:『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)©︎Izumi Hayama•Yachiyo Okamura•una toon studio / LINE Digital Frontier◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『まぁるい彼女と残念な彼氏』原作:葉山いずみ / 作画:丘邑やち代 / 制作:una toon studio食べることが大好きで幼少期からずっとプラスサイズだった、看護師の万莉子。恋とは無縁の人生だと思っていたのに、ある日先輩に誘われて参加した合コンでイケメンとの出会いが。さらにイケメンからデートのお誘い!?突然のモテに戸惑う、恋愛経験値ゼロ女・万莉子が取った行動は――。LINEマンガ:
2024年01月01日人妻の不倫……と聞くと、まるで昼ドラの世界のよう。ところが実は、既婚女性の中には秘めた不倫願望を持つ人が多いそうです。一見平凡そうな主婦が、刺激を求めて不倫に走ってしまうケースは珍しくないのだとか。今回は既婚女性に聞いた「夫に隠れてこっそりやっていること」を紹介します。夫が子連れで出かけている間に…「ある時、連休に子どもを連れて夫の実家に帰省することになりました。すると夫が『エリはいつも大変だし、たまには外で羽を伸ばしてくれば』と言ってくれて、私だけ東京に残ることに…!それで、久々に夫も子どももいないフリーな時間を過ごせることになったんです。ママ友に話したら、『既婚者同士の合コンがあるんだけど、行ってみる?』と誘われて、結婚して以来初めての合コンに行きました。びっくりしたのは、普段はおとなしいタイプのママ友が、隣の席の男性とイチャイチャし始めて、合コン中かなり乱れていたこと。その場が妙な雰囲気になって、私も流されて、その場にいた男性とイチャイチャしてしまいました。久々の合コンがとても刺激的だったので、正直クセになりそうです…」(エリ/34歳)結婚して家庭に入った女性の中には、独身時代のような異性との出会いの場が恋しくなってしまう人もいるようです。「恋愛がしたい」「女性として見てほしい」という欲求から既婚者合コンに参加し、ダブル不倫に走ってしまう人も…。刺激を求めるあまり、大切な家庭を失うことのないようにしたいものです。こっそりマッチングアプリに登録した「既婚の女友達が夫とレスで悩んでいて、欲求不満解消のためにマッチングアプリを使って男性と会っているという話を聞きました。その話を聞いた時は興味のないフリをしたのですが、実は私もレスなんです…。それで居ても立っても居られなくなって、私もこっそりマッチングアプリに登録してしまいました。まだ実際会ってはいませんが、何人かの男性とやり取りはしています」(藍/31歳)独身のふりをした既婚男性がマッチングアプリに潜んでいる話はよく聞きますが、男性だけとは限らないようです。出会いを求める人にとっては効率的な手段かもしれませんが、知り合いに見つかるリスクもあるので、既婚者が軽い気持ちで手を出すのはやめておきましょう。横丁でナンパ待ち「夫には言っていませんが、女友達とたまに横丁に行くことがあります。理由は“ナンパされたいから”。夫婦仲が悪いわけではないのですが、現在結婚6年目で“男と女”という感じではなくなっていて…。出会いが欲しいわけではないんですが、横丁のような場所に行くといろんな男性からナンパされるので、まだまだ私も女としてイケるという自尊心が満たされるんですよね」(奈緒/35歳)結婚して時間が経つと、どうしても男と女としての新鮮さは失われるもの。夫婦がうまくいっていないわけではないのに、女性として見られたいという欲求を満たすため、大胆な行動に出る妻もいるようです。既婚女性に聞いた「夫に内緒でこっそりやっていること」を紹介しました。人はないものねだり。結婚してから、独身時代のような自由な恋愛が恋しくなってしまうこともあるでしょう。妄想するのは自由ですが、物足りなさを埋めるために羽目を外したり、間違っても不倫に走ったりすることのないようにしたいものです。©XaMaps/Adobe文・小泉幸
2023年12月26日早いもので、クリスマスまで1か月を切りました。「今年のクリスマスこそ彼氏が欲しい…!」そう願っている方も多いのではないでしょうか?そこで、“最近彼氏ができた”という女性に、「彼氏を作るためにやるべきこと」を聞いてきました。12月は特にチャンス。出会いの場に顔を出す!「前の彼と別れた後は、友人からのお誘いには全て乗って、積極的に行動していました。合コンのようなものじゃなくても、女同士の集まりにも顔を出していたんです。そしたら久々に再会した女友達が『今ちょうど男友達が彼女募集中で…』と言って紹介してくれて、彼と付き合うことになりました。合コンに限らず、いろんな場所に顔を出してとにかくアクティブに動いていれば、必ずいい出会いは訪れると思います」(マイ/27歳/PR会社勤務)出会いが欲しければ、とにかくいろんな場所に行くことが大事です。合コンのような男女の出会いの場に限らず、人の集まる場に顔を出していれば、思いがけないチャンスが訪れることも。特に12月はイベントシーズンで、人が集まる機会も多いはず。友達から誘われたら、気軽な気持ちで出向いてみては?とりあえずデートしてみる「2年くらい彼氏がいなくて、デートもすっかりご無沙汰だったんです。このままじゃマズイ…と思って、デートに誘われたらそこまで相手に興味がなくても、とりあえず食事に行ってみることにしました。何人かの男性は、デートしたけれどやっぱり興味が持てずに、一度会ったきりだったんですが…。デートした男性の中に、見た目はタイプじゃなかったけど会話がすごく盛り上がった相手がいたんです。その彼と、現在付き合っています」(優香/32歳/通信)相手の第一印象だけで、アリかナシかを決めつけていないでしょうか。もちろん初対面の印象は相手を判断する大切な材料ですが、外見や雰囲気だけでナシだと判断してしまうのはもったいないかも。少しだけ踏み込んで、相手を知る努力をしてみましょう。また、しばらくデートがご無沙汰…という人は、誘われたらとりあえず行ってみるのがおすすめ。異性と2人きりで会うことによって忘れかけていた恋愛の感覚が戻ってきて、前向きな気持ちになれるかもしれません。お試しで付き合ってみたら…「マッチングアプリで知り合った男性から、付き合って欲しいと言われたんですが、他に気になる人がいたので一度はお断りしたんです。そしたら彼が『お試しでいいから付き合ってみて欲しい。それでダメなら諦める』と言うので、試しに付き合ってみました。そしたら思いのほか彼の良いところがいっぱい見えてきて、結局その後も彼と付き合い続けています。自分のことを大切にしてくれそうな男性がいたら、一旦付き合ってみることをおすすめします」(奈々/29歳/飲食店勤務)男性から積極的にアプローチされて付き合ってみたら、最初はそこまで好きでもなかったのに、気づいたら女性のほうが好きになっていた…という経験談、実はとても多いです。もしアプローチしてくる男性がいて、あなたを大切にしてくれそうな人だったら、前向きに検討してみるのも良いのかも。いかがでしたか?これらの経験談に共通して言えるのが、「とりあえず飛び込んでみる」というポジティブな姿勢。しばらくデートや交際をしていない状態だと、無意識のうちに恋愛に対して心を閉ざしてしまい、好きな人ができにくくなったり、出会いのチャンスを引き寄せづらくなっている…ということもありえます。あまり難しく考えずに、チャンスがあれば掴んでみてください。意外とあっさり、彼氏ができるかもしれません。©starmix/Adobe文・小澤サチエ
