2017年11月30日 17:00
もううんざり!自慢話を二度と聞きたくないと思ったら知っておくべき話。
ということはつまり、聞いてくれる人がいるからその人は自慢話をしてくる、ということでもあります。
「頼んでもないのに向こうから勝手に喋ってくるのよ」という人に是非ともお伝えしたいことは、相手はあなたになら喋っても聞いてもらえると思っている、という純然たる事実なのです。
酷い言い方にはなりますが、要は舐められているわけです。この認識をひっくり返さない限り、あなたは自慢話にさらされ続けることになります。
最も一番早い解決策は、その人と会話しないと決めることです。笑顔でニコニコ聞いてしまうから、相手は自慢話を続けてしまうのです。デート中だったとしてもすぐに帰りましょう。
そんなことしたら相手に失礼じゃないかなとか、めんどくさいことにならないかな、という配慮は不要です。
向こうはその弱気につけこんで来ますので、そこは毅然とした態度を示すことが重要です。
とはいえ、その相手が職場の上司などの、そう簡単に人間関係を切れない相手となるとそう簡単にいかないこともあるでしょう。そういう時は「こいつは俺の自慢話を聞いてくれない」と思わせなくてはなりません。
■向上心がある人に、自慢話はしにくい
例えば営業の外回りを上司と一緒に行くようなとき。