2022年1月17日 20:00
長続きカップルの秘訣…! 彼とギクシャクしない「不満の伝え方」
大好きな彼氏であっても完璧ではありません。気に入らない部分は絶対あるはずで、不満を感じたままでは良い関係が続かないでしょう。「それやめてほしいなあ」と不満を感じたとき、ギクシャクしないで伝える方法を考えます。
文句を言うのではなく、お願いをする
不満を感じると当然ながら不快感を覚えるので、「そういうことをされると嫌だ」というアピールがまるで文句のようになりがちです。そのつもりがなくても、聞く側にとっては一方的に責められていると感じるかもしれません。また、不快感を我慢できず、そのままぶつけてしまうこともあるでしょう。
ただ、「不快だ。嫌だ」と言ったところで解決はしないのです。
着地するべきは不満の解消であって、彼氏に伝えるのは「不満だからこうしてほしい」というお願いでしょう。
自分の機嫌は自分で取ると考えて不快感はいったん脇に置くこと。そのうえで「私はこうしたらいいんじゃないかと思う」と意見を述べてください。
こちらから提案することで、彼が自分の考えを述べたり、別の解決策を思いついたりするかもしれません。
ネガティブ感情が伴わない伝え方をすれば、「嫌だ。やめてほしい」という訴えはマイルドに伝わるはずです。