2023年11月28日職場の後輩から恋愛相談を受けていた里香さん(仮名)。アドバイスをするうちに、後輩の恋愛は見事に成就します。自分のことのように喜びながら、恋人の写真を見せてもらったところ、そこには里香さんの夫の姿が…。ひょんなことから夫の不倫を知った女性が夫に制裁をくだしたエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。後輩の恋人は自分の夫!?里香さんは、片想いが実って喜んでいる後輩に悪いとは思いつつ、後輩が「彼氏」として見せてきた写真の人物が自分の夫であることを伝えます。その事実に対して後輩は驚愕し、大きなショックを受けた様子でした。しかし後輩は、里香さんに予想外の提案をしてきたのです。「私の言葉に、後輩も絶句していました。まさか自分の好きな人が既婚者だとは思わなかったでしょうし、その妻が私だとも知らなかったようでした。あのときの後輩の姿は演技ではなく、本気で裏切られたと感じているように見えましたね。あまりの衝撃に、しばらくお互いに無言でしたが、後輩は思ったよりも冷静でした。そして二人で話し合い、この問題をなんとか解決しようということになったのです。後輩によると、夫は里香さんが夜勤の日を狙って合コンに参加していたよう。後輩も合コンで夫と知り合い、「独身」と聞かされたので安心して連絡先を交換し、アプローチしていたという経緯がありました。その場で後輩から、『先輩、一緒に復讐しましょう』と提案されたんです。ちょっと迷いましたが、後輩は自分の恋心よりも私への同情心のほうが強くなったと言ってくれて、私のためにも彼に復讐したいとまで言っていました。そこで私も腹をくくって、一緒に制裁の計画を立てることに決めました」夫への復讐を決行「後輩からの情報によると、夫は『最近、彼女と別れたばかり』と言ったそうです。『もしかしたら不倫相手は私だけじゃないかも』という後輩の言葉を聞いて、なるほどなと思いました。その夜、夫のスマホを盗み見ると、後輩以外の女性とのやりとりが大量に見つかったので、彼女の推測通りでしたね」里香さんは、それから数日の間に不倫の証拠をそろえ、後輩と共に復讐を決行することに。後輩が夫を呼び出して二人が会話をしているところに、里香さんが登場して不倫を問い詰めたそうです。「私の姿を見て驚く夫に、自分と後輩の関係を淡々と告げました。後輩のスマホに残っている夫とのLINEのやりとりや、夫のスマホをスクショして入手した証拠もその場で突きつけました。最初は言い逃れしようとしていた夫も、数々の証拠を見て観念し、不倫を認めましたね。そして私は、後輩もいる目の前で、夫に離婚と慰謝料を請求しました」その後、話し合いの末に離婚が成立。夫から慰謝料も受け取れて、里香さんはそのお金をもとに生活を立て直すことができたそうです。仕事も変わらず、今までと同じ場所に勤務を続けています。「後輩とは数奇な体験をしたものの、今では笑い話として振り返ることができるようになりました。あのとき、後輩が私の味方をしてくれたことで、むしろ私と後輩の絆は深まりましたし、今では同僚というより親友のような関係です。夫は私への慰謝料の支払いで貯金がゼロになり、結婚していた頃とは比べ物にならないくらい質素な生活を送っていると人づてに聞きました。不倫をするような夫とは一緒にいられないので、離婚できて本当によかったです」夫の不倫相手が知人であれば、妻としては複雑な心境になるでしょう。妻が不倫相手と結託して夫に制裁をくだすのは容易なことではありませんが、今回のようなケースも起こりうるようです。夫の裏切りを知って速やかに対処することができたとあれば、新たなスタートを切りやすいかもしれません。©buritora/Adobe Stock ©Shisu_ka/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月10日現代の恋活には欠かせないツール、マッチングアプリ。ただ、何事にも人によって向き不向きがあるように、アプリにも向き不向きがあります。そこで今回は星座別、彼の恋活はアプリ派かリアル派かを紹介します。[nextpage title=""]おひつじ座(3/21〜4/19)…断然リアル派せっかちで負けず嫌いなおひつじ座男性。彼の恋活は、断然リアル派です!気になったらすぐ会いたいので、長々とメッセージのやり取りをするは煩わしいと感じています。そして、熱しやすく冷めやすい性格なため、恋愛スイッチが入った瞬間からグイグイアプローチをし、相手が期待通りの反応をしなかったらさっさと次の女性を探します。おうし座(4/20〜5/20)…メッセが苦手なのでリアル派マイペースで相手の気持ちに鈍感なおうし座男性。彼の恋活は、消去法でリアル派です!そもそもメッセージのやり取りが苦手。返信が2日後、3日後なんてザラ。マッチングアプリではある程度スピード感がないと、マッチしてデートまで行きません。そうなると飲み会など、リアルで会う系の恋活の方が向いているのかも。ふたご座(5/21〜6/21)…アプリ派複数人と同時並行的にデートもできちゃうふたご座男性。彼の恋活は、アプリ派です!そもそも興味があちこちに移りやすいうえ、ひとりの人と深く関わるのが苦手。人間関係は“浅く広く”がモットーなため、たくさんの異性の中から選べる&面倒な相手ならすぐ切れるアプリの方が彼にはぴったりでしょう。[nextpage title=""]かに座(6/22〜7/22)…アプリ派警戒心が強く人見知りのかに座男性。彼の恋活は、アプリ派です!初めての人とはどうしてもうまくしゃべれず変に緊張してしまうので、お見合いや合コンなどは向かないでしょう。むしろ、顔を見ずにまずはメッセージから始められるマッチングアプリの方が会うまでに心の準備ができるし、かに座さんの魅力であるマメさも発揮できるので◎。しし座(7/23〜8/22)…両方OK派自己アピールが上手なしし座男性。彼の恋活は、アプリでもリアルでも、両方OK派です!アプリならお金持ちアピール等をしてド派手な自分を演出するし、リアルならデキる男を演じ女性を上手にエスコートするでしょう。しし座さん的には、恋活に場所なんか関係ないのです。チャンスがあればいくらでも自分からいけます。おとめ座(8/23〜9/22)…アプリ派真面目で少々奥手なおとめ座男性。彼の恋活は、アプリ派です!奥手なので飲み会に行っても気になる相手にLINEすら聞けなかったりします。なのでアプリ方が恋活には向いているかも。完璧主義でこだわりが強いため、プロフィールやメッセージで相手を知って、自分なりに分析をして、それから会いたいという人が多いはず。[nextpage title=""]てんびん座(9/23〜10/23)…アプリ派駆け引き上手なてんびん座男性。彼の恋活は、アプリ派です!12星座一、面食いともいえるてんびん座さん。たくさんの合コンや飲み会、お見合いに参戦するよりも、異性のカタログ化したマッチングアプリで、自分の好みの女性を探した方が効率的。また駆け引き上手でもあるので自分有利に恋を進めることができるでしょう。さそり座(10/24〜11/22)…どちらかといえばリアル派なかなか人に心を開かないさそり座男性。彼の恋活は、どちらかといえばリアル派です!猜疑心が強いのでアプリ利用者のプロフィールを見ても「絶対嘘だ」と思ったり、メッセージをしていても「絶対他の人とも並行的にメッセしてるんだろうな」となかなか恋愛モードになりません。だったら、職場の人や知人に誰か紹介してもらった方がいいかも。いて座(11/23〜12/21)…リアル派自由奔放でプレイボーイなところもあるいて座男性。彼の恋活は、リアル派です!合コンや街コンなど出会い目的でない場所で恋活をするのが向いています。例えば趣味の集まりとか、海外旅行先の飲食店で出会った人に一目惚れをして、そこから恋が始まりやすいタイプです。ただ、冷めやすいのですぐ恋が実らなかったらさっさと次に行きます。[nextpage title=""]やぎ座(12/22〜1/19)…アプリ古風で伝統を重んじるやぎ座男性。彼の恋活は、アプリ派です!昔ながらのお見合いなどが向いているイメージですが、頑固で妥協しない性格。そのためマッチングアプリの機能等を駆使して、同じ価値観の人を探した方が恋の勝率は高いかもしれません。また仕事人間で孤独にも強い人なので、アプリなどの気軽な出会いの方が合っているかも。みずがめ座(1/20〜2/18)…アプリボーダレスなみずがめ座男性。彼の恋活は、断然アプリ派です!アプリ次第では日本に限らず、さまざまな国の人が登録しており、いろんな趣味を持っている人と出会えます。また、みずがめ座さんはITと縁が深いので、リアルの世界よりもネットの世界での方がモテたり?うお座(2/19〜3/20)…リアル寂しがりやなうお座男性。彼の恋活は、リアル派です!メッセージだけでは物足りないタイプ。実際に会って感情を共有したり、手を繋いだり、そういう繋がりを重視。また優柔不断なため、マッチングアプリだとなかなかひとりに絞れず、目ぼしい女性は気づいたら時すでに遅し…。彼はアプリ派?リアル派?恋活にマッチングアプリを使うのが当たり前になってきています。それでもアプリがいいか、リアルがいいかはその人の性格次第と言えるでしょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年10月28日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第158回は、がんばっているのに恋がつかめない女性のNG言動をご紹介。けっして真似しないでくださいね…!1.相手に媚びてしまった【結婚引き寄せ隊】vol.158「そろそろ彼氏が欲しいな」と出会いの場に足を運んでみても、なかなか良いご縁に結びつかない場合もあります。それは好みの人がいないこともあるでしょうが、もしかすると、気合が入りすぎてちょっとズレた言動をしているときもあるのかもしれません。振り返って、あれは失敗だよね、と感じた女性の失敗談をご紹介します。30代半ばのAさんは、仕事熱心で誠実な女性。長くつきあっていた彼氏がいたのですが、半年前に別れてからは、寂しさはありながらも仕事も忙しくて、なかなか恋人探ししようと思うまでは気持ちが切り替わりませんでした。