2022年12月29日 21:00
【オタクでも恋愛したい】「推し活」と「恋活」を両立させるポイント
でも、理想のタイプを考え直したら、周囲にも気になる男性がいることに気づけました」(25歳女性/事務)
異性の推しがいる方のなかには、推し=理想のタイプという方もいるでしょう。
そのため、理想のハードルが高くなってしまっている方もいます。
結果として、周囲の男性を恋愛対象として見れなくなり、チャンスを逃している可能性があるのです。
ご自身のなかで、恋人を作るならどんな人がいいか、今一度整理してみてください。
要素はたくさんあると思うので、優先順位をつけるといいでしょう。
「ここだけは絶対に譲れないポイント」に合致した男性を探してみて。
■ 支出の割合を考え直す
「私はハマるととことんやらなきゃ気が済まない、オタク気質なんです。推しのグッズや握手会のために、支出のほとんどをあててきました。
でも30歳を過ぎてさすがに恋愛しなきゃヤバいと思って、ファッションやメイクなど自分に使うお金を増やしました」(33歳女性/経理)
推し活には、出費がつきものです。
そのため、ファッションや美容が後回しになってしまう女性も多いみたい。
また、金銭的な余裕がなく、飲み会など出会いの場に参加できない方もいるでしょう。