2017年3月23日 12:00
「気象病」と女心の関係…恋がうまくいかないのは“天気”のせい?
3月23日は「世界気象の日」。気象の共同観測や資料交換などの国際協力を目的に、1950年のこの日、世界気象機関が発足したことにちなんで制定された記念日です。
気象と言えば、最近話題の「気象病」ってご存知ですか?実は筆者も気象病。どんな症状が出るのか、その原因は何なのか、などをご紹介しましょう。併せて女心と天気の関係についても分析します。
◆ずばり「気象病」とは?
昔から「雨が降ると古傷が痛む」と言いますよね?
最近注目されているのは、気象の変化に伴って、頭痛、めまい、喘息、神経痛、肩こり、関節痛、歯痛などが起こること。これらを総称して「気象病」と呼んでいるようです。
「気象病」の程度や症状は人それぞれ。
もしかしたら、気づいていないだけであなたも「気象病」かもしれません。
◆気圧が急激に下がると、眠い&頭痛
筆者の場合は、気圧が急激に下がると眠くてたまらない、また頭痛がひどくなる、という症状が出ます。そして、台風のように短時間で激しく気圧が下がると、めまいを感じることも。
反対に、気圧が急激に上がるとこのような症状が出る人もいるそうです。いずれにしても気圧の変化の影響で体調を崩す人は少なくない様子。