恋愛情報『“てっきり君は浮気容認派だと思った”… 傲慢な不倫夫が迎えた「惨めすぎる末路」【後編】』

2022年5月7日 20:25

“てっきり君は浮気容認派だと思った”… 傲慢な不倫夫が迎えた「惨めすぎる末路」【後編】

美花さん(仮名)は30歳のときに12歳年上の夫とゴールイン。夫には経済的な余裕があったものの、前から浮気癖があり、結婚後も続く夫の浮気には見て見ぬふりをしてきたとのこと。しかし、そのうちに夫の不倫相手から挑発的な連絡を受けるようになり、心身ともに疲弊してしまったと言います。そこで、これまでは見過ごしてきた美花さんも、今回ばかりは見過ごせないと夫に直接話を聞くことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、その後美花さん夫婦が迎えた結末について、詳しく話をうかがいました。

浮気をあっさり認めた夫、しかし反省の色は無く…

目次

・浮気をあっさり認めた夫、しかし反省の色は無く…
・疲弊した妻は離婚を選択…
“てっきり君は浮気容認派だと思った”… 傲慢な不倫夫が迎えた「惨めすぎる末路」【後編】


「夫に浮気のことを問い詰めると、あっさりと白状しました。そして、『てっきり君は浮気容認派の妻なのかと思った』と平然とした顔で言われたんです。

確かに、それまでの浮気には目を瞑ってきていたので“容認派”と受け取られても仕方がなかったのかもしれません。


でも、そのときは浮気相手の女性が私に挑発的な行動を繰り返していたこともあったので、夫に対して“相手の女性をなんとかするか、その女性と別れてきて”と伝えました」

しかし、夫は「それはできるかわからない」と開き直る始末。

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