恋愛情報『自信満々の顔が“真っ青”に… 会社で「自慢ばかりしていた人」の末路3選』

2021年4月25日 20:15

自信満々の顔が“真っ青”に… 会社で「自慢ばかりしていた人」の末路3選

3:間違えて覚えていた言い回し

自信満々の顔が“真っ青”に… 会社で「自慢ばかりしていた人」の末路3選


「日本語には自信があると豪語していた先輩は、いつもちょっとした敬語の間違いにも厳しく、間違った敬語を使う後輩にはチクチクとイヤミを言うんです。そのため、社内の大半の後輩に嫌われていました。

あるとき、その先輩が取引先の人と慣用句を使って話していたのですが、先輩が『枯れ木も山の賑わいですから』と言ったところ、取引先の人が急に怪訝な表情になってしまい……。

私も後から気になって意味を調べたら、これは“枯れ木のようなものでもあるだけマシ”って意味だそうですね。先輩は、“賑やか”って意味で使ったみたいですけど、誤用によって取引先がムッとした顔になっていたのが印象的でした。

後から、同行していた上司に先輩がそのミスを指摘されていて、そのときの慌てた顔が忘れられません(苦笑)」(32歳女性/不動産)

他人のミスに厳しい人ほど、自分がミスをしたときに周りからかばってもらいにくいことも。得意だと自負している分野での間違いが発覚すれば、本人としても穴があったら入りたい気分だったでしょう。

誰しも仕事上で、ちょっとした赤っ恥をかくこともあるはず。
ただ、普段から自慢屋だったり上から目線だった人が赤っ恥をかくとなると、内心ではスカッとしてしまう人も少なからずいるのかもしれませんね……。

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