2016年9月13日 11:00
すれ違いは愛の成長剤。ケンカをプラスに転換するためのテクニック
付き合っていく中で避けられないのが意見の食い違い。ちょっとしたすれ違いでケンカになってしまうことも多いでしょう。そんなときに意地にならず、ふたりの気持ちを良い方向に持っていくためのテクニックをこちらで紹介します。
■【ひとりでしっかり考える】
ケンカをした後は、どうしても感情的になっていることが多いです。その場で「別れる!」なんて言ってしまえば、我に帰ったときに、必ず後悔を生んでしまいます。
まずはパニックにならず、一度それぞれに考える時間を作ることが大切です。「お互いにしっかり考えよう」と言って、少し距離を置くのもいいでしょう。ひとりになって頭を冷やすことで、ケンカの最中では考えられなかった彼の思いや、客観的な状況が見えてくるはずです。
「私には彼が必要」「一緒にもう一度頑張りたい」「自分の~~が悪かった」などなど、ひとりになるからこそ素直な思いが見えて来ます。
■【彼の「ごめんね」を待たない】
“自分は悪くないのに何で謝らなきゃいけないの!?”そんな風に思う場面もあると思います。ですが、男性は男としてのプライドもあるし、自分が間違っていると怒られれば、何となく気まずくて自分から頭を下げられないこともあるはずです。