2018年6月22日 17:00
同棲生活で「彼女どころか家政婦状態」になってしまう理由と解決策
彼のためにご飯をつくり、彼のために掃除と洗濯、寝る時間もバラバラで、夜の生活は「彼がしたいときだけ」などなど・・・。同棲しているのにろくに話もせず、彼との関係がまるで「彼の家政婦」と化しているなんてことはありませんか?今回は、そんな状況に陥りがちな女性の特徴と、そこから抜け出す方法をご紹介します。
■■彼氏を甘やかす
当たり前ですが、まさに家政婦のごとく家事をほとんど女性がやってしまうと、彼が甘えてしまうのは当然です。また、「彼が家事をやっても遅いし中途半端」と感じて結局「自分がやったほうが早いし確実」と考え、彼に「やらなくていいよ」と言っていませんか?彼のためと思ってやっていることですが、彼のやる気をわざわざ潰しているだけ。本当の意味で彼のためになっていません。
彼のためを思うなら、家事を分担し、彼に役割を与えてください。また、彼のできが悪くても指摘したりせず、「すごいありがとう!助かった!」とほめてあげましょう。そしてそのうえで「こうするともっと助かる」とアドバイスするのがコツです。
■■彼氏にはっきりものが言えない
「彼に言いたいことが言えない」というのも特徴のひとつです。