![「いい女」とは「香水のステキな使い方」に似ている](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FHowcollect%252F2016%252FHowcollect_15780%252FHowcollect_15780_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
いい女性はどことなくセンスがいい、だからいい女性になりたかったらセンスを磨くといい。こんなことが言われていたりします。
センスを磨こうと思えば、おしゃれなカフェでおしゃれな時間を過ごしていても無理・・・・・・こういうことを言っている人もいます。
■センスの磨き方
社会人になって数年もすれば、どこのカフェがおしゃれなのか、どこでインテリアグッズを買うと、自分の部屋がしゃれた部屋になるのか、というようなことが、だいたい分かってくると思います。
特に都内に住んでいれば、カフェならどこ、インテリアグッズならどこで買う、というようなことが、ウワサとして耳に入ってくるでしょう。
でも、センスって本当はお金で買うものではなく、ちょっとしんどい思いをしないと磨かれないものです。
お金を払ってしゃれた雰囲気に浸るだけではなく、しゃれたものが「どんなふうにできているのか」が分からないと、なかなかセンスは磨かれない。
ファッションを例にとると、スタイリストさんってセンスがいいですよね?朝から晩まで、洋服を借りにあちこち走り回り、大量の重たい洋服を下げて、あちこちの撮影現場に行っているから、センスが磨かれるのだろうと思います。