2023年6月10日 20:20
「図々しい!」…約1000人の男性と婚活した女性が出会った「ドン引き男性」
おたがいの仕事について話していると、「自立してお仕事がんばってスゴいですね〜!」と、褒めてくる男性。それがお世辞ではなく、本当に好意を持っている感じで接してくるので、印象に残りました。
その後、フリータイムで再度ふたりで話す機会ができました。すると、開口一番、「僕、主夫になってもいいかなって思うんですよね」とアピール。え? と思って聞き返すと、仕事もうまくいかなくて転職を考えているうちに、結婚して主夫をするのも選択肢に入っている、というような話でした。
いや、確かに仕事は好きだけど、最初から養ってほしいモードで来る男性に惹かれるワケないでしょ、とソッコー心の扉を閉めたのでした。それにしても、あえて自分より年上の女性に的を絞って年下だから許されると思って言ってきたのか、最初から堂々とアピールするなんて世の中も変わったなあと思ったのでした。
2.貧乏ゆすりの男
それはシングル同士が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。
おしゃれなレストランの一角に、30代から40代の男女が集まっていました。それぞれ仕事帰りに参加しているということもあって、男性はスーツ姿で仕事の様子も垣間見えるようなところがあり、女性もみんな身ぎれいな人ばかり。