ある日、Aさんの仕事関係の男性から、「出会いがない男がいっぱいいるのでみなさんで一緒に食事に行きませんか?」というお誘いが。仕事がらみとはいえ、そこで女性としての意識にスイッチが入り、職場でシングルの女性たちとともに、相手先の男性たちと食事へ行ったそうです。最初は緊張していた参加メンバーたちも、だんだんと打ち解けてきて、敬語もタメ口になっていきました。もともとお酒が弱いAさんでしたが、久しぶりの飲み会の席、さらに好みのタイプの男性もいたということで、一気にテンションが上昇。好みのタイプの異性にせっせと料理を取り分けたり、向こうから聞かれる前に連絡先を聞いたり、まわりは誰も言っていないのに「かっこいいですね!」などと媚びてしまったそうで…。まわりはあっけに取られ、悪目立ちしたその男性もばつが悪く、連絡先さえ教えてもらえないまま、ご縁を逃してしまいました。まだ一対一のときなら違ったかもしれませんが、知り合いがいる場での媚び媚び作戦は成功率が低いようです。2.じっと見つめすぎたどこか頼りなげな印象で、異性のみならず、同性から見ても“守ってあげたい”と思えるような30代前半のB子さんは、常に彼氏がいないとダメというタイプ。20代の頃はもっとモテていたそうなのですが、30代になると、少し“モテの波”が落ち着いてきたらしく、自分で恋活を始めていました。そんなB子さんがあるとき、合コンに参加しました。20代から40代前半まで、学生からベテラン社会人までが集まっています。B子さんは同世代の男性ふたりと、20代の新社会人の女性と同じテーブルになり、みんなで和気あいあいと過ごしていたそうなのですが…。男性のひとりを気に入ったB子さんは、いつも異性を落とすときに繰り出す大きな瞳で見つめる仕草を仕掛けていましたが、相手から「なんか眠そうな目だね」と、思いがけない意味不明の言葉をかけられショック。めげずにじっと見つめても、「どうしたの?」と、甘い雰囲気とは真逆の塩対応にとまどってしまいました。結果、誰とも何事もなく、合コンが終了してしまいました。あとからわかったのですが、B子さんに気に入られていた男性は「じっと見つめられすぎてコワい」と、本音をもらしていたのだとか…。相手にもよるのかもしれませんが、かつて恋愛必殺技だった仕草が、今も通じるとは限らないものですね。さまざまなことをなるべくアップデートしていけたら、恋も成就しやすくなるのかも!?3.あけすけに話しすぎたアラフォーのC子さんは友達が多く、誰に対してもフレンドリーに接する女性。趣味も多く、プライベートではいつもどこかの飲み会に呼ばれて顔を出すような、アクティブなタイプでもありました。そんなC子さんですが、彼氏いない歴を更新して早くも2年…。交友関係が広すぎるところが「疲れる」と交際相手にフラれる一因になっていたそうですが、今では気にすることもなく、飲み会自体を楽しんでいるようでした。とはいっても、「ちょっとイイ男がいたらいつでも!」と、気に入った男性を見つけてうまくいくのであれば、恋愛はウェルカムだと言います。そんなことも気取らずになんでも答えてくれるC子さんですが、ある日参加した飲み会で、「久しぶりに好みのタイプがいた」のだそう。行動もわかりやすくて、すぐさま気になる男性と同じテーブルへ移動しました。どのテーブルも盛り上がり、あっという間に飲み会は終了。平日の夜ということもあって、この日は二次会もなく、まっすぐ家に帰ったというC子さんが、好みの男性とどうなったのかというと、結果縁ナシということに。相手の男性がC子さんがいないときに「前のカレシの話とか聞いてないし」と言っていたとかで、オープンマインドのC子さんはどうやら、言わなくてもいいことまであけすけに話しすぎたようでした。初対面の人にどこまで話すのか、相手を見ながら調整したいところですね。出会いを探していると、思わぬ失敗をすることもあるかもしれません。でも、それさえも受け入れてくれる人、運命の相手は絶対いるはず。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©Mustafa/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月18日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第157回は、男性から見て「こんな女性は引く」という女性の特徴をご紹介します。1.「もっと飲みなよ」と言う女性【結婚引き寄せ隊】vol.157出会いを探している男女がすぐうまくいくといいのですが、おたがいに好意を抱くとは限らないのがキビシイ現実でもあります。男女どちらにも何かしらの理由があるはずですが、今回は、恋をつかみたい女性がうっかりやってしまい、つかめるはずのご縁が遠のいてしまう残念な特徴をお届けします。とある合コンで知り合った相手と意気投合した男性がいました。その日の合コンに参加していたなかでもとくに盛り上がっていたふたりは、まわりからも「うまくいきそうだね」などと言われて応援されていたこともあって、その日のうちにデートすることを決めました。後日、そんなこともすっかり忘れていたところに、偶然別の飲み会でその男性と遭遇。あれ?前の飲み会でイイ感じになった女性がいたのではと聞いてみると、一度デートして「合わない」とすぐにわかったからもう会っていないとのこと。どうしてかというと、実はその男性はそれほどお酒が強くなく、飲み過ぎないように気をつけているようで、そのことをちゃんと女性にも話しているにもかかわらず、お酒が好きな女性から「もっと飲みなよ〜!」とどんどんお酒をすすめられてドン引きしたのだとか。まあ確かに、あまり飲めなくても飲み会の雰囲気が好きだから参加する人もいれば、お酒が大好きな人は同じぐらい相手も飲んでくれないと面白くないのかもしれません。その女性の場合は、気に入った者同士と思って最初から飛ばしすぎたのか、それとも酔っ払って絡んでしまったのか…。いずれにしても、ほぼ初対面の相手に女性から酒をすすめるのはいただけませんね。2.「なんでもいいよ」と言う女性恋愛にはちょっと奥手だという20代後半のある男性は、しばらく彼女がいないことを気にしてくれていた友人に紹介されて、同世代の女性とふたりで会うことになったそうです。とはいえ、最初からふたりだと緊張するだろうと、共通の友人を交えながら最初はランチへ。メニューを決める際、その女性は「お任せします」と言っていて、控えめな人だなという印象だったそうなのですが…。友人が気を利かせて、「あとはふたりで楽しんで」とその場を去ってからが大変でした。その彼女は、一見控えめなタイプかと思いきや、実のところなんにも考えていない人のように感じたのだとか。その理由として、ふたりで会話をしていて、定番すぎる質問ながら「どんな食べ物が好きなの?」と聞くと「なんでもいいかな」と返答されたのだそう。それはたまたまそう答えたというわけではないようで、ちょっと公園を散歩して、いざお茶をしようとカフェに入ったときにメニューの希望を聞いたときも「なんでもいいよ」と、即答されたそうです。さらには買い物したい、と女性が言うからつきそいでショップへ行った際、そのショップのどのアイテムが好きなのかたずねると、「なんでも」と答えたとかで、「なんでもいいっていうのは気をつかっているんじゃなくて、適当すぎるよね」とボヤいていました。恋に奥手な男性だからといって、相手はなんでもいい、とはならなかったようです。3.「お世話したくなるね」と言う女性ある男性は、忙しくて彼女を作るヒマがないと嘆いていました。いつも一生懸命仕事をしているもののどこか頼りなげで、つい周りが助けたくなるような雰囲気もあって、職場では先輩からかわいがられている存在でした。そんなときに転職する人がいて送別会を開くことになり、その男性や関連部署の人たちが参加。すると、その男性のそばには職場の女性たちが陣取っていたそうで、せっせと料理を彼に取り分けてあげるなど、男性は何かと気にかけられていたといいます。その話だけを聞くと、モテモテだなあと思うのですが…「疲れた」とげっそりするのです。とくに職場の女性に言われた「クンて、お世話したくなるね」という言葉がしんどかったそうで、喜ぶまたはスルーすればいいものの、真面目な彼は、その気もない相手からお世話され放題でひたすら疲弊してしまったのだとか。ちょっとかまいたくなるタイプだったのかもしれませんが、まったく好意のない女性から一方的にお世話をされるのもコワイものですよね。今回ご紹介したどれかに少しでもあてはまりそうな人は、早めに軌道修正するといいかもしれません。よかれと思って言ったことや、何気なく口にしたことに、男性が引いてしまって恋がつかめないとしたら残念なことです。でも、ちょっと気にするだけでスムーズにいくこともあるのですから、あとは行動するのみ。みなさんがハッピーになりますように!