2017年8月26日 19:45
【え…初めてだったの?】男に「罪悪感を与えて」幸せを掴んだ女達
彼女がいながらも、ほかの女に手を出してしまう男性っていますよね。そのとき男性に芽生える「悪いな~」という気持ちが“罪悪感”です。少々の罪悪感であれば、すぐに消え忘れ去ってしまうものですが、上手に植え付ければずっと残る。それは、大きな武器となります。今回は、男に罪悪感を与えて、恋愛を有利に進めた経験のある女性のエピソードをご紹介しましょう。
文・塚田牧夫
血が出たのを勘違い
「去年、海に行ったときのこと。ナンパされた相手がけっこうイケメンだったから、ホテルについていったんです。まあ、夏だし、ちょっと思い出作りの意味もあって。
エッチが終わったあと、彼が驚いた顔をするんです。シーツに血がついていたんですよ。実は私、海で太ももをちょっと怪我して、その血がついちゃったんです。それを伝えようとしたら、彼が“初めてだったの?”って。
私はとっさに“あ、うん”と言っちゃったんですよね。そうしたら彼が“責任取るよ”と言ってくれて。嘘はいけないとは思ったんですけど、その誠実さに、私も心から惚れちゃいました……」カヨ(仮名)/25歳
サプリメントを飲んでいるのをひた隠しにして
「ダイエットに挑戦するものの、何度も挫折した私。