浮気をしていると捉える境界線は、人それぞれ違います。
浮気と思えるような行為でも、なかには許さざるを得ないような場合もあるでしょう。
では、「男性がギリ許した彼女のプチ浮気」とは?
■ 連れて行ってあげられない場所に
「俺は絶叫マシンが大の苦手。見るのも嫌なぐらいです。でも、彼女は大好きなんですよね。だから連れて行ってあげられないのが申し訳ない。彼女には同じ趣味の男友だちがいて、その人と2人で出かけてるけど、それは仕方ないか……と」(26歳/音楽)
自分が連れて行ってあげられない場所に、ほかの男性と出かけたとしても、それは仕方ないと捉えるようです。
好きなものを提供してあげられないのは、自分の責任。
そこは、目をつむるしかないのでしょう。
■ 初恋の相手と会う
「彼女といるときに、LINEのやり取りが目に入っちゃったんです。相手は男で、会っているみたいな感じでした。彼女に聞いたら、『初恋の相手』だと。小学校の同級生で再会して今度お茶をするとか。20年前の話だし何もないかと許しました」(31歳/建設)
初恋の相手となれば、心配ではあるでしょう。
ただ、20年近く前の話となると、その心配も少し薄れます。