文・かわむらあみり©Prostock-studio/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月13日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第156回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その53をお届けします。1.ビギナーを強調する男【結婚引き寄せ隊】vol.156それは“いますぐ結婚したいかた向け”とされる30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。そもそも婚活といっても、なかにはさほど結婚願望がなくても軽い気持ちで参加している人などもいるのですが、その日はいい人がいればすぐにでも結婚したい私のような真剣度の高いタイプが集まっていました。同席になった相手と自分のプロフィールカードを交換しあって、さっそく自己紹介タイムからスタート。いつもは「にお住まいなんですね」とか、仕事の話などから入ることもありますが、この日は違いました。「結婚したらどんな家庭を想像していますか?」「趣味が似ているのでもし結婚しても一緒に趣味を楽しめそうですね」などと、一気に、将来思い描くイメージについて聞かれることもしばしば。おたがいの釣書はカードを読めばある程度わかるということで、ストレートに結婚観を確認するかたが少なくありませんでした。これは話が早そう、と思いつつ、あっという間に最後のほうの参加者との自己紹介へ。30代前半のその男性は、「僕、こういうところは初めてなんですよねえ」とのこと。プロフィールカードをじーっと見ながら、「…カードに書いてあることを聞いていけばいいんですよねえ?」とこちらに質問してきます。「え?」と聞き返すと、「いやあ、僕、ビギナーなんで」とニヤニヤしているうちに終了。ほかの参加者との落差に驚きつつも、その後もその男性の様子を見ていると、終始ニヤニヤしながらのらりくらりとした言動で、相手の女性をイライラさせていました。ビギナーなのはいいとして、真剣味がまったく感じられない男性にあっけにとられた参加女性たち。婚活パーティなのだから、せめてポーズでも真剣さを見せてほしいものです。2.シェアしたがる男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。30代半ばでスポーツが好きだという男性とメールのやりとりを経た末、実際にふたりで会うことになりました。その男性は「体を動かしたあとに、おいしいものを食べることも好きなんです」と言っているだけあって、お気に入りのお店があるとのことで、指定されたレストランで待ち合わせしました。行ってみると、確かにおしゃれなインテリアで、女性ウケも良さそうなお店。婚活男性にはあまり多くないけれど、もしかして女性慣れしているタイプの男性かな、という印象ももちました。そのお店の常連ということで、男性がオススメするメニューをオーダーし、たわいもない話をしながら料理を待っていました。そして頼んだそれぞれのサラダやパスタが運ばれてきて、いざ食べようとすると、「じゃあ、シェアしましょうか」と男性。「シェア?」と聞き返すと、微笑みながら、「それぞれの味をおたがいに食べたほうがいいですよね!」と力説。事前にメールでやりとりしていたとはいえ、初対面の関係で、まだ彼氏でもないのにシェアし合う?さらにそっちは常連でよく食べるメニューなんだから味を知ってるだろうよ…とドン引き。いや、でも、心の声なので実際に言ってはいませんが。怪訝な顔で男性を見つめ返すと、「じゃあ、分けますね」と、勝手に料理を小皿へ取り分けられました。しぶしぶ少しずつ口にしましたが、テンションが下がってしまい、その後何を話したのかあまり記憶にありません。突然会った男性と料理をシェアするほどウェルカム体制ではない、むしろギョッとしてしまった私でしたが、なかにはこれぐらいフレンドリーなほうが仲良くなりやすいという女性もいるのかもしれませんね。なんにせよ、価値観が違う人とはうまくいくわけないので、早々にこの男性とはさよならしたのでした。3.グチばかりの男それは合コンに参加したときのこと。平日の夜に開催されたということもあって、それぞれ仕事帰りに駆けつけた男女が、ざっくばらんに会話できるような居酒屋に集合しました。お店に到着すると、早く仕事が終わったという友人同士だと思われる40代前後の男性がふたりいて、「お先に飲んでたよ」とビールジョッキを片手に挨拶され、見るとすでにほろ酔いな感じ。続々と参加者が集合し、合コンがスタート。おたがいの仕事の話や趣味の話などをしながら、和気あいあいと時間が過ぎていきます。合コンも半ばになった頃、早くから到着し飲んでいた男性たちのうちのひとりが、「ったくもう最悪だよ」と会社のグチを言い出しました、それも大きな声で。もともとお酒に弱いのか、イヤなことばかりでクサクサして飲み過ぎているのかわかりませんが、出会いを探す男女が集まっているはずの合コンで、酔っているから声も大きく、そこからえんえんとグチを言い散らかす男性。まわりにいた参加女性は波のようにサーっとほかの席へと移動し、その男性の友人が「ごめんねー」となぜか酔っ払った男性に変わって謝っていましたが…。結局、楽しいはずの飲み会の気温をぐっと下げてしまったその男性のおかげで、二次会に行くこともなく、合コンは終了したのでした。ああ、収穫なし。人間、ストレスがたまることはあるでしょうが、しくじりそうなときはお酒はほどほどが一番だなと思ったのでした。出会いを探していると、ときどき驚くような場面にも遭遇することがあるかもしれません。でも、めげずにトライしていれば、運命の人に出会うのはもうすぐ。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月10日ネクストレベルが運営する「マッチングアプリ大学」はこのほど、10〜50代男女219人に「彼氏・彼女がいたらいいなと思う瞬間」についてアンケート調査を実施しました。■男女219人に聞いた「彼氏・彼女が欲しいと思う瞬間」ランキング!ひとりでいると、ふと寂しい、誰か一緒にいてくれる人がいたらいいのに、と思うことはありませんか?それが恋人探しのきっかけになったという人も多いのではないでしょうか。しかし実際には、恋人との出会いのきっかけや付き合うまでの過程は人それぞれ違いますよね。みなさんが恋人が欲しいなと思う瞬間とは一体どのようなときでしょうか。そこで実施した今回の調査。恋人さがしのきっかけとその行動をランキング形式で詳しく紹介しています。■彼氏・彼女が欲しいと思う瞬間ランキングはじめに、「彼氏・彼女が欲しいと思う瞬間」についてたずねたところ、男女合わせた全体の回答は以下のようになりました。1位は「季節のイベントが近いとき」、2位は「部屋に1人でいるとき」、3位は「楽しそうなカップルを見たとき」となりました。ふとしたことがきっかけで寂しさを覚え、彼氏・彼女がいてくれたらと思う人が多いようですね。それでは、恋人が欲しいと思う瞬間に男性と女性とでは違いが見られるのでしょうか。■男性1位は「部屋に一人でいるとき」、女性1位は「季節のイベントが近いとき」次は、男女それぞれの結果を紹介します。男性も女性も「季節のイベントが近いとき」「楽しそうなカップルを見たとき」が上位3位までにランクイン。男女とも、楽しそうにイベントを楽しむカップルや、幸せそうにデートをしているカップルを見たときに影響されて「彼氏・彼女が欲しい!」と思うのかもしれませんね。次に、それぞれの理由についても詳しくヒアリングしています。◇全体1位〜5位の口コミ●季節のイベントが近いとき(男性2位、女性1位)・クリスマスが近づき、街中でイルミネーションを見かけると、恋人が欲しくなります。(埼玉県20代男性)・恋人たちのイベントになるとカップルが勝ち組顔で見てくるので、その時は人恋しくなります。(長崎県40代男性)・クリスマスが近くなり、世の中のカップルが楽しそうにしている姿を見て、自分にも彼氏がいたら楽しそうだな~と思う瞬間があるからです。(神奈川県20代女性)・テーマパークのクリスマスイベントに行くと、周りがカップルだらけで羨ましいからです。(静岡県30代女性)「季節のイベントが近いとき」については、女性はランキング1位で、男性より20ポイント近く高い結果でした。女性は恋愛において記念日を重視する傾向があるようです。クリスマス、バレンタイン、イルミネーションなど季節のイベントは、カップルで出掛けるものが多いため、街中の雰囲気に影響されて彼氏・彼女が欲しくなるのも一因かもしれませんね。●部屋に1人でいるとき(男性1位、女性4位)・独身で一人暮らしをしていると、仕事から帰ってきて、話し相手がおらず一人で抱え込むことが多くなります。そんな時に彼女がいて、何気ない話でもできると心が和らぐかなと思う。(栃木県20代男性)・部屋で独りでいると、ふと話し相手がほしい時があります。(神奈川県30代男性)・静かな夜、ふと孤独を感じたときに、「誰がそばにいて欲しいな」と思い彼氏が欲しくなりました。