「一人で生きていけそうだから」でフラれる人、逆に愛される人の違いとは?
「キミは僕がいなくても一人でやっていける人だから」男性が、女性と別れる理由としてよく使われるセリフです。
これって、男性から持ち上げられている…ような気持ちに一瞬なってしまいますが、よく考えると「自分は男性から必要とされないのか!」と言いたくなる、サビシイ言葉ですよね。
先日「半年つきあった彼にこのセリフを突き付けられてフラれてしまった」という女性のお話を伺いました。
彼より年上だったこともあり、重たい女と思われたくない、結婚を焦っていると思われたくないと考えるあまり、かなり彼に対してクールに振る舞っていたそうです。「それがいけなかったのかもしれないけど、かといって彼に甘えていたらそれはそれでうっとうしいと思われたかもしれないし…ホントに男性の気持ちってわかりません!」と彼女は憤っていました。
しかし! 一方で「一人で生きていけそうな人だから」彼女との結婚を決めたという男性のお話も伺う機会があったのです。彼は仕事が忙しく、没頭している趣味もあって、あまり頻繁にデートできなかったそうですが「彼女はほっといても一人で平気そうなところが、家庭もしっかり守ってくれるように思えた」と言うのです。