2020年9月3日 19:00
本当に彼でいいのかな…?彼との結婚に迷いが出たら考えたい3つのポイント
彼以外に私を見てくれる人はいないといったような依存が大きい関係では、いざ結婚をした時も相手に依存しがちになってしまいます。何かすれ違いがあった時に「こんなはずではなかった」と後悔して、勝手に相手を責める原因にもなりがち。
結婚は自分がしっかりと自立をしていなければできるものではありません。彼しかいないのでは…と思っている内は、結婚をするべきではないのです。
自分が彼を好きかどうかで考えてみる
彼に愛されていると思ったからと結婚を決めてしまうと、後々の結婚生活で大きく悩む時がやってます。例えば、結婚した後に彼の浮気が始まったり、金銭的に苦しくなったりなど何か結婚生活において旦那側に問題があった時、その事実を自分が受け入れられないからです。なぜなら、愛されていた自分は、いつまでも彼に愛されるべきだと思ってしまうからです。
結婚は相手と何十年も一緒に暮らしていかなければなりませんよね。
なので、自分を好きな相手の気持ちだけでは、二人の生活は楽しくない時が来てしまう可能性が高いのです。そのため、結婚で重要になってくるのが、自分がどれほど相手を好きなのかという気持ちです。彼のことを充分に好きな気持ちがあるのであれば、例え結婚生活に問題が起きても乗り越えていくことができます。