(大阪府30代女性)・一人の部屋で寂しさを感じる時、彼氏がいたらいいのになと思います。(愛知県30代女性)男性は「話し相手が欲しい」という意見が多く見られました。女性は一人で部屋にいるときに寂しさを感じるという意見が多く、男女とも一人で部屋にいるときに話し相手や側にいてくれる人が欲しくなって、彼氏彼女が欲しいと思う人が多いようです。静かな夜に、急に心寂しくなり人恋しくなるという意見も。●楽しそうなカップルを見たとき(男性3位、女性2位)・見なけりゃ欲しくなりませんが、見てしまった時に思い出します。なので、街に出るのは嫌いです。(茨城県40代男性)・普通に手をつないでいるカップル、仲良く楽しそうに会話しているカップルがいると自分も同じことがしたくなる。(大阪府30代男性)・街中で仲の良いカップルを見ると羨ましくなります。自分もすてきな彼氏がいたらもっと楽しいだろうなあと思います。(愛知県30代女性)・幸せそうなカップルをみると欲しいと思うことがあります。(福岡県30代女性)街中で楽しそうなカップルをみると羨ましくなって彼氏彼女が欲しくなるという意見も多くみられました。なかには「見なけりゃ欲しくならないが、見てしまうと(彼氏彼女の存在)思い出す」という「目にしなければ大丈夫」という意見もありました。●辛いことがあったとき(男性6位、女性3位)・辛いことがあった時にすごく感じます。会って慰めてほしい。(大阪府50代男性)・辛いことや重い責任を抱え不安になったときに、誰かに頼りたい……甘えたい……と思うため。(愛知県30代女性)・仕事でつらいことがあって自己肯定感が下がっている時は自分に愛情を向けてくれる相手が欲しくなります。(長野県20代女性)男女ともに辛いことがあったときに、慰めてくれる相手が欲しい、励ましてくれる相手が欲しいという気持ちが強くなり、彼氏彼女が欲しくなるようです。落ち込んでいるときは、自己肯定感が下がっていることが多いもの。自分に寄り添ってくれる相手から励まされたら、自己肯定感も上がり元気になれそうです。●体調を崩したとき(男性5位、女性8位)・体調が悪くて、部屋で一人でじっとしていると、弱気になってしまって、彼女がいたらなぁと思ってしまう。(埼玉県20代男性)・一人暮らしなので、体調を崩しても自分で何とかしなくてはならないため。(愛知県40代女性)体調が悪いときは、誰しも心細くなるもの。そんなときに、優しく気にかけてくれる相手が欲しいと思うのではないでしょうか。特に男性の意見には、「彼女に身の回りのことをして欲しい」「彼女に体調を気にかけて欲しい」など「優しく看病して欲しい」というような意見が多く見られました。■彼氏・彼女が欲しいとき、みんなどうしてる?10〜50代男女に「彼氏・彼女が欲しいと思ったときどうする?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。男性は「マッチングアプリ使ってみる」がダントツで1位。2位が「結局、何も行動しない」、3位が「友人に紹介してもらう」で、「(新たに)趣味や習い事を始める(出会いを探す)」「合コンに参加(開催する)」と続きました。女性は「結局、何も行動しない」が1位で、2位が「友人に紹介してもらう」、3位が「マッチングアプリ使ってみる」で、「(新たに)趣味や習い事を始める(出会いを探す)」「合コンに参加(開催する)」と続きました。順位の違いはありましたが、男女ともに上位5位までのランキング内容は同じ結果になりました。注目したいのは、男女とも上位2位までにランクインした「結局、何も行動しない」です。彼氏・彼女が欲しいとは思っているものの、実際に行動に移せている人は少ないようです。今は、スマホで簡単にできるマッチングアプリなどもあるので、行動するハードルは低くなってきているはず。まず行動してみるのもおすすめです。■出会いの主流!マッチングアプリは「出会いのチャンスを気軽に増やせる」「彼氏・彼女が欲しいと思ったときのどうする?」の質問で、その回答を選んだ理由についても聞きました。回答ごとにコメントを紹介しています。●マッチングアプリ(男性1位・女性3位)・マッチングアプリでは多くの出会いの機会を作れる。(兵庫県・20代男性)・ネットの記事でマッチングアプリを利用して恋人ができた人を多くみました。アプリを利用している人が多いので私もやってみたいと思いました。(神奈川県・30代男性)・周りの友人や姉も、マッチングアプリで彼氏ができたり結婚したりしていて、いい出会いもあるんだなぁと思ったからです。(大阪府・20代女性)・普通の生活ではなかなか出会いがないため。(東京都・50代女性)年代・性別を問わず、「出会いのチャンスを気軽に増やせるから」「周囲で使っている人がいるから」いうコメントがみられました。●友人に紹介してもらう(男性3位・女性2位)・友人の紹介や自分で趣味や習い事の場で出会うことができる人は信頼しやすい。(兵庫県・20代男性)・マッチングアプリが流行っていますが、やはり怖いので、友達に紹介してもらいたいです。(大阪府20代女性)年代・性別を問わず、「信頼できる人からの紹介だから」といったコメントが多くみられました。●新たに趣味や習い事を始めて出会いを探す(4位)・マッチングアプリは少し抵抗があるので、好きな趣味を通して自然な形でパートナーを見つけたい。(千葉県・30代男性)・共通の趣味が持てそうだからです。(福岡県・40代男性)・新しいことを始めて新たな人と出会いそこから、好きな人を見つけようと思います。(岡山県・20代女性)新しいことに挑戦することが「自分のためにもなるから」といった前向きなコメントが多かったです。●合コンに参加してみる(開催する)(5位)・合コンで付き合ったことがあるから。(神奈川県・30代男性)・目の前での対面だと、生でその相手の空気感やただずまいから伝わってくるものを感じ取れるからです。(沖縄県・40代男性)・ナチュラルに出会うことができそうで、ガツガツしていない感があって出会いやすいから。(熊本県・40代女性)合コンが相手の反応を直接見ることができ「リアルな出会いの場だから」といったコメントが多くみられました。■恋人が欲しいと感じたら、行動に移してすてきな出会いを今回の調査では、男女ともに「季節のイベントが近づくタイミング」や「孤独を感じるとき」など、ふとした瞬間に寂しさを覚え、「彼氏・彼女がいてくれたら」と思う人が多いことがわかりました。近年利用者が増えているマッチングアプリについては、年代・性別を問わず、「出会いのチャンスを気軽に増やせるツール」として支持されているようです。自分にあてはまる瞬間や行動、エピソードはありましたか。恋人が欲しいと感じたらぜひ、自分自身に合うやりかたで行動に移し、すてきな出会いを見つけてはいかがでしょうか。■調査概要調査方法:インターネットアンケートアンケート母数:男性110名・女性109名【合計219名】実施時期:2023年9月1日〜9月4日調査実施主体:マッチングアプリ大学()調査会社:ネクストレベル(エボル)
2023年09月27日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、32歳で初めて合コンに参加したという女性。そこで、27歳の年下男性といい雰囲気になったが…。三松先生が、男性がドン引きする「女性の言葉」を教えてくれます!真帆(32歳)自信レスで「自称おばさん発言」がやめられない!【レスなひとびと】vol. 21432歳になって、はじめての合コン。しかも相手はオール年下らしい。正直、20代男性なんて…「おばさん」って思われそうじゃないか。真帆はびびっていた。でも、合コンは盛り上がり、27歳の郁人くんはぐいぐい来た。合コン終わってすぐ「真帆さん、また会いたいです」ってニッコリ。真帆はどちらかといえば年上好き。でも、こんなにストレートに好意を示してくれるって、うれしい。キュンとはこういう感覚なのか?好奇心も混じり、デートに行くことに。お互い人材系の会社で働いているところまでは合コンで紹介済み。ゆっくり話してみると、ちょうど同じ資格試験の勉強中。どうやって勉強時間を作っているかとか、わかりやすかった動画や参考書とか、シェアして盛り上がる。ふたりとも日本酒好きで詳しくて、お酒の銘柄やお店の話も楽しくてしょうがない。なんか、意外といい感じかも。そう思った真帆だったが、いかんせん自信がない。ひとりになると急に、「遊ばれてるだけなのでは?」と不安になる。だって、郁人くんはかっこいいし、仕事もがんばってるし、なにより若いしーーー。そのうえ大企業勤めだし、職場には同い歳のかわいい子がいっぱいいるんだろうなとアレヤコレヤ邪念が。金曜日の夜、つい郁人くんからの返信がないから送ってしまった。「後輩女子と華金?おばさん、嫉妬しちゃうな〜」って。「遊んでない、仕事だよ!」って返ってきたけど、わかんないよね。2回目のデートでバーに行ったあと、ホテルに行く流れになった。もちろん、郁人くんとはくっつきたい。