2021年6月7日 10:45
まさかの逆効果?好かれるつもりが「裏目に出る」アプローチ
気になる人に頑張ってアプローチしているのに、前よりも距離ができたように感じる。
そう感じるなら、間違ったアプローチをしているのかもしれません。
今回は、好かれるつもりが裏目に出てしまうアプローチをご紹介します。
自分のアプローチを見直すきっかけにしてくださいね。
■ ほめ方がよくない
アプローチがうまくいかない人は、ほめようとして失敗することが多いです。
たとえば、上から目線でほめていたり、嫌味が入ったほめになっていたりなど。
たとえ悪気はなかったとしても、言われた男性は「バカにされている」と感じてしまいます。
好きにさせるどころか、イメージダウンにつながってしまうのです。
「さすが」や「上手ですね」は上から目線に聞こえますし、「先輩に比べると面白い」のような発言は嫌味に感じる人もいるかもしれません。
言葉の選び方には十分気をつけて、他人との比較や余計な付け足しはしないことがおすすめです。
■ いいほめ方とは?
相手をほめるときは、直接的なほめ言葉を言うよりも、驚きと感謝の言葉を伝えたほうがいいでしょう。
たとえば、好きな人の長所に「すごい!」と驚いたり、彼のちょっとした言動に「ありがとう」