2015年11月2日 12:00|ウーマンエキサイト

いつでも帰れる“ふるさと”を東京に クラシックだけど新しい結婚式のカタチ

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■ふるさとのぬくもりにあふれる会場とお料理

そして、いよいよ披露宴会場へと足を進めると、そこにも、ふるさとのぬくもりを感じさせるおもてなしがいっぱい。

和の雰囲気漂う「SACRE(サクレ)」は、木をふんだんに用いた落ち着いた造りでホッと心を和ませてくれます。

結婚式場の八芳園の最上階の披露宴会場「SACRE(サクレ)」

繁栄の象徴である稲穂のモチーフも印象的。結婚式は、幸せが実るふたりの収穫祭なので、巣立つふたりの旅路を祝う空間にピッタリ! 眼下に広がる日本庭園の眺めもバツグンです。

「ETERNITY(エタニティー)」は、水面に広がる波紋の美しさをテーマにした、最大100名まで対応の式場。

結婚式場の八芳園の最上階の披露宴会場「ETERNITY(エタニティ)」

水紋の輪がどこまでも広がっていくようなイメージで、新郎新婦から始まる幸せの輪を感じることができます。白を基調とした明るくシンプルな空間なので、テーブルクロスやお花ひとつでガラリと雰囲気を変えられ、新郎新婦らしく会場を作り変えることもできます。

そして、披露宴においてとても大切なのがお料理。今回新しく登場した「FURUSATOコース」は、なんと完成までに3か月もかけたそう。

フルーツを使った爽やかな前菜「太陽の恵み」に始まり、最後のデザートまで、ひと皿ひと皿に、新郎新婦が出会い、羽ばたいていくという、ふたりの新しいふるさとが表現されています。

結婚式場の八芳園のお料理「FURUSATOコース」

可愛らしい玉寿司が並ぶ桶は、福井県の職人さんにオーダーメイドで作ってもらったものだそう。

見た目の華やかさはもちろん、素材を生かした繊細な料理は、匠の技が光るものばかりです。もともとお料理のクオリティの高さに定評がある八芳園ですが、このコースは期待を超える完成度! 

実際に試食させていただきましたが、舌の肥えたゲストもそのおいしさに魅了されるはずです。

■縁結びの神様に見守られながらの神前式

さらに、八芳園のもうひとつの魅力が、縁結びの神様に見守られた出雲式で執り行う神前式。

約100名の着席が可能な格式ある神殿は、都内でも指折りの広さを誇ります。なんと、八芳園で挙式を挙げる新郎新婦の約7割が神前式を選ぶそう! 

結婚式場の八芳園の神前式会場

たしかに庭園をはじめ、和装をより美しく惹きたてるスポットが八芳園にはたくさんあり、チャペルを希望していた新婦も神殿を見学後に神前式に心変わりした人も多いんだとか。

伝統を重んじる神前式は親族からも好評で、日本人ならではの厳かな雰囲気も感じられます。

■最上級のおもてなしで迎えてくれる、ふたりのふるさとになる場所

最後に、今回取材をしていて一番関心したのは、スタッフの方たちのプロとしての最上級のおもてなしです。椅子を引くタイミングに始まり、会場へ誘導してくれるときの所作、音響や照明の技術の高さなど、すべてが絶妙で心地よく、「さすが老舗だなぁ」という底力を感じました。

何より、「八芳園なら何十年先も、この場所にありつづけてくれるだろうな」という安心感はかえがたいものです。だって、結婚式がふたりの歴史の最初の1ページ、はじまりの場所になるのです。

その場所がいつの間にかなくなっていた、なんて悲しいですよね。「FURUSATO WEDDING」は、そんなふるさとのようにずっとあり続けるであろう八芳園の、クラシックだけどどこか新しい試み。 

こんなプログラムなら、きっと結婚式に関わる人すべてにとってとっておきの日になるに違いありません。ウエディングフェアも随時開催しているので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

八芳園
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