でも、2回目でホテルって、やっぱり遊ばれてるに違いない。年上だから、チョロいって思われてるんじゃないか。また邪念がムクムク。シャワーを浴びて、タオルを巻いた姿で出てきた郁人くんの上半身は、鍛えられてて、今風マッスル。Tarzanとか読んで鍛えたに違いない。褒めると「1年前からジム行き始めたんだよね」とうれしそう。引き締まった若々しいカラダを見て、真帆の不安はさらに増幅。勇気を出して、真帆も脱いでみたけれど。「やっぱ若い子と比べたら、肌にハリがないよね」「いや、30代になってから急にむくみがひどくなって」「背中とかソバカスあるしさ」と自虐が止まらない。「真帆さん、きれいだよ」と郁人くんは言ってくれるけど。どうしても「だってやっぱり、郁人くんに比べたらおばさんだし」と返してしまう。何度目かのやりとりのあと、郁人くんがついに言った。「おれ、真帆さんのこと、すごくいいと思ってきたのに、そんなふうに言われると萎えるわああ」って。郁人くんは服を着始めてしまう。「また時間がある時飲もうね」って、ホテル代を置いて出て行ってしまった。ただの飲み相手に位置付けされた。“おばさんだから、萎えたんだろうな。一生彼氏なんかできないよ。わたし”【三松さんからのコメント】真帆さん、それ、年齢のせいじゃありません。自信レスなのを年齢のせいにしているだけ。ひとは、自信がない部分について、つい言い訳をしてしまうもの。「頭悪いのは親に似た」「ブサイクに生まれたのは運命」「妹のほうがかわいい」などなど。内心は自信レスの事象を「そんなことないよ。全部好きだよ」って、まるごと受け止めてほしい。だからあえて先に自虐に走って、それを相手に否定してもらいたいという回路。そんな、はかない思いで自虐が止まらないのかもしれません。かわいい面もあるのですが、それって何度も続くとただのめんどくさい女。何度も繰り返すうちに、もともとよかったはずの印象が、自虐のイメージで塗り替えられてしまいます。ああ、もったいない。「おばさんだよ」「かわいくないよ」「スタイル悪いし」などの言葉は、使い過ぎに気をつけて。しかも同じ年齢の同性の前でそれ言うと、彼女もまた「おばさん区分」に入れられてるって、いい気分じゃなくなる。傷つきたくないし、防御線を張りたくなる気持ちはわかりますが、せっかくのチャンスを、自虐連射で逃してしまうのは不正解。真帆さんは資格試験の勉強をしていたり、日本酒に詳しかったりで、彼の目には一生懸命で話が合う女性に映っていたはず。もっと一緒にいたいなと思われたから誘われたんです。「このひと、いいかも」と思ったら、傷つく覚悟も必要です。自虐は卒業して、自分磨きをしていけば、どっちに転んだとしてもプラスです。「口にする言葉って大事です。そっちに意識が傾くからね。呪いの言葉を口にすると怖~い顔になる。性格も悪くなるぞ。呪うな。自分を貶めるな。負けの言葉を口癖にするな」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Wavebreakmedia/Gettyimages文・三松真由美
2023年08月24日「そろそろ彼氏がほしいな……」恋活している女性も多いはず。ただやり方によっては、男性からガツガツしすぎ……と引かれる女性もいるようですよ。そうなると、彼氏もできにくくなってしまいますよね。そこで今回は、男性に「恋に焦りすぎ」と思われる女性を紹介します!SNSで「構ってアピール」「SNSで『今年もぼっちで誕生日を迎えました、寂しすぎ』みたいな投稿してる子がいて。彼氏ほしいのに必死って感じだし、ろくでもない男に引っ掛かりそう」(28歳男性/コンサルタント)SNSで、つい「寂しい」とこぼす女性もいます。ただ、それを見た男性は「重そう」「病んでる?」なんて誤解することもあるようです。それに、口先だけで甘い言葉をはく男性に、ターゲットにされる可能性もあるみたい。やりすぎ「お色気アピール」「好かれて嫌な気はしないけど、あまりにもお色気ガンガンで来られると引く。タイトスカートとか、露出度高めの服とかを着てボディタッチとか、ちょっと肉食過ぎない?」(30歳男性/IT)お色気作戦で、気になる男性にドキッとしてもらおうとする女性もいます。ただこの作戦、効く男性と効かない男性がいるのです。しかも、効かないどころか引かれる可能性も……。気になる男性のタイプを見極めてからのほうが、リスクが少なくオススメです。LINEでグイグイアプローチ「まだ仲よくもない子から、いきなりLINEでデートのお誘いが来て。『あなたのこと、まだ全然知らないけど?』ってなった」(30歳男性/アパレル)LINEって、まだ関係が浅いうちにも彼と仲よくなれるツールの一つ。そのため、距離が近くなったと勘違いする女性もいます。ただ、気になる彼がどう思っているかを確認する前に、グイグイいくのは危険かも。まずは、雑談からじっくり彼と仲を深めていきましょう。合コンの企画を立てまくる「女友達から、頻繁に合コンの誘いが来るんですよね。よっぽど彼氏がほしいんだろうなあ……。あんなにセッティングしてまだできてないって、ヤバくない?」(30歳男性/IT)彼氏を作るために、アクションできているのは素晴らしいこと。ただ出会いの場に参加しすぎると、「またあの人か」と思われるかもしれません。周りと比べて恋に能動的すぎるなと思ったら、たまには休んでみるのもアリ。そこで生まれた「隙」に、思わぬ恋が舞い込むかもしれませんよ♡魅力が台無しにならないよう彼氏を作ろう!と躍起になると、つい周りが見えなくなってしまう女性もいます。そうなると、せっかくの恋のチャンスを逃してしまうかもしれません。ただ一生懸命な姿は魅力にもなりますので、今回ご紹介したポイントに気を付ければ、あなたの魅力はもっと輝くはずですよ♡(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月01日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第148回は、恋を探しているときに出会った相手との第一印象についてお届けします。1.写真よりも直感を優先【結婚引き寄せ隊】vol. 148恋活や婚活など出会いを探しているときでは、初対面の相手とおたがいのことを手探りでうかがうような場面が出てくるものですよね。そういった場所で受けた相手の第一印象が、その後の展開にもやっぱり影響してしまうというエピソードをご紹介します。出会いの場でよく言われるのは、とくに婚活は写真が大事ということ。いまは恋活でもアプリなどで出会い探しをする方にとっては、まずは相手がどんな人なのか、掲載されている写真をチェックすること、ありますよね。必ずしも本人の写真が出ているとは限らないものの、どんな写真なのかでだいたいの人柄を予測することはできるのではないでしょうか。ある婚活サイトに登録していたAさんは、自分好みの男性がいないか探していたところ、ある程度条件に合った男性を何人かキープ。婚活では、正式にお付き合いをすることになるまでは、並行して何人かとやりとりすることは普通なので、それぞれの男性と最初はメールで連絡を取り合うことにしたそうです。キープしている男性の中には、しっかりと写真館で撮影したようなものから、テキトーに自宅で自撮りした写真、風景を載せている人といろいろ。Aさんは、やっぱり写真の出し方にも性格が出るのかな?と写真を見ると、気合が入っていそうな男性よりも、なぜか風景写真を乗せている人が気になったのだとか。婚活サイトできちんと顔出ししていないのは、遊び人かとあやしまれてしまうこともあるのですが、Aさんは写真以外の面でその男性が理想の条件だったため、ひとまずやりとりをやめませんでした。実際に会う前になって、「顔写真を見せてもらえますか」と男性に依頼したら、ちゃんと出してくれて、Aさん好みのさわやかなタイプでその後はとんとん拍子に進展。彼は出会いがないから婚活サイトに登録したものの、知り合いも同じ婚活サイトを使っているから、恥ずかしいのでバレないように顔写真は出さなかったということでした。安心したAさんでしたが、もしも最初から風景写真だからと落としていたら、その後の展開がなかったため、最初に気になった気持ちを信じてよかったなあと思ったそうです。2.気合が入りすぎてもよくない恋愛経験の少ないBさんは、親しみやすいキャラクターの女性。男女問わず、誰とでもフレンドリーに接することができるタイプなので、実は彼がいないということが意外なほどでした。あるとき、シングルの女性何人かで合コンに参加しようという話になり、もしもいい出会いがあればと、いいタイミングで誘われたことに喜んで、Bさんも参加することになりました。友達同士なら、その場に男性がいても緊張する様子が見えないBさんなのに、いざ合コンとなり、「いい男性いるかなあ」という会話になると、だんだんとガチガチに肩に力が入るようになっていきました。はたから見ていてもいつもと違うBさんは、合コンが始まってからも、いつもと違って口数も少なく、笑顔もぎこちない…。