サッカーの中継を見ていると、負けたチームを評するときによく“決定力不足”という言葉が使われていますよね。ゴールのすぐ近くまでは行けるもののシュートが決まらなかったりして、得点につながらないことをこう表現するのだとか。
この言葉、最近は恋愛や結婚の話をするときにも使われているそうなのですが、ご存知でしたか?
例えば
・結婚に対して積極的ではない彼氏と長年付き合っている
・彼は結婚したいと夢を語るのに、具体的な話はしてこない
・お互いに結婚を視野に入れているけれど、彼から決定的なプロポーズをされていない
などの状況。こういうのがいわゆる結婚の“決定力不足”らしいです。
要は男性に“決定させる力”、つまり「結婚したい!」と思わせる何かが足りない女子ってことになりますね…。残念ですが、当てはまっている人、結構多いのではないでしょうか。
彼にはさんざん尽くしてきたのに、とか。料理もできるし、周りから女子力が高いと言われるのに、とか…。
それなのに結婚できないのはどうしてなのでしょう。恋愛って本当に難しいですね。愛する人が必ずコロッといくような最強の切り札があったらいいのに!って感じ?
…と思っていたら、そういう切り札を手にして、しかも効果的に使った経験を持つ女子が存在することがわかりました。