2018年4月14日 19:45
100万あればOK…?男の本音「結婚する女に求める貯金額」4連発
結婚を考えるとき、男性に“どれくらい貯金があるのか”は気になるところ。でも、男性のなかにも、女性の貯金額を気にする人は意外と多くいます。男女平等を謳うこのご時世、貯金額も同等のものを求められるのか……?そこで、結婚を考えるにあたって、女子の貯金額が“気になる派”と“気にならない派”の男性それぞれの意見を聞いてみました。
文・塚田牧夫
気にならない派:「自分のも教えたくない」
「もし結婚したとしても、生活費やその他諸々の費用は折半にしたい。お金に関しては別々でいいと思う。
夫婦間であってもプライバシーは必要でしょう? 貯金額は相手のも知りたくないし、自分のも教えたくないですね」キミアキ(仮名)/29歳
結婚後の生活費折半というのも、一般的になってきています。そのかわり、家事も分担するというのが当然の条件となっているようですね。
気になる派:「金銭感覚を知っておきたい」
「前に付き合ってた彼女がかなりの浪費家。服に化粧品にアクセサリーに……とにかくお金があれば使ってしまうタイプでした。当然のごとく、貯金額はゼロ。もし結婚したら、確実に俺の貯金まで使われるでしょう。
だから金銭感覚を知っておくためにも、貯金額は把握しておきたい。