結果、ほかの参加者には気の合う男性を見つけた女性もいましたが、Bさんはあまりその場には馴染めなかったようで、とりあえずみんなで、と交換した連絡先がわずかにあるぐらい。参加していた男性のなかには、好きなタイプもいたようなのですが、異性を意識しすぎて気合が入りすぎてしまったそうです。Bさんが意識していた男性に、あとから参加女性たちの印象を聞いたところ、Bさんのことは「控えめな女性だな」と感じたのだとか。見た目自体は男性のタイプで仲良くなりたいなと思ったけれど、Bさんに話しかけてもそっけなかったことから、勝手に脈無しと判断されて別の女性と仲良くなってしまったことが判明。つかめそうだったご縁を逃してしまったBさんですが、気合が入りすぎてもよくないなと実感したのでした。3.いつもと違うギャップがある「とにかくひとりになるのはイヤ」だという、寂しがり屋のCさんは、多忙を理由に彼にフラれたばかりでした。忙しいから恋愛できない、という元カレの話に納得できず、半ば強制的に別れてシングルになったCさんに、まわりの女友達たちが寄り添っていました。いつもはハツラツとしているCさんなのに、フラれたダメージで毎日メソメソしていたところ、友人のひとりは「痛手を癒すのは新しい恋しかない!」と、さっそく知り合いを紹介しようと何人かシングルの男性の候補を考えていたそうです。とはいえ、そんなにすぐ立ち直ることができなかったCさんは、すでに別れてから月日が経っていても、飲みの席でふと元カレを思い出して涙ぐむことがあったようで…。たまたま会社の飲み会で、Cさんのそんな姿を見てしまった同僚の男性は、いつもの元気な姿とは違うギャップに心をつかまれ、その後Cさんにアプローチ。同じ職場ということもあって、ふたりの距離は縮まっていきました。あとからわかったことですが、男性はもともと快活なCさんに第一印象から好感を持っていたそうで、そこにいつもと違う様子を見てギャップ萌え。一気に関係を進展させたいと気持ちを後押ししたようです。出会いを探していると、いろんな可能性から恋が進んでいくことがありますよね。みなさんも素敵な恋を謳歌してくださいね。文・かわむらあみり©Jose carlos Cerdeno/Getty Images©South_agency/Getty Images©Paperkites/Getty Images
2023年07月14日「いろんな出会いの場に顔を出しているけれど、彼氏ができない…」。そんな悩みを抱えてはいないでしょうか?マッチングアプリや紹介、合コンなどチャンスは多いはずなのに、素敵な出会いがないと身も心もすり減っていくばかり。しかし運命の出会いは、予想外のシーンで訪れるようです。今回は「意外なところで素敵な出会いがあった」という女性の経験談を紹介します。ゴルフスクールの先生と…「今付き合っている彼は、ゴルフがきっかけで知り合いました。ゴルフ仲間というわけではなくて、私が通っているゴルフスクールの先生なんです。婚活が全然うまくいかないので一旦休憩して、趣味にでも没頭しようと思ってゴルフスクールに通い始めたら、先生だった彼を好きになってしまいました(笑)。スクール以外の場所で彼に出会っていたら好きになったかどうかわかりませんが、先生としてゴルフを教えてくれる彼はすごくかっこよくて、惹かれました」(真奈美/34歳/飲食関係)習い事で出会いがあったという話は珍しくありませんが、スクールの先生と恋に落ちるパターンもあるようです。ゴルフスクール以外にも、英会話スクールの先生と付き合い始めて国際結婚したというケースもありました。なかなかいい出会いがないようなら、新しいことを始めてみるのは一つの手。思わぬチャンスが訪れるかもしれません。海外旅行先でマッチング「転職することになり、前の会社の有給が溜まっていたので、パリに2週間ほど一人旅に行くことにしました。最初の数日は楽しかったのですが、だんだん一人で食事することに飽きてきてしまって。それで思い切って、現地でティンダーをやってみたんです。パリに住んでいる日本人男性とマッチングして食事に行ったら意気投合。それ以来、遠距離恋愛しています。日本でも今までさんざんマッチングアプリを使ってきましたが、なかなかうまくいかなかったので、まさかパリでアプリの出会いがあるとは思っていませんでした(笑)」(渓子/31歳/通信)「マッチングアプリに疲れてしまった」という声をよく耳にします。気持ちが後ろ向きになってしまった時は、良い出会いを引き寄せにくいので一旦休憩してみるのも良いでしょう。こちらの女性の場合は、旅先の開放感やポジティブな気持ちのおかげで、恋愛に発展したのかもしれません。前向きな時こそ、恋のチャンスは舞い込んでくるのです。行きつけのバーで一人飲みをしていたら…「今の彼とは、近所にある行きつけのバーで出会いました。そこにはよく一人で飲みに行っていて、マスターが同じく常連の彼を紹介してくれたんです。それまで、合コンや紹介などに行くこともありましたが、人見知りのせいでなかなかうまく自分が出せなくて。今の彼とは、馴染みの場所で出会ったせいか最初から打ち解けることができて、すぐに恋愛に発展しました」(美沙/33歳/メーカー)異性との出会いを目的にしていない時に限って、意外と素敵な出会いがあるかもしれません。行きつけのバーやカフェなど、お気に入りの場所で運命の出会いがあったというエピソードも多く聞きます。自分が自分らしくいられる時こそ、良い出会いが訪れるのかもしれません。以上、「意外なところで素敵な出会いがあった」という女性の経験談を紹介しました。出会いはいつどこで訪れるかわかりません。皮肉なことに、必死で出会いを求めている時よりも、求めていない時の方が思わぬチャンスに巡り合うことが多いです。さまざまなエピソードを聞いていると、一人旅や一人飲みなど、単独行動をしている時に出会いがあったという経験談がチラホラ。出会いがない、なんて諦めずに積極的にいろんなところで出かけてみてくださいね。©Marcus Chung /Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Halfpoint Images/Gettyimages文・小泉幸
2023年06月30日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第146回は、彼氏を募集中なのにもかかわらず、男性からは恋愛対象外にされがちな“残念女性”の特徴をお届けします。1.自然な出会いを待っている【結婚引き寄せ隊】vol. 146恋活や婚活をしていると、すぐに付き合うことにならなくとも、異性はもちろん、同性の友人も増えていくという人も多いです。そんななかで、出会いを探していながらも、男性から見て「この子はムリそう」と思われてしまう残念な女性がいるようです。彼女がほしいと出会いの場に顔を出したある男性は、自然な出会いを待っている女性は避ける、と言っていました。それはなぜなのかとたずねると、「受け身すぎて引く」というのです。いや、確かに受け身かもしれませんが、なにも引くことはないだろうと思いきや、意外と同じような意見の男性は少なくありません。でも、自然な出会いって、そもそも何を指すのでしょうね。職場の同僚とか、習い事で出会うとか、いわゆる普段身を置く場所で無理のない知り合い方をする、というところでしょうか。確かに、そういった出会いを望んでいると、お互いにタイミングよくシングルで好意を寄せ合って、気づけば恋人になっていた…というような展開は現実にはいつまでたっても訪れにくいものです。積極的に出会いを探している女性たちの間でも、自然な出会いにこだわりすぎると縁を逃す、と言う人も。日常生活のなかでひたすら自然な出会いを待つか、自ら縁をつかみにいくかは、そのときどきの環境や考え方によっても変わるでしょうが、待ち続けても変化はないだろうと感じたのでした。2.どうせ…と卑下しがちひたすら受け身なわけでもなく、ときどき合コンにも参加するし、メイクやファッションにも気を遣うというようなタイプでも、なぜかご縁がつながらない女性がいます。実際、そういったタイプの女性と出会ってアプローチしても「うわ、付き合えないな」と思ってしまったという男性に、なぜなのかとたずねると「自分を卑下しがちな女性だったから」ということでした。「かわいいね」と男性が言ったときに、私なんてと謙遜ではなく、「どうせお世辞で誰にでも言ってるんでしょ」と、褒めたつもりがちょっと感じ悪く切り返されたことがあるのだとか。卑下するということは、ちょっとネガティブにとらえがちな女性とも思われて、ふつうに会話をしていても雰囲気が悪くなり、男性はつまらなくなってしまうそうです。もしも女友達といるときに卑下しても、そんなことないよとなぐさめてもらったり、逆にネガティブワードを指摘されたりと、女性そのものの印象は変わらないはず。そういった普段から知っている関係性ならまだしも、合コンのような初対面同士が集まる場所では、ちょっとしたひとことが相手に大きなインパクトを与えてしまうことがあるので、せめて会話中ぐらいはおたがい気持ちよい時間になるよう配慮したいものです。