社内に気になる人がいるけど、仲良くなるきっかけの作りかたがわからない……。
そんなふうに社内恋愛をするにはどうすればいいのか悩む人は多いようです。
しかしそう思っているのは男性もおなじ。
また、「気になってるけど、もしうわさになったら嫌だし……」など、社内恋愛だからこその心配もありますよね。
今回はそんな悩んでいる人にぜひ読んでほしい、社内恋愛がはじまったきっかけについて男性に話を聞いてみました。
■ 異動や転勤
「ずっと気になってた先輩がいたんですけど、職場で毎日顔を合わせるし、変に気まずくなるのが嫌でなかなか告白できずにいました。
でも、ついに先輩が他の部署に異動してしまうことになったんです。
そしたら、毎日会えなくなってしまうし……たとえ失敗しても気まずくならないで済むこのタイミングで告白するしかない!と思いました。
それで、送別会のあとこっそり呼び出して『付き合ってください』って言いました」(24歳・男性)
相手のことはいい人だって知ってるし、大好きだけど、失敗したときのダメージが大きいのが社内恋愛の悩みですよね。
そのため、相手が異動をしてしまうなど、失敗してもお互いが気まずくなりにくいタイミングに告白を決心する男性は多いようです。