2016年2月20日 10:15
「ひとりラブホ」も!? 焼肉、遊園地…みんなの“おひとりさま”事情【恋占ニュース】
“おひとりさま”“ぼっち”という言葉がすっかり定着し、いろいろなひとり向けサービスが誕生している昨今。
未婚で恋人ナシ、仲良しの友人が結婚してあまり遊べなくなった…そんな人にとってはうれしい状況と言えるでしょう。
でも、実際のところ、どこまでひとりでできるもの?20~40代の女性に“おひとりさま”行動の限界を聞いてみました!
◆むしろひとりがいい“初級ぼっち”≪映画・展覧会≫
・「作品と私との対峙なので、むしろひとりがいい」(30代)
・「自分のペースで観たいから、ひとりで行くことが多い。去年の春画展もひとりで行きました」(30代)
≪買い物≫
・「趣味の違いがあるのでひとりがベスト。でも、誰かと一緒でも別にいいかなという感じ」(30代)
・「ひとりで買い物するのは全然抵抗ないけど、ティファニーに入ったときは指輪を選ぶカップルばかりで寂しくなった」(30代)
≪外食≫
・「回転寿司、ラーメン、ファストフードはOK。20代の頃はひとりで夕食は無理だったけど、今は平気」(40代)
確かにどれも、ひとりで行っても問題ないし、むしろ「ひとりのほうがベター」なイメージ。
ただ、カップル率が高そうなお店は、幸せオーラにやられるかもしれないので、心の準備をして行ったほうがいいかも!?
◆専用サービスで気軽に!“中級ぼっち”≪旅行≫
・「女性ひとり客歓迎の宿を選んで行きます」