2022年1月5日 19:00
遠回しアピールは逆効果! 男性が「結婚を意識する」簡単なコツ
この男性は既婚で妻からポロポーズされたことで結婚したと言います。確かに、多くの男性は女性が考える以上に鈍感でいろいろと気づいてくれません。にもかかわらず、女性は「言わなくても気持ちを察してほしい」と態度や遠回しのアピールで気づいてもらおうとするので意思疎通のズレが生まれるのでしょう。
「プロポーズは男性がするものというルールはやめにしていいんじゃないの。女性から『結婚しよう』と言ったっていいじゃない」。そういう意見もアリでしょうが…でもやっぱり、求められて結婚を決めたいというひとも一定数いるのです。
ひねらず「話がしたい」と言うだけでいい
「別にひねる必要はない。シンプルに『そろそろ結婚について話がしたい』と言ってくれればいい」(35歳男性・会社員)
これは冒頭に登場した結婚情報誌を置かれた男性のご意見。
まるでビジネストークのようですが、これくらいわかりやすいほうがいいタイプもいるということです。
普段のお付き合いから考えて、「ウチの彼氏は気づかなそう」「待ったところでプロポーズしてくれないだろう」と思うなら、自ら主導権を握って話し合いの土台を作るといいでしょう。ひたすら待ってストレスを抱えるより、前向きに結婚を考えられるはずです。