2021年9月11日 07:30
【まるで少女漫画】本当にあった10代の懐かしい恋愛エピソード3選♡
でも、恥ずかしくなって目が合いそうになると、ふいっと目をそらしてしまう。
引っ込み思案な私に、告白なんてもっての他!見ているだけで満足だったんです。
そう思っていた放課後、好きな男子と偶然二人きりになると、『ねぇ、俺のこと見てなかった?』と。
気持ち悪がられてる……とうつむいていると、『ま、俺が見てたからなんだけどね!……○○のこと気になってるから』と。
突然の告白に心臓が爆発するほどドキドキしたことを今でも覚えています」(22歳/販売員)
好きな人を目で追ってしまうのは、よくあること。
しかし、実際に告白するのはとても勇気がいることですよね。
もしかしたら、彼女が彼を見つめていたおかげで、彼は彼女から好かれていると自信がつき、告白しようって思ったのかもしれません。
見つめることは、好意を示す確かな方法なのかも!
■ 体育祭で他の女の子に…
「私の高校には、体育祭に好きな男子からカッターシャツを借りるという伝統がありました。
当時好きだった男子からカッターシャツを借りようと、勇気を出して会いに行ったところ、他の女の子が先に借りに行っているのを見てしまってショック大!
フラれたと思った私は、彼に会わず引き返していると、肩をポンポンとたたかれて……振り返るとそこには彼の姿が。