また、「一緒にいたい」と感じるタイミングが合わなすぎるのも、大きなすれ違いを生むことになるだけ。
いずれにせよ、無理をしてまで会うことはいい結果を生みません。
そんなときは多少は「会わない時間」を持った方が、お互いの会いたい度合いも高くなるはずですよ。
■ 否定することが増える
自分の意見や考え、行動などを否定ばかりされると、ゲンナリするのはもちろんですが、「この子とは合わないのかもな」なんて思いにもなります。
人は誰しも「共感してほしい」という思いがあって話をしているものですし、相手が恋人であればそういった気持ちは一層強くなるもの。
なので、自分も同じ気持ちであるときには、ちゃんとはっきりと共感を示してあげると、ふたりの絆をより深めることもできるでしょう。
反対意見を述べる際にも、強く全否定をしたりするのではなく、「私はこう思うんだけどな」といった言い方にすると、ケンカやわだかまりを生みませんよ。
■ 価値観を正そうとする
男性と女性では、価値観や考え方に大きな違いがあるのは仕方がないこと。
それなのに、「カップルは価値観が一緒であることが大事」などと思い込みすぎてしまうと、逆にそれがふたりの関係にゆがみを生じさせます。