2016年12月26日 17:00
アプローチにならない・・・男性にウケの悪い「あけおめメール」の特徴
好きな人に「あけおめLINE」を送るのってなんだか緊張しますよね。味気ないのもいやだし、かといって重たすぎるのも考えものです。好きな人だからこそあれこれ言いたくなってしまう気持ちもあるとは思いますが、そんなときこそ要注意。今回は送ってしまったら相手も「これはちょっと」ととまどってしまうあけましておめでとうメールの特徴をご紹介します。
■◆1月1日0時ぴったりに送る
「1月1日になった瞬間にLINEを送られると、仲の良い友達のメッセージとかと紛れてしまう」(30歳/IT)
「その子との関係にもよるけど、時間ぴったりにLINEがくるとちょっと重いと感じてしまうかも。好きな子ならうれしいけど」(26歳/教員)
付き合っていたり、ほぼ両思いの彼には時間ぴったりにメッセージを送りたいものですが、片思いの場合は少し注意が必要です。「わざわざこの時間に狙って送ってきたんだ・・・」と彼が感じると、とたんに重い印象を与えてしまいます。あくまで気軽に送っているふうを装うためにも、夜が明けてからにするなど時間をずらしましょう。
■◆絵文字・スタンプだけ送る
「かわいいスタンプなんでしょうけど、メッセージがなくて派手なイラストやスタンプだけで『あけましておめでとう』と言われてもふ~んという感じにしかなりません」