3.すぐに運命を感じる最後に、すぐに運命を感じてしまう女性も、男性からすると残念に思うそうです。シングルが集まる飲み会に参加していたある男性は、ひとまずそばに座っていた女性と交流をはかろうと会話をしていくと、感じもよく、清楚な雰囲気を感じて気に入ったのだとか。ですが、より深くおたがいのことを知りたくなって、いつまで恋人がいたのかなど恋愛観の話をしたら、「ダメだった」と言います。なぜそう思ったのかとたずねたら、どんなささいなことにも必ず「運命だったりして!?」と言う女性だったそう。たとえば、好きな食べ物が偶然同じだっただけでも「運命かも?」と言い、「今日ここで出会ったのも運命」とまで言い出したり。食の好みが似ているのはいいことですが、彼女の説だとその飲み会に参加した人全員が「運命の出会い」になってしまうわけで、何かとドラマチックにとらえようとする女性は、男性からすると近寄りがたく感じてしまうようです。せっかく出会いがあっても、どちらかがNGだと思えば、ご縁はつながらないですよね。そんな困難を乗り越えて、将来へとつながるご縁がみなさまにつながりますように。文・かわむらあみり©Prostock-Studio/Getty Images©Artem Peretiatko/Getty Images©Morsa Images/Getty Images文・かわむらあみり
2023年06月22日男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブを全22回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちらやっと理想としている男性と付き合うことができた陽葵。果たして店長の一番になることができるのでしょうか?(漫画:『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)桃生有希/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブストーリー!講談社:
2023年06月07日男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブを全22回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちらやっと合コンでいい人に出会えたと思っていた陽葵に訪れた悲劇。彼女が夢としている「大好きな人の一番」になれる日は来るのでしょうか?(漫画:『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)桃生有希/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブストーリー!講談社:
2023年06月04日男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブを全22回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら久々の合コンで手ごたえを感じている様子の陽葵。彼とはこのままどうなるのでしょうか?(漫画:『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)桃生有希/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『あたしのピンクがあふれちゃう』桃生有希(講談社)男運がなく、常に誰かと比べられては捨てられてきたカフェ勤務の陽葵(ひまり)。「次は誰とも比べられない童貞と付き合う!」と意気込んで久々の合コンに行くも、なぜか勤務先のカフェで憧れていたイケメン店長とホテルにいて――!?しかもそこで店長がまさかの〇〇だと知って……!!!イケメン童貞×恋ヘタ女子の100%ピュアでHな職場ラブストーリー!講談社:
2023年06月03日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第143回は、好意を寄せてきた男性が「嫌な人」とわかり回避した体験談をご紹介します。1.やたらとスキンシップしてきて拒否【結婚引き寄せ隊】vol.143いろいろな出会いがあるなかで、とくにはたらきかけたわけではなくても、相手から気に入られてアプローチされることもあります。でも対応するうちに、だんだん「最低男だった」とわかって断った女性の「イヤな男性を回避できた話」をご紹介します。ひとりでは行けないからと、どうしてもと友達に誘われた合コンに、なんの気なしに参加したAさん。もともと、恋愛したいという気持ちがまったくなかった20代後半のAさんは、いわゆる推し活が充実していて、お気に入りのアーティストのスケジュールのほうが気になっていました。合コンでもふつうに推し活の話をするなど、男性に気に入られようとはしなかったものの、そんなナチュラルさが逆に良かったのか、合コンで出会った男性に好意を寄せられたAさん。相手はなかなかのイケメンで紳士的だったそうで、最初はまんざらでもなかったそう。ですが、その様子を見た男性が調子に乗ってだんだんとダイタンになっていき、やたらとAさんにぴったりくっつこうとしてきたり、肩を抱き寄せてきたりと、密着。いくら合コンの席だからといって、初対面なのに度を超えたスキンシップに怒り心頭のAさんは、「やめてください!」とキッパリと相手を拒否したそうです。まわりからも注目され、相手もちょっとビックリしていたらしいですが、密着してくるような男性なんて、拒否されて当然ですよね。紳士的に見せていただけで、実はただの節操なしなんて、お断りなのも納得です。2.やたらと結婚話をチラつかせて拒否30代半ばのBさんは、映画好きという同じ趣味の友人たちと、ちょくちょく集まっていました。趣味の話はもちろん、仕事の悩みまで話せる男女の友人たちとの時間は、いつもリラックスできる場所として、大事にしていたそうです。そんな知人たちとの場に、あるとき、新しい男性が参加。Bさんと同世代で、偶然住んでいる場所も近く、近所のローカルな話題をして盛り上がっていました。だからなのか、最初からほかの人たちよりもBさんに親しみを覚えて、その日以降、毎日男性は連絡をしてくるのだとか。はじめは趣味が同じということもあって話題も尽きなかったふたりですが、毎日どうでもいいことでも連絡してくる男性が、Bさんにとってちょっとずつ負担になってきたそうで、もちろん相手もそんなテンションの低い状態を把握していたのですが…。次に連絡をよこしてきたときから、「実は早く結婚して落ち着きたいんだよね」とか、「もし付き合ってくれるなら結婚前提がいい」などと、結婚話をチラつかせて口説いてくるようになりました。ふつうに聞けば想いを寄せられて良い話ではと思いつつも、当の本人は、まったくタイプではない男性に1ミリも心が動きません。そんななかで結婚がどうという男性の押しの強さに、うんざりしてしまったBさん。ハッキリと気がないことを伝えて、連絡は途絶えました。後日、別の友人から、「今度はアイツ別の女性を口説いてるよ」と耳にしたBさん。誰でもいいのだなと実感し、断って良かったと思ったそうです。3.くさいセリフを言いすぎて拒否30代前半のCさんは、やっと仕事が楽しくなってきた時期でした。家と会社の往復だけの生活でしたが、仕事だけしている状態をよく“つまらないことの代名詞”のようにたとえられることもありますが、Cさんはむしろそんな生活がスキ。いきいきとしていました。あるとき、職場で人が辞めることがあり、送別会が開かれたので参加。そこに、普段はあまり接点のない部署の男性もいて、話す機会があったそうです。違う部署の先輩にあたる男性から、ひと目で気に入られたCさん。どうやら先輩の好みだったそうで、ぐいぐいアピールしてきたのだとか。送別したくて参加しているのに、アピールしてくる先輩にドン引きし、さらには「こんなに理想の女性が社内にいたなんて」とか、「僕にとっての女神かも」などと、歯の浮くようなくさいセリフを言われたCさん。会が終わるまでは耐えたそうですが、終わるや否や一目散に帰宅したのだとか。後日、社内の人から「大丈夫だった?」と労われたCさんは、実はその先輩が彼女持ちだと知らされ、つくづく逃げて良かったと思ったそうです。相手から気に入られるのはうれしいことに違いありませんが、それが望まない人だったら、しんどいですよね。おたがいに納得できる相手と、みなさんが結ばれますように!文・かわむらあみり©Estradaanton/Getty Images©Three Spots/Getty Images©HD91239130/Getty Images文・かわむらあみり
2023年05月31日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