2016年10月15日 10:15
ときめき注入“胸キュン”妄想デートで女心がわかる男にバージョンアップ!【北條メリサ 恋の占い道場】vol.12
カフェか小ぎれいな居酒屋に行くと思います。
メリサ:だったら、できれば並んで座れる所のほうがいいですね。パーソナルスペースを詰めないとあかんから。女の子ってね、向かい合ってると緊張するんですよ。なので、直接目を見なくていいけど、近づける距離感って言うのかな。
横並びに座れば、見つめ合うことはないけど、体温を感じられるし、さりげなく腕や肩に触れても不自然やないんですよね。
ナルト:そ、そうっすね。
メリサ:OKはもらえると思います?
ナルト:ぜんっぜんわかりません。
タカコ:断られてないってことは五分五分だよね。でも、会ってくれるならOKに近い五分五分なんじゃない?
ナルト:そうかなぁ?
メリサ:そうですね。ダメやったら、たぶん今の時点でもうLINEで断られてますよね。半信半疑の様子だったナルトくんが、この一言でパッと明るい表情に。
メリサ:で、OKだったとしてその後どうしますか?
ナルト:どうって?
メリサ:そのまま解散するわけやないでしょ?もう一軒行くとか、公園のベンチでおしゃべりするとか、夜景がきれいな所に行くとか、何かあると思うんやけど。
ナルト:ああ、なるほど。