努力やアピールの方向性が間違っているのが、勘違い男の残念あるあるです。
■ 職場での残念エピソード
「とにかく仕事が遅い先輩。どうしても終わらせたかった仕事があったので『一緒に残業して終わらせませんか?』と提案すると、妙にソワソワしだして、それから慣れ慣れしくなって。
どうやら、自分と二人きりになりたがっていると勘違いされたようです……。どんだけポジティブなんだ!」(24歳女性/銀行員)
「旅行のお土産のお菓子を部署の人全員にひとつずつ配ったんです。そしたら、ある先輩が耳元で『ありがとう。君みたいにスイートな味なんだろうね』ってささやいてきたんです。
ギャグなのか本気なのか判別がつかず、気持ち悪くて鳥肌がたちました」(23歳女性/営業)
ただの親切心を好意のあらわれ!と受け取る、勘違い男。
とくに職場に出現する可能性が高いようです。
仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションでも、勘違いされることもあるので、注意してくださいね。■ 勘違い男の「スキンシップ」
「やたらと女性社員に壁ドンしてくる上司がいます。
かっこいい男性から壁ドンされたらうれしいけど、チビで中年太りの男性から壁ドンされてもウザいだけ。