「夏が終わると恋が終わる」と、昔からよく言われます。だから夏の歌は燃え上がる恋心を歌い、秋の歌はお別れの歌が多いのです。実際には、夏という言葉が「燃えるような恋」というニュアンスを含んでいる言葉だから、ということですが、それはさておき。
今回は、別れの秋に備えて、夏の恋を長持ちさせる方法に迫ります。さっそくご紹介しましょう!
■1.9月の予定を入れてしまう
「夏の恋を長持ちさせる方法ですか?9月や10月の予定を先に入れてしまえばいいんです。9月の高くなった空を見上げて、肌寒い秋の夜風に切なくなる暇があるのであれば、どんどん予定を入れて、彼と楽しいことをいっぱいやるといいです。するとあっという間に年末になります」(24歳/モデル)
これは1つの正論だろうと思います。たとえば夏にナンパされてつきあったとしても、その彼のことがなんとなく好きということであれば、9月10月の予定を入れて、少しずつ彼と会う回数を増やして、お互いのことを知っていけばいいわけですよね。
■2.「ちゃんとつきあいたい」とハッキリ言う
「夏のノリでつきあった場合、彼の頭の中がぽやんとしていることもあるので、彼に『ちゃんとつきあって』と言うといいです」