2021年7月11日 20:00
男性の本音!「かわいいワガママ」と「うざいワガママ」の違い
恋愛関係においては、ワガママが好意に受け取られ、許される場合があります。
一方で、男性からすると「面倒」なワガママも。
そこで今回は、「かわいいワガママ」と「うざいワガママ」の違いをご紹介します。
■ 空気を読んでいるかどうか
たとえば、仕事が忙しくて彼女の相手をしている時間は取れない状況なのに、彼女が「会いたい」と無理難題を押し付けてくるのは「空気の読めないワガママ」になります。
相手の立場、気持ちを汲み取れない自分本位なワガママは、男性の心理としては「うざい」のひとことに。
しかし彼に余裕があるときの「会いたい」ならば、かわいいワガママになるというわけです。
■ 頼りにされているかどうか
たとえば、「自分ができないことを代わりにしてほしい」などのワガママや、「まだ帰りたくない」といったワガママなど、必要とされている・頼りにされていると思わせるものは好意的に受け取られるよう。
自分が頼りにされていると感じれば、もっと彼女の力になってあげようと思うのが男性です。
このワガママを叶えてあげれば、彼女の欲求も満たされ、彼の好感度も上がるでしょう。
しかし、希望や要望ではなく文句のように聞こえるワガママはうざいだけ。