2021年10月23日 08:00
あなたの彼は大丈夫?付き合ってから豹変する「束縛系男子」の特徴
がが挙げられます。
なにをするにも他人と比べ、自分で自分を肯定できないのです。
そして、劣等感で満たされると他人への強い嫉妬が湧き上がります。
恋愛では「自分を最優先してほしい」「他の人に愛想を振りまかないでほしい」などの心理から、束縛して恋人の交友関係を制限したくなります。
また、例え疑わしいことがなくても、他の男性を敵視し、ときには彼女にまで疑いの目を向けます。
なかなか自信が持てないタイプの彼には、積極的に愛情表現をしたり褒めるのがコツ。
嫉妬や悪口が癖になっている場合は、交際するかどうか慎重に考えましょう。
■ 他人を信用しない
「人は裏切るもの」という気持ちがある人は、束縛しやすい傾向にあります。
過去にショックを受けた経験があり、未だに心の傷が癒えていないと、こうした人間不信に陥りやすいでしょう。
人の心は常に移り変わるもので、いつかは気持ちが離れたり、相手を傷つけることもあるかもしれません。しかし、悪い未来ばかり想像しては、幸せな記憶や今の純粋な恋愛感情までも曇らせてしまいます。
相手が過去や未来に引きずられている場合は、感情が不安定になる可能